
先週、北の大地ホッカイドウに行ってきました。
札幌の実家に顔を出して、高齢の母親と紅葉を見に行きました。
その際に、父の遺品であるカメラを引き取ってきました。
父はカメラが趣味でしたが、現在の実家メンバーは誰もカメラに興味が無く。
「どうしたら良いか分かんないから、持って行って」とのこと。
実家のたんすに有ったものを、片っ端から段ボールに詰めて自宅へ送る。
作業中はほとんど中身も見ないで、ただ新聞で巻いて詰める。
段ボールは2箱にもなった。
帰ってきて、あらためて中身を見る。
カメラは大きく分けて2つの時代のものでした。
①父が若かったころ(自分が生まれたころ)に買ったもの。
昭和時代のマニュアルフォーカスのフィルムカメラ
一眼、二眼、バカ○ょん、8mmカメラ
および、そのレンズ。
②父が定年近くなり、カネに余裕が出てきたころに買ったもの。
2000年代のオートフォーカスのフィルムカメラ
と、一部デジカメ
ほぼすべてフィルムカメラ。
いまどき、フィルム買うのもタイヘンで、なかなか非現実的・・・
しかーも、父はミノルタ派だったので、Aマウントはもう絶滅種(*´Д`)
ここで思ったのですが、②よりも①の方が程度良かったりするんです。
古いほうが、作りがいいいのか。
古い方が、材質が金属で重いケド、樹脂部品は長くは持たないこともあるからね。
トップ画像のカメラは、ボクが小学生だった時に父から渡された、フルマニュアル操作のカメラです。(
過去のブログにも書いてますね。)
懐かしいケド、これにまたフィルム入れることは、ないかも。
引き上げてきたけど、使うでもなく、売るでもなく。
捨てるでもなく・・・
ウチの肥やしになるのだろうか(^^;)
いくつかのレンズは、アルファsweetDigital(これも2000年代のデジカメ)に使えるかもだから、生かそうか。いちお現役w
それ以外は、盆栽かな( *´艸`)
Posted at 2024/11/02 15:33:17 | |
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