| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
1時間以内 |
1
車のボンネットの裏側には通常、エンジンからの排熱からボンネットの焼けを防ぎ、騒音や振動を吸収する役割を果たすフィードインシュレータと言うパーツが取り付けされています。
(中にはついていない車もあるようですが)
このパーツは基本的に吸音&断熱のスポンジと、その表面を覆う繊維材で構成され、クリップで固定されていますが、エキマニやエンジン、ラジエータ等からの排熱の他、9年間の経年劣化により表面の繊維材にひび割れが無数に生じており、ついにご覧の通り破れて中身が剥き出しの状態になってしまいました。
表面の繊維材が無くても機能上は問題無いので、破れてしまった場合はそのままにしてしまうケースが多いようですが、整備等でボンネットオープンにする機会が多いことや、今後も乗り続けていきたい考えであることから、インシュレータを新品に交換することにしました。
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インシュレータを取外した後の状態です。
ボンネットの強度維持の構造がよく見えます。
この状態でも車の走行等に支障はありませんが、熱によりボンネット表面の焼けが発生したり、車内にエンジン音がこもったりします。
旧車もそうですが、最近の一部の車にはこのインシュレータがついていない車があるようです。
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新品との比較です。
熱による退色が見られる他、断熱・防音材本体も汚れが付着したりだいぶ変色が見られました。
大きさはかなりのものですが、重さ自体はスポンジが主体とあって軽量で、2kgも無いような重さだと思います。
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インシュレータを固定しているクリップです。U30型はこのクリップが7つ使われています。
グリルを固定しているクリップや内張りの固定に使用されているクリップと異なり、先端が螺旋状の爪のような形状になっており、一度使うと外した際、爪が欠け落ちてしまう為、再生不可のパーツです。
滅多に使わないパーツだからか1個¥170と想像以上に値段がしました。
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新品のインシュレータを取付けた後です。
表面の繊維材は結構モロいので、クリップを取付ける際などは、破ったり傷をつけたりしないように注意が必要です。
クリップはボンネットに押し込むような感じで取付けます。
作業自体は難しくありませんし、基本的にどこのメーカーの車でも取付け方法はほぼ同じようですので、パーツさえ揃えばどなたでも同様の方法にて自分で交換できると思います。
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