津軽海峡線

2007年8月末に行ってきた北東北旅行で
思わぬところで撮り鉄をしてしまいました。

竜飛へ向う途中、海岸沿いではなく山里を通る
青森県道14号線で津軽海峡線と並走しているので
来るかなーと思っていると。。。
（恐らく）ED79重連の貨物でした。

撮った場所はここでした。
東北新幹線　新青森駅付近は工事真っ只中でした。

打って変わって、こちらは津軽線。
この手前、中小国あたりで津軽海峡線と分岐して、
元々あったような非電化のローカル線になります。

竜飛に向う途中、国道339号線に
青函トンネルの入口を示す小さな看板がありました。
ホント見落としそうな小さなものです。

入っていくと、トンネル付近は公園と
お立ち台ができています。

「青函隧道」の文字が。
コチラ側は当時の首相、中曽根康弘氏によるものです。

トンネルできたての頃に通ったことがありましたが、
こうして外から見る機会に恵まれるとは
思ってもみませんでした。

折角なのでちょっと待ってみることに。
入口～出口まで続く超ロングレールなので
ジョイント音はありませんが、久々の撮り鉄にも関わらず
近づいてくる音を聞くと、気分が高揚してきます。
音は「コーッ」という音がどんどん大きくなる感じです。

出てきたのは貨物でしたが、ピントが全然。。。。（泣）

出てきてくれたのは「金太郎」（EH500）でした。