シロ柴のブログ一覧

ここ最近、9月にブログに上げた懐中時計の記事のアクセス数が増えているので何でだろう？と思っているのですが、実は10月にまた時計を買ってしまいました💦


JR某駅のイベントでの鉄道放出品ブース。
出店のJR西の関連会社の人(たぶん偉い人)と話しているうちに、何か買って帰らないといけない雰囲気になってしまったのでした…。


特に欲しいものは無かったのですが、前回の流れで何となく鉄道時計を手にしてしまいました。
そこで怒涛のセールス攻撃を受けたのです。


購入したのは、傷がほとんど無くて綺麗だったこともあるのですが、決め手は｢浜｣(浜田鉄道部)は珍しいから買っておいた方がいいですよ、と言われたこと。
ちなみに私は｢鉄｣ではないので、本当に珍品なのかどうかは知りません。
持って帰って、前回同様、電池交換してみたところ正常に動き出しました。


そのまま持ち歩いたら滑って落としそうなので、紐を購入しました。
SEIKOの純正品。時計が2つになったので2本購入したのですが、1本2千円近くしたのでそれなりの出費です💦


さて、紐を前から通すのか、後ろから通すのかわかりません。
右の方が見た目は良さそうですが、据わりは左の方が良い感じ。


先般、廃線が危ぶまれる芸備線に乗った際、キハ120の運転台を写していたことを思い出し確認してみます。


＜拡大＞判別しづらいものの、どうも上の上の画像でいうところの左の通し方の様子。


SEIKOのサイトを見てみたら、この通し方が正規？
最初からこれを見ればよかったですね💦


という訳で特に使う目的もない時計が2つになってしまいました。多少の所有欲は満たしてくれているかと思いますが。
同じCITIZEN製ですが、今回買ったのは前回の1世代前のモデルで、同じように見えて形状その他、細部が異なっています。
CITIZENは随分前に鉄道懐中時計から撤退したようで、現在はSEIKOのみのようです。
コレクションし出すと止まらなくなってしまうので、このへんで打ち止めにしようと思います。

鳥取県米子市にあるJR西日本後藤総合車両所の一般公開に出掛けてきました。


入場するといきなり現れる大屋根。
気動車全般の車両整備だけでなく、車両製造まで出来てしまう施設のようです。
開場直後だったため、まだ人影もまばら。


普段は立ち入れない工場群を歩いてみる。
今回の目的は、6月に引退し1両だけ米子に廃車回送された｢サロンカーなにわ｣の撮影会参加。


撮影会開始まで時間があったので、各所のイベントを覗いてみる。
奥に見えるのがトラバーサーで、左右の工場に車両を移動させる。


キハ47延命工事。ジャンパ栓受け撤去前と撤去後。
登場して50年近く経つけど、いつまで使うつもりだろう？


顔面パテ整形中のクモハ223。
関西にいた頃、通勤でお世話になりました。


273系やくも。
運転台の見学が出来たんだったか。


という訳で、撮影の時間となり会場に移動。


左右に地元ではお馴染みのDD51-1186と廃車解体待ちのDE10-1541がガード。










内装の照明類も一部取り外されたりして、保存する予定は無さそうです。
国鉄時代の客車が老朽化でどんどん消えて行っていますね(涙)


背後に留置されていた115系。こちらも岡山や伯備線から消える日が近いようです。


撮影後はクレーン移動実演を見たり、物販コーナーを見たり…。


境線の鬼太郎列車にて。