温泉二号のブログ一覧

「こども」っていう言葉について、ちょっと不思議に思った。

「野郎ども」
「女ども」
「ならず者ども」

すべて複数に使うと思うのだが。

「子供」に関しては、一人でも使う。

「うちの子が熱を出して」≒「うちの子供が熱を出して」
どちらも違和感なし、子供が複数とは感じない。

「子供」の反対は「大人ども」にはならない。（なる場合もあるかもしれんが）
「子供料金」⇔「大人ども料金」(^^;)
「子供サイズ」⇔「大人どもサイズ」(>_<)

なぜだろう？

むかしは、一人っ子って少なかったのかも。

自分も３人兄弟。
三人もいれば「子供」で三人をひとまとめにできる。楽ちんｗｗｗ

今は一人っ子が多いんだろうね。
でも、一人っ子でも「子供」

まぁ、深くは気にしてないけどね。

遅い梅雨明けからの夏休みですが。

関東はまいにち暑い、猛暑(^^;)

そんななか、家のリビングにある２０年モノのエアコンをお掃除しました。

今年は、となりの部屋（つながってる部屋）に新しいエアコンがついてるので、使っていませんでした。

でも、まだ壊れていないし、使える方がいいので、掃除しよう。

まず、ガワッパリを外して、風呂で丸洗いです。

洗剤は、いつものマヂックリンです(｀・ω・´)ｼｬｷｰﾝ

歯ブラシと台所スポンジでガシガシあらいます。

問題は本体ですが。

カビ？なのか、なんか黒い汚れがすごいです。



僕が独身のころ、ｶｲｼｬの独身寮についてたエアコンを、掃除ｷﾞｮｰｼｬに頼んでクリーニングしてもらったことが有ったのですが・・・

やった事といえば、ガワッパリ（ﾌﾟﾗｯﾁｯｸの外装）をドライバーでネジ外して、風呂場で洗って。

本体は『クスリで洗浄します』といいながらハンドスプレーでシュパシュパと。

ここまではなるほどと見ていましたが。

ハンドスプレーがのこり少なくなると、

「水道を借ります」といって、水道水を補給、またシュパシュパ。

また、少なくなると「水道を・・・」

あれ？　　クスリは足さないの？？？

結局、最初に入っていた（のかどうか分からない）クスリは、後からは登場せず。

ガワッパリを外すときに壊したところはボンドで接着して。

送風モードにして帰っていきました。



それを考えたら、じぶんでもできるぢゃん？(￣ー￣)ﾆﾔﾘ

エアコンの周りをビニールで養生しました。

下にはバケツを置いて、水がバケツに流れるようにします。



市販のエアコン洗浄スプレーも買いましたが、まずは水洗いです。

ハンドスプレーに薄めたクスリ（マヂックリン）を入れて、歯ブラシでゴシゴシしながらシュパシュパします。

ある程度ブラシがかかったら、あとはどんどん流したい。

庭の水差しを持ってきて、細い注ぎ口から水をとうとうと掛けます。

何度も水道水を足しながら、ラジエータ部分を流します。

このラジエータ部分に掛けた水は、全部エアコンの受け皿に入って、そとの排水ホースから排出されます。

だけど、空気の吹き出し口部分は、受け皿の下にあるので、ここを流した水は、自分で作った養生ビニールを流れて、下のバケツに溜まります。

あらかた流したところで、市販の洗浄スプレーの登場です。



これを使うと、とにかく噴射パワーがすごいので、ラジエータの細かいフィンの奥まで吹き飛ばします。

水差しの掛けにくかったラジエータの上の方から優先的に、スプレーで洗浄します。
だんだん下までかけてきて、ちょうど一缶使い切りました。



その後、風呂で洗ったガワッパリをはめて、完成です。

２０年モノのエアコンですが、今日はばっちり動いています( *´艸｀)