グリルのヤバい汚れやシミを落としてみる
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
納車からずっと気になって気になって
仕方なく。・゚・(ノД`)・゚・。
未塗装樹脂のグリルの汚さに悶絶して
綺麗に復活させてみたお話です!!
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という事で、
まだ洗車前なのではありますが、
ボディカラーのせいのかパっと見
綺麗に見えるのですが…
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グリルが汚ねぇ!!
(((;゚д゚)))
前のオーナーさんがどんな手入れを
していたのか謎ですが、とにかく
樹脂製のグリルが白ボケなのか
なんなのか超汚い。
2017年から早6年。
確実に汚れやスケール等のシミが
蓄積祭りになってる様で、
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とりあえずまずは洗います!!
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この時点では普通に中性シャンプーで
問題ないと思います。
理由としては酸性だのアルカリだの
意味不明なワックス入り等言う前に、
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砂や埃やシャンプーレベルで落とせる
汚れを除去してきます。
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普通に洗い流したら…
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絞ったクロスに染みらせて、
グリルに塗布します。
力を込めて必死にやる必要はなく、
指1~2本で優しく抑える様な感じで
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無の心でグリル全体磨きます。
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汚れなのかシミなのか、
よくわからないものが多々発生してますが
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丁寧に状況見つつ、
塗布して拭き上げ動作を繰り返したら…
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勝手にクロスが
グレー色に変わってました(笑)
つまり、カーシャンプーでちゃんと
洗車をしてもこの小さなクロス1枚分
でもこんなに汚れが除去できる(;・∀・)
ちなみに本来PM‐LIGHTは
未塗装樹脂への施工はNGと言われて
おりますがこの様にあまりにも醜い
汚れが蓄積されている場合は私は
使ってしまっております。
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これは超簡単で、
ただ洗うだけ!!
いずれにしてもあらゆる隙間に
漏れが無い様、グリル全体優しく
洗っていきます。
ちなみに後々出てきますが、
洗車専用クロスを使って洗って
いるのは単純によくある洗車
スポンジだと隙間や隅々まで
届かない為。
ムートンブラシなんかも、
持ち手が邪魔であったり
その持ち手をあちこちぶつけて
傷になるリスクがあるからです。
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塗装面だとわかりやすいのですが、
油分諸々徐々に流れ落ちてきます。
環境にもよりますが今回は屋内
という事もあり、乾く寸前(数分程度)
まで放置してます。
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そして再び洗い流したら…
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シミなのかなんなのか…
先程までの工程でクリーナーで
落とせる汚れは除去したはずですが、
謎の膜的な蓄積物ががあちらこちらに
異様な程に溢れてるから、
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乾いた状態でクロスにREBOOTを
垂らして優しく塗布します。
この時点で、謎のシミみたいな
ものが面白い様に落ちていくのが
楽しくて…
もしかしたらそれ以外にも過去に
やみくもにいろいろ塗られた産物の
残骸もある様な気もします。
※実は基本的にはREBOOTだけでも
綺麗にしてあげる事ができるのですが、
この車は一度先に実験した際に
REBOOTだけでは落ちない過去の
謎の汚れやコーティング跡?等も
あり綺麗にならなかったので先に
あえてPM-LIGHTでクリーニングを
行った流れとなります。
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これでおしまい、
最後に洗い流したら…
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キレイに復活!!
ヽ(゚∀゚)ノ
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施工前と施工後は
まさに歴然。
いろいろ長年蓄積された汚れや
シミを除去した事で本来のグリルの
色に近づいたんじゃなかと思います!!
こんな感じの白ボケした
車を数々見てきましたけれど、
中古車とは言えまさか自分の車で
これやるとは思いませんでした(笑)
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ちなみにちょっとオススメとして、
REBOOTの高粘度タイプがあるのですが
これを使って処理するとその粘度の効果で
施工部に薬剤が留まりやすいのと
乾きにくいので強烈なシミの除去や
狭い隙間の端の手が届きにくいところ
にもより高い除去効果を発揮してくれる
かと思います。
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