
おはようございます。
朝、目覚めたら、顔のヨコにこうたが居て、リアル
どアップになってました(笑)
今日の即席ラーメンはマルちゃん正麺(セイメン)味噌味です。
先日のあの豚骨ラーメンは衝撃的にうまかったです。
今日はその味噌味Ver.って事で、かなり期待しちゃいます(^O^)/
またまたパッケージはキンキラですよw
5袋入りPで買ったのですが、外袋はアルミ蒸着っぽいのに対して、中袋(個別)はただの金色って感じです。
5袋Pは長期保管対応なのかなぁ?
大きな文字で『正麺』と書いているところに、マルちゃんの自信を感じます(^^)
前回のトンコツは、細麺を使っていましたが、今回の味噌味は「太麺14番角刃」と書いてます。
スープに合わせて麺を変えてくるなんて、本気ですね(~_~)
あ、しかもゆで時間は4分って書いてます。前回のトンコツは2分でしたからね。
ここはもう、麺に合わせて時間を設定しているのでしょう。
さっそく作りましょう。
作り方は、お湯500ml×4分ゆでです。
ココだけ見たら、今までのノンフライと変わらないイメージですが・・・
お湯を沸かしながら、パッケージを開けてみます。
麺はたしかに太いですね、太くて四角い・・・・あ、家系みたいw
ボクがいつもMTGに持っていく藤原製麺の六角家みたいな麺かも?
麺の成型は丸くなっていて直径11センチくらい。
トンコツと同じく小さな鍋でもきちんとゆでることができそうです。
ボクの理想は、即席ラーメン作るなら小さい鍋なんです。
お湯の量が限られてる即席ラーメンは、麺を効率よくゆでる為に、直径の小さい鍋で、深いお湯の中でゆでたいのです。
この麺はすばらしい、ミルクパンみたいな形状の鍋でゆでられたらサイコーだな(笑)
そう言って麺をゆでてる間に、スープをどんぶりに出します。
前回のトンコツもけっこうデカイ袋だったけど、味噌もでかいね~
あ、あれ??
味噌味は液体スープじゃん!!
前回のトンコツは粉末スープ+調味油の構成でしたが、今回はなんと液体スープになってます。
どうりで袋がデカイわけだ(^_^;)
液体をきっちり絞り出すと、白いラードも入ってて、こりゃなかなか期待できますね。
麺をサラッと混ぜる程度にほぐして、ゆで汁の沸騰を邪魔しないようにゆでます。
あまり頻繁に混ぜたりほぐしたりすると、お湯の温度が下がって、十分なゆで加減を得られないことがあるんです。(気にしすぎですかね(^_^;)?)
4分のタイマーが鳴って、調理終了です。
どんぶりにあけて、よく混ぜたら完成です(液体スープだから調味油は無いよ)

←押しなさい(義務w)
やったー!
みごとな太麺が見えますね。
味噌の匂いも(・∀・)イイ!
さっそく食べます。
4分ゆでた太麺は、ただ太いだけじゃなくて、中身もちもちの歯応えがあり、トンコツの細麺とは対照的です。
ちょっと平べったい四角断面は、先日食べた
佐野ラーメンの手打ち麺を思い出すね~
これがマルちゃんの言う「生麺うまいまま製法」なんですね~
しかしこの太さはいいなー、ほんとに家系の麺でも食べてるみたい^m^
家系のこってりスープとも合わせてみたいね(爆)
次にスープです。
スープは赤白の合わせ味噌ですね。
なんとなく甘さも感じる、酒粕が入ってるのかな?
生姜が効いてて、小さいトウガラシのかけらがたまに浮いてる感じ。
濃厚なこってり感のある味噌・・・
なんだかマルちゃんの「
赤みそラーメン」を思い出します。
あっちは油揚げ麺だったけど、そんでトンコツ仕立てだったけど・・・
なんかまろやかなコクのある味噌味ってところで、共通点があるように感じました。
赤みそラーメンはなんか販売展開が地味だった気がしますが、ホントは旨い。
このマルちゃん正麺は堂々デビューなので、メジャー行きですね。
さぁ、豚骨・味噌ときたら、醤油はいつ食べようかな(笑)
過去の即席ラーメンは下記リンクからどうぞ。
即席ラーメンINDEX⇒
http://march.iinaa.net/sokuseki.htm
ブランド別INDEX⇒
http://march.iinaa.net/ramen2.htm

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Posted at 2011/11/19 06:43:36 | |
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