前回、楽○カードの利用メールに、覚えのないお買い物が三つ。
合わせて2万円超のアヤシイ請求が来ていた件。
その後ですが・・・
Amazonが調査するってことで、待っていました。
ログインした状態でやり取りしていたので、ボクの電話番号もメールアドレスも登録してあるわけで。
数日後に、Amazonからメールが来ました。
「調査の結果、お客様のクレジットカードが無断で別のアカウントに登録された可能性があることが判明いたしました。つきましては、お客様の情報を保護するために、該当するアカウントを閉鎖いたしました。」
「このカードに対する最近のご利用状況をすべて確認し、身に覚えのない請求があればカード発行元へ不明請求として報告していただくことをお勧めします。
」
っていうのが、Amazonからの報告。
ん?
それで、不正が明確になったところで、ボクのおカネはどうなるの???
Amazonがカード屋にキャンセルしてくれるのか、カード屋が引落しを止めてくれるのか、誰もなにも言ってくれない。
このままでは、「残念だったね」で、おわり??
どうしたら良いのか、またググる。
一般的には警察に被害届をだして、受理番号をカード会社に連絡するのだとか。
そうか、
被害届だ。
交番か警察署に行って書くらしい。
今回の被害に関する証拠のメールとか印刷して、印鑑もって、いざ警察署へ。
最初に受付に行って、カード被害の被害届を出したいと言って、窓口を教えてもらう。
受:「生活安全課に行きましょう」
受付の若いお兄さんが、連れて行ってくれる(・∀・)
エレベーターで上に行き、廊下を歩いて左に曲がって・・・
受:「あそこのドアが生活安全課です」・・・って。
え?
ご案内はそこまででした。
事務的な暗い廊下に、殺風景なドアが、やたらに開けにくい(・_・;)アセ
意を決して。
コンコン、ガチャ。
温:『すみませーん』
カウンターには人が居なくて、すぐ奥に居た人が気づいてくれた。
長:「どうしました?」
太陽にほえろの長さんみたいな、角刈りのベテランさんが出てきた。
温:『カードの不正使用があって、被害届を出したいのですが・・・』
言いかけたところで、長さんの顔色が急激に曇って
長:「ん 被害届をだしたいの?」
急にデカの顔になった(;^_^A
長:「被害届をだしたいのかい? 相談じゃなくて?」
え、なんか怒ってる? オレ、何か間違えた??
温:『カード会社に電話したら、被害届をだして、受理番号を連絡欲しいと・・』
長:「あ、受理番号ね」急にやさしい顔に戻って。
奥から来た他の人に
「受理番号が欲しいらしいから」と引き継がれて。
となりの小部屋に通された。
机に向かい合って、かつ丼は出ないけどw
事情をあれこれ聞かれて、自分で書くことは無かった。
10分もしないで事情聴取が終わって・・・
はい、これ受理番号です。
って言って、付箋紙にかかれた番号をもらった(・_・;)コレ?
なんか、被害届をだした気分にはならなかったw
その後、楽○カードにもう一度電話すると。
担当の人が出てきた。
Amazonの調査結果を伝えて、「チャージバック補償保険」っていうヤツを使ってほしい、金を引き落とさないでほしい、とハッキリ依頼しました。
そしたら、依頼内容をフォームから送ってほしいと言われて、フォームをメールで送ってきました。
メールのURLをクリックすると、入力フォームに飛びます。
電話で話した内容を、ほぼもう一度入力して、エンター。 (-_-;)ニドデマ
いままで、何度もココのサイトはチェックしたけど、こんな入力フォームは見つからなかった。
どおやら、メールで直リンク貰わないと入れないフォームのようだ。
最初っから教えとけっつーの!(-_-メ)
その後、フォームに対する回答メールが来て。
・担当部門へ引き継ぎいたします。
・回答までに2カ月程度のお日にちを要する場合がございます。
・結果は書面またはメール・電話にてご連絡いたします。
ってことで、また「待ち」です。
なんかさ、カード加入時には「安心!」とかいいながら。
いざ、被害にあってみると、
結局はタライ回されてるような・・・(-_-;)イライライラ
Posted at 2022/07/17 17:05:33 | |
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