ひとりごと

うちの近くで分譲しているとこがあるんです。
農地転用で納屋を建てるという申請で、次々に道路も舗装していたり、６月の田植えの時期に工事始めるから、尋常じゃないほどの土をダンプで運んできてなんどもバックで走行する時に誘導員もたてないでいるから何度も警察ざたになっています。市役所は開発の届けに該当する面積にあたらないから知らないの一点張り。１０００ｍ２以上が対象になるのに、６００と４００に分けて申請したら隣接でも大丈夫なのか。

そんなことはまだしもまた問題らしき行動。都市ガスが通っていないこの地域では共同プロパンがメインですけど、今回の開発でガスタンクのキャパを増やすために基礎を作っている様子。
既存の基礎につなげるのが今回の施工らしいけど、穴をあけて差し込んだ差し筋が３０ｃｍほど出ているだけ。このやり方だと差し筋と新しい基礎はしっかりかぶりもとれているから引き抜き強度も十分だけど、古い基礎との接合はまったく弱い。はっきりいって意味がない。もしこの間に配管が接続されるとしたら、基礎は簡単に歪み、ガス管が断裂するのがほんとに心配。ってか捨てコンも打っていないし。

たぶん仕事していなければ気が付かないようなことなのに、どうにも気になってしまうものですね。職業病ってやつでしょうか。

近くの電柱はテンションかかりすぎで、支線のアンカーが固定してあるコンクリートが浮き上がっていて、電力会社には電話したのだけど、まだ対応なし。

安心っていったい・・・。