ヽ(*'ω')ノ
昨日話題にした軽石による垢除去。
難点は背中に手が届かないところなんですよね。(;´∀`)
そういうところはボディタオルで擦っていますが成果はイマイチ?
ということで。
手の届かないところの垢も取るためのツールを作っていきます。
用意するのは

軽石

ボディブラシ(なるべく裏が平らなやつ)

2液性エポキシ接着剤
以上。
これら部材はすべてダイソーにて購入。
計330円(税込み)です。
作り方は簡単。
ボディブラシの背面に軽石を貼り付けるだけ!(๑•̀ㅂ•́)و✧
これだけです。
まぁ目的は背中も擦れる軽石ブラシなんですが、他の目的として100均の2液性エポキシボンドがどれくらいの実力なのかを知りたくて。
私は現状使っている2液性接着剤は

JBウェルド
これはかなり強力なエポキシ接着剤なんですが、そこまでの威力は必要ない、しかし瞬間接着剤のような一般接着剤だと威力が足りない。
その中間くらいの接着力があれば良いかなということで試してみるという目的もあります。
それにしても今は100均で2液性ボンドが手に入る世の中なんですな。
びっくりして二度見しましたよ。(笑)
ということでやっていきます。

完成予想図はこんな感じ。
ボディブラシの貼付け面は脱脂しておきます。

2液性接着剤はほぼ透明でした。
若干A剤に色がついていますが、混ぜると透明になりました。

ブラシ背面に接着剤を塗り軽石を貼り付けます。
ちなみに混ぜるのに使ったシートはこれもダイソーで購入したシリコンシート。
これなら染み込まないし残って固着した接着剤も簡単に剥がせて後片付けが楽になります。

はい完成!(๑•̀ㅂ•́)و✧
あとはくっつくのを待つだけです。
10分位で硬化するそうですが、たっぷり5時間ほど待ちました。
あとは実戦で使ってみるのみ。
ということで使用感ですが、これももう面白いほど垢が取れました。(∩´∀`)∩ワーイ
てか、背中ってあんなに垢がたまるもんなんですな・・・・(;´∀`)
いや~これで全身スッキリですよ。
まだちょっと慣れていないせいで皮膚が赤くなりましたが、焼けるほどではなくしばらくしたら元に戻るでしょう。
問題は接着剤の耐久性ともし剥がれなかった場合に軽石がすり減ったときの交換方法ですよねぇ。
風呂場という結構厳しい条件下ですから、どれだけ湿気に耐えられるかですね。
もしこの接着剤が良い感じならいろいろなところに使えそうなんで、過酷な環境は良い実験にはなると思います。
色も透明なので色が付くとイヤなところにはこれが良いかもですね。(JBはねずみ色)
ただ匂いは強めかなぁ。
使用時には換気しておいたほうが良いと思います。
交換問題は・・・
まぁ半年使った軽石は3/4くらい残っているから交換しなくても一生保つ気がする。(^_^;)
Posted at 2022/03/03 13:12:02 | |
トラックバック(0) |
ブログ | 日記