北海道警では、JMA-401レーダー取締機を装備したパトカーが増殖中なんです。
この、JMA-401レーダー取締機、今まで販売されていたレーダー・レーザー探知機では探知不能であったんです。。。
7月の中旬に発売が開始されたユピテルの「
YK-3000」に探知能力があるとの事・・・
「
JMA-401通称「ハイチュウ」 果たしてコイツをYK-3000は探知できるのか」
詳しくは上記リンク先で(^^ゞ
渡道する事やいろいろと全国へお出かけするので(他県では和歌山県、島根県、福岡県、佐賀県、大分県などでも導入されているようです)レーダー・レーザー探知機を更新する事に致しました。

どうせ、配線等をするので、この際、前から装着されていたドライブレコーダー「ユピテル・
SN-TW79d」を、駐車監視のオプションが不必要で、3つのカメラで前後・左右・車内の全方面を高画質記録できる「
Y-3100」にこちらも更新を致しました。
暑くて暑くて暑くて
暑くて・・・
普通なら、1時間もあれば終わる作業に・・・倍の2時間も掛かって仕舞いました。

それも、リアのカメラ配線は、既存のケーブルが使えたので配線はそのまま流用しているのに。。。

今回はレーダー・レーザー探知機の受信部はフロントガラスの上部(ディスプレイの裏)に設置致しました。
電源はも運転席足下にあるヒューズボックスから

回路図とかを見ても割り当てが「無い」(F82)と記載されている位置からイグニション連動(IG連動・ACC電源では無く、エンジンが始動しているときのみ通電する回路)から電源を取り出しました。
ドライブレコーダーの電源はエンジンを切ってもしばらく通電されているアクセサリー電源から取り出しました。

ドライブレコーダーは、助手席のガラス上部

リアと室内のカメラは、既存の配線を利用し、既存のリアカメラが有った位置に取付
本当は真ん中が良いのかと思いますが・・・ハイマウントストップランプの下に取付ると、結構、視界の邪魔になるので既存の位置としました。

ドライブレコーダーには、ACC電源がオフになった後の駐車監視システム動作の為の補助バッテリーも装備(F10時からの流用)
この
補助バッテリー、赤色の電源スイッチをオフとすると、バッテリーからの動作では無く、ACC電源でのドライブレコーダー動作となるので、コンビニ立ち寄りなどの短時間駐車や自宅の駐車では電源をオフとしています。

こんな感じに配置しました。
そして、小物を装着
私のアルピナD5s・・・前期型なのですが、iドライブやメーター等が後期型と同じ物が装備されています。
そんな中途半端なモデル(受注から生産までの期間が長い、アルピナあるあるなんですけどね)でして、前期型に有った、ドアハンドル部にあるメッキモールが無いんです。。。(T_T)
なので、Aliさんでメッキ部だけを購入、装着
つづいて、お友達のが-3さんから、
こんな物があるよ~っで買った物

D5s・・・トランクの上部が鉄板むき出しであるのです。

リアシートを倒すコントローラー取付部の穴開けの加工が必要でしたが、カッターで簡単に切れました。

コントローラを外し本体部を取付、コントローラを戻して装着完了
作業で・・・
Tシャツを3回、パンツを1回着替えて
全作業終了しました。。。(^^ゞ
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アルピナD5s | クルマ
Posted at
2024/07/28 23:10:12