
おはようございます。
今朝もがっちり寒いですね。
外気温度は‐0.3℃になってます(>_<)
今日の即席ラーメンは藤原製麺北海道ラーメン函館塩です。
久々の藤原製麺ですね。
北海道ラーメンシリーズは、
札幌味噌と
旭川醬油と、この函館塩のトリオですね。
もともと塩ラーメン好きなので、これには期待がつのります(^O^)/
作り方は、ゆで汁でそのままスープが作れるタイプです。
最近の藤原はこの方法が多い気がしますが、どっちがいいのかな?
お湯600ml×4分半のヘビー級です。
お湯の600mlって言うのは、通常の袋麺に対しては多めですが、やはり麺メーカーとしては、ゆでるお湯の量は譲れない部分があるのでしょう。
これを500mlで作ったら、麺のゆで加減に影響するってことかなぁ。
藤原の麺はお湯が多いので、いつもより大きめのステンレスなべで作る事が多いんですが、ステンレスなべってのがどうも気に入りません。
いつものアルミなべの方が、熱のまわりがいいので、お湯が対流して、麺が泳ぐのです。
ステンなべはぴかぴかしてキレイだけど、お湯の沸き方がいまいち(>_<)
今日は小さいのを覚悟の上で、アルミなべで作りました。
案の定、いちど吹きこぼれましたが、お湯の沸き方はサイコーです(^O^)/
薄っぺらのアルミ鍋って、ヤスモノなイメージでしたが、お湯で麺をゆでるには、あの薄さがいいのかも(^O^)/
使ってみないと分からない事ってあるね。
なんつってる間に4分くらい経っちゃって、やべ。
どんぶりにスープの準備です。
いつもの銀色のアルミ蒸着パックに、またナゾの数字。
今回は「北海道塩スープ」182906と書いてました。
いつになったら、この数字のナゾが解けるのだろうか(>_<)
スープはサラサラの液体がジャーっと出て、固まった油をぎゅっと搾り出すと、油が少ないですね。
イメージは大さじ2杯分くらいのラードを期待してましたが、中さじって感じでしょうかねぇ。
(ウソです、中さじって単位はありません(>_<)
完成です。
いつもながらに、澄みきったスープが美しい(^^)
さっそく食べます。
まずは麺から。
麺は二段熟成麺です。袋の裏に工場での作り方が書いてあります。
寝かせる事がおいしさのポイントだとか!
ゆで加減は4分半きっかりでしたが、なかなかバッチリですよ。
バリ堅好きな方は4分以下でもいいかも^m^
麺の形は正方形断面で、それほど太麺でもありません。
スープは、わりと質素な感じです。
スパイシーでもなく、ダシがガツンと効いてるわけでなく。
それでいて甘めの塩味がちゃんとしてます。
昆布だし?って思ったけど、原材料には昆布が書いてないですね。
肉エキスと玉ねぎ。
藤原さんの塩ラーメンって、かなり玉ねぎが活躍してますよね^m^
けっこう好きですw
過去の即席ラーメンは下記リンクからどうぞ。
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Posted at 2010/02/06 05:58:24 | |
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