
おはようございます。
だいぶ秋も深まって、朝晩の冷え込みが厳しくなってきました。
そろそろホットカーペットをいつ出そうかと、猫と相談しています。
今日の即席ラーメンは日清ラ王醤油(袋)です。
名前、短っ!
やたらに名前の長い商品もありますが、これは短い(^o^;)
醤油味の”味”すら付いてませんww
パッケージも、とてもシンプルですね。
普通は調理例として、写真がデカデカと入る物が多いですが、これは半分くらいしか埋まってなくて、バックの無地部分がけっこうあります。
シンプルなパッケージデザインに『ラ王』の八角形デザインがバシッと入ることで、新しい袋麺である事が印象付けられます。
このシンプルな名前やパッケージデザインができるのは、「ラ王」がすでにブランドを確立しているからでしょう。
もともとカップで販売されていたラ王は、発売当初はSPA王と同じく、なま麺が入ってましたね。
うどんのごん太やスパ王のように、いちどお湯を捨てて、また入れたお湯に粉末スープを入れていた記憶があります。
まぁ、もともとカップはそれほど気にしてなかったので印象が薄くて、『ラ王』と聞いて思い出すのは・・・・
かご猫しろちゃん、かわいい(^^)
じゃなくて・・・(^o^;)
話を戻して。
パッケージに書いてある「まるで生めん。」のキャッチフレーズは、「麺達」(日清麺の達人)で使ってたイメージがありますが、いつのまにかラ王のキャッチコピーになっていたんですね、知らんかったw
この商品は、いわゆるマルちゃんショックの後追いで出てきたように言われていますが、はたしてどうなんでしょうか?
調理例の写真に写ってる麺は、ちぢれの少ないストレート麺がキレイに並んでいます。
この盛り付け方も「マルちゃん正麺」のパッケージを意識しているような・・・w
いま、袋麺が非常に売れてるらしいですから、日清が「ラ王」のブランドを引っさげて出してきたこの商品、とても楽しみですね♪
さぁ、前置きが長くなりましたが、さっそく作り方です。
生めんを狙った袋麺ですから、まぁ当然のようにノンフライ麺です。
お湯500ml×4分間ですね。
麺の成型は丸くなっています。
これを「正麺とおなじ」というのか、「カップのラ王とおなじ」と言うのかは人それぞれだと思います。
ノンフライの麺って、茹でてる間にあまり混ぜなくていいという印象があります。
油揚げ麺のいわゆる「ラーメン」って感じのちぢれ麺だと、ほぐす作業が必ず入りますが、ノンフライ麺って勝手にほぐれるイメージですね(^^)
4分が経過しました、あらかじめ液体スープを注いであるどんぶりに流し込んで、混ぜたら完成です♪
麺の盛り付けは、パッケージ写真を参考にww
日清ラ王醤油(袋) posted by
(C)温泉二号
さて食べます。
まずはその麺から。
麺はまさにノンフライ麺です。
ボクから言わせると、「ノンフライ麺」ですが、しばらくインスタント袋麺を食べてない人に〔インスタント⇔生めん〕どっち?って聞けば、「生めん」と答える人も居るかもしれませんね。
パッケージからとても大きな期待をしてしまったかもしれませんが、食べた印象は、ビックリするものはありませんでした。
が、
食べていくうちにいろいろ感じますね。
まずスープが「従来のインスタントのおいしいやつ」って感じでうれしい。
藤原製麺とか好きなんだけど、スープが本格的ラーメンな感じで、即席ラーメンを食べたいボクには、ちょっと別路線な感じがあったけど、これってまさに即席ラーメンスープw
めんまパウダーがいいのかな?
麺も、4分間のゆで時間ですが、きれいにゆで上がってます。
ちょっと前のノンフライ麺って、生めんを意識しすぎてか、ゴムみたいな弾力だったり、ゆであがりにムラがあったりしたモノもありましたが、テキトーにゆでてもいい感じ♪
麺の長さも短めになってて、箸ですくったときに食べやすいんです。
そういう細かいところがよく出来てるって思うんですよね~
味噌もあるみたいだから、食べてみたいですね~
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http://march.iinaa.net/sokuseki.htm
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Posted at 2012/10/21 07:05:17 | |
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