当家の、アルピナD5sオールラッドリムジンには、新車時の6年前からのが、プジョー308GTラインも同じく、2019年の新車時からのバッテリーが搭載されております。
プジョー308はほぼ毎日乗っているのですが、アルピナD5sは、1週間に一度程度しか乗っておりません・・・
なので、バッテリーの劣化が気になっております。
先月、maigoさんの那須山荘へお邪魔した時にmaigoさんに相談したところ、Ali等でバッテリーモニター等が安く売っていて日本語対応であると情報を頂き導入することに致しました。
アルピナD5sには「
Konnwei-車とオートバイのバッテリーテスター」を2664円で購入
プジョー308には「
Quicklynks-バッテリーモニター」を2313円で・・・
あえて、違う物を購入してみました。
これは製品の比較も兼ねて・・・

アルピナD5sはトランク内にバッテリーがあるので、トランク内に設置
+電源側は、バッテリーの+端子

-アースは、当初、バッテリーの-端子に接続していたのですが、1週間に1度程度しかエンジンを掛けないので、暗電流対策として、アクセサリー電源をリレーの電源、-アースを制御する方式に変更いたしました。
よって、バッテリー監視は、アクセサリー電源が通電されているときのみ動作をしています。
リレーは緑色の↓に設置、マイナス端子は、車の本来のマイナス端子に接続(青色の←)
マイナスの取出し部、他のアースとして何個も見た目も良くありませんね
これも近いうち綺麗に整理する予定に・・・もちろん予定は未定であります(^^ゞ
iPhoneには、Bluetoothで接続

このように表示
ただ、この配線ですと・・・マイナス制御しているリレーの抵抗があるのでちゃんとしたバッテリー監視になっているのか???
電気に詳しい方からご教示をいただきたいと思うところであります(^^ゞ
現在は・・・
リレー等を介在していると抵抗値がおかしくなり正確に計測ができないので、バッテリの+-の端子に直結させております。
プジョー308の方は、ほぼ毎日エンジンを掛けているので接続方法は、指定通り、バッテリーの端子へ

意外とバッテリーを簡単に外せなくて、周囲の物を外しての作業です。

こちらのバッテリー+端子には、入力の端子を接続するナット等が無く(ピンク色の←)・・・(>_<)
なので、+端子は、バッテリーからの+電源が直に入っているヒューズボックス内の端子(緑色の→)に接続させました。
308のバッテリー情報も、BluetoothでiPhoneへ接続
しばらく監視を続けて行きたいと思います。
が、どちらのバッテリーも、6年目・・・そろそろ交換したいと思っております。
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アルピナD5s | 日記
Posted at
2025/04/29 09:24:55