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サーキットでタイムを縮めるうえで不可欠と言われるブレーキの”残し”

意識しているつもりですが、徐々に制動力を緩める事がなかなか出来ず、スパッっと制動を抜いてしまう事が多々ありますｏｒｚ　　

コントロール性に優れるパッドに交換するのも一つの手ですが、まずは自分の感覚と腕を上げるべきでしょうし、今のパッド（ＨＣ＋）があまり減っていないので勿体無い精神に反しますｗ　


また、車載で振り返る際にブレーキの開始は分かるのですが、どこまでブレーキを踏んでいたかが分かりません。ロガーがあればその辺も解析できるでしょうが、まだまだ高嶺の花･･･

と言う訳で、ブレーキをを踏んでいる事が車載でも分かる様にパイロットランプを車内に設置してみました。
ペダルを踏めば点灯、離せば消灯なので、強弱が分かる訳でもありませんし、ペダルの遊びの範囲内でも点灯する為、あまり信頼出来ませんが、ドライバーがどこまでブレーキを残した残そうとしたかが分かるようになりますので次回以降のサーキット走行が楽しみです。

夏に向けた（もう遅い？）チューニングとして、ラジエターファンを強制運転させるスイッチを設置しました。

僕の車は無限製のサーモスタット＆スイッチを装着していて冬場であれば水温は問題無いのですが、さすがに夏場は厳しいようですぐにリタードが介入する温度まで上昇してしまいます。

もう少し早い段階でファンが始動してくれるとありがたいんですよね。
しかし、これ以上アベレージの水温を下げると街乗り時の燃費が悪化しそう･･･

そういう訳で、任意の温度でファンを始動出来るよう、スイッチを設置しました。

ＥＣＵのファン信号線をアースすればファンが始動しますので、スイッチでその回路をＯＮ-ＯＦＦさせる事で何時でもファンが回せます。

お手頃な値段で完成しましたので、この不景気にはありがたいですｗｗｗ

これで１～２周のクーリングで十分温度が下がってくれるのを期待します(^^;