
おはようございます。
帰省も二回目、ルートも考えながら。
今回は深夜に移動して、燃費重視で走りましたが140分くらいでした。
今日の即席ラーメンは利尻漁業協同組合の利尻昆布ラーメンです。
っていうか、これは藤原製麺ですね(・∀・)イイ!
このラーメンは、マツコの知らない世界でも紹介されて、人気急上昇の一品です。
もちろん中身は「
熊出没注意!」でおなじみの旭川の藤原製麺が作ってますので、マチガイナイでしょう(^o^)/
パッケージは横長のビニール製で、表には天然昆布と利尻富士の絵が入ってます。
しかも、とろろ昆布入り!
こりゃもう、期待しちゃいますね( ´艸`)
パッケージの裏面には
「この商品は即席ラーメンではありません」の文字・・・
そう、熊出没注意ラーメンも、
初期の頃にはこういう一文がありました。
藤原製麺のこだわりの部分ですね。
そんな藤原製麺も、最近のラーメンは鍋ひとつで作るタイプになってるんです。
それなのに、この昆布ラーメンをそうしなかったのは、やはりこだわって作りたかったんじゃないかと。
こだわりの昆布ラーメン、さっそく作りましょう。
作り方は、お湯たっぷり×5分くらいゆでです。
ぬるいお湯では煮崩れするとの注意書きまであります。
これはちゃんとゆでないと(^o^;)
藤原製麺の利尻昆布ラーメン(1) posted by
(C)温泉二号
取り出した麺は、昔ながらの食品トレーに乗っていました。
僕が「今日の即席ラーメン」を始めた頃の藤原製麺のスタイルですね。
藤原さんと利尻漁業組合の本気を感じます(・∀・)イイ!
スープはいつものアルミ蒸着パックに、液体スープが入ってます。
ラードのかたまりもあるので、事前に湯せんして溶かします。
どんぶりに液体スープを出したら、熱湯270mlで溶かします。
5分ゆでたら湯きりして、麺を投入。
よく混ぜたら完成です。
藤原製麺の利尻昆布ラーメン(2) posted by
(C)温泉二号
まずは麺から。
麺は見た目に緑色で、昆布パウダーが入ってることをイメージさせます。
もちろん藤原製麺の乾燥麺ですから、歯ごたえもバッチリです。
昆布を練りこんだことでコシが出てるのか?ってのはちょっと分かりませんが、いい感じの歯ごたえです(・∀・)イイ!
つぎにスープ。
スープは塩味ですが、
白熊ラーメンにも似た、透き通ったサッパリ系のスープです。
玉ねぎの入った甘いコクのあるスープは、大好きないつもの藤原製麺に間違いありません。
そして具材(?)
セットに入っていたとろろ昆布は、麺の上に置いたとたんに、スープを吸ってとろけますw
このとろけたとろろ昆布がサイコーですよ!
麺といっしょにすくって、ズルッと食べれば口いっぱいに利尻昆布の風味が広がります。
なんかとろろ昆布って久々に食べたけど、懐かしくていいねー。
北海道では、味噌汁に入れたりしてましたね(^^)
藤原製麺が作った北海道ならではのラーメン、美味しかったです。
ご馳走様でした<(_ _)>
過去の即席ラーメンは下記リンクからどうぞ。
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http://march.iinaa.net/sokuseki.htm
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Posted at 2013/04/13 07:32:28 | |
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