藤原製麺　本場北海道味噌ラーメン

おはようございます。
休みでラーメン在庫一掃セール実施中です（爆）

今日の即席ラーメンは藤原製麺　本場北海道味噌ラーメンです。
おなじみの藤原製麺です。
名前が「本場　北海道」っていうのがスゴイですね。
相当な自信がないと付けられない名前では？

これは楽しみですね(^O^)／

パッケージには
麺がうまい！
低温熟成乾燥製法
油であげず「生麺」を３日間かけて熟成をとりながら乾燥させた麺です。（製法特許出願中）
って書いてます。
３日間とか、具体的に書いちゃってますが(^_^;)

さぁ、作り方は
お湯６００ｍｌ×４分半のヘビー級です。
最近、スープを別に作るタイプはもうやめちゃったんですかね？
まぁ、こっちで出来るなら、この方がいいけどｗ

６００ｍｌは、いつものナベだとかなりギリです。
吹きこぼれ注意。
どんぶりに液体スープを搾り出します。
いつもながらにデカイ袋にたっぷり入ってます。
袋には北海道味噌スープの文字とナゾのコードNo.０８２９１０が書かれています。
過去に食べた味噌ラーメンにもナゾのコードNo.は書いてありましたね(^_^;)
味噌スープの元を搾り出すと、思ったよりも油（ラード）が入ってません。
というか、ぜんぜん入ってない感じです。
北海道と聞くと、スープの表面に透き通った油がたっぷり浮いてるイメージですが、どうして？

さてそんなこんなで、４分半が近づいておりますが・・・
たいへんだ！麺がほぐれてないぞ！
レシピでは、ゆで時間４分半のうち、３分程たったところで麺をほぐせと書いてあるのに、行動が遅れました(>_<)
正月気分で浮かれていて、ラーメンに支障が出てしまいました（汗
まだまだ精進が足りません（反省

どんぶりに入れて、スープを溶かして完成です！


できたー♪
やっぱり、スープの表面には油がほとんど浮いてません。
味噌でもいろいろあるんですね。
いただきます。
まず、麺から。
麺はいつもの藤原製麺と同じです。
太さは普通、歯ごたえは生麺そのもの！
これが低温熟成乾燥製法なのだ！！
食べていると、あれ？
一部に麺がほぐれてない場所を発見。
やっぱりゆで方を失敗しているのか？
先日の日清のラーメン屋さんでもそんな事が有ったなぁ。
温泉二号もウデが落ちたか？(>_<)

まぁ、気を取り直して。
スープをズズッと。
スープは、上でも書いた様に、表面の油はほとんどありません。
その代わりといってはナンですが、スープに若干のトロミが付いています。
これが冷めない方法なのかもしれません。
味噌はそれほど赤くない、合わせ味噌みたいな感じで、しょうがとニンニクが効いています。
これは、ラーメンライスにしてもピッタリかもしんない(^O^)／

今年の(初)藤原製麺でしたが、いやぁウマい(^^)
いい年になりそうだ（爆）




過去の即席ラーメンは下記リンクからどうぞ。
即席ラーメンINDEX⇒ http://www.ac.auone-net.jp/~onsen2go/sokuseki.htm
ブランド別INDEX⇒　http://www.ac.auone-net.jp/~onsen2go/ramen2.htm

←よろしかったらポチッと。（別窓ﾃﾞｽ）