温泉二号のブログ一覧

ついに車輪が出ましたｗｗ

これで熱海まで行ってみたい（爆）

ぴょんさんの所で、タケノコ掘ってるみたいですね。

本州では竹林に行って竹の子を掘りますが、北海道にはモウソウ竹が無いんです。
かわりにタケノコとして取ってくるのが笹の子です。
北海道ではコレをタケノコと呼びます。
（写真のはちょっと細いですが）
皮をむいて一升瓶に詰め込んで、灰汁を出してからゆでる？

僕はあまり好きじゃなかったけど、今食べると懐かしいです(^^)

函館にはこんなバスが走ってました。
ハイリフト仕様？

^m^

おはようございます。
今日から本格的にＧＷが始まった模様ですね。
各地で渋滞もあると思いますが、安全運転でおながいします。

今日の即席ラーメンはみなみかわ製麺の毛がにラーメンです。
もう、見るからに北海道土産と言う感じですが、これは紋別郡湧別町（もんべつぐんわくべつちょう）で作ってます。
北海道は○○別っていう地名が多いですが、これはアイヌの呼び名をそのまま使ってるからなんですね。
北海道の地名って独特です。
さて、このラーメンを購入したのは函館市内なんです。
函館と言えばカニもさることながらイカです。
ホントはイカのラーメンを探したんですが、イカの場合はラーメンよりもソーメン。
つまり「イカそうめん」なんですね、そりゃ新鮮さが命だから、インスタントには無いね┐(´ー｀)┌

んで、作り方はスープを別に作るタイプです。
麺をゆでるのは、大き目の鍋でたっぷりお湯を沸かしましょう。
ゆで時間は「４～５分くらい」と書いてます。
４～５ってところですでにアバウトなのに、それにくらいが付いてますから、３分でも６分でもいいのでしょうか？(^_^;)
とりあえずタイマーは５分にセット。

麺をゆでる時は、完全に沸騰していることを確認しましょう。
ぐらぐら湧いてる中に、麺を投入します。
この手のノンフライ麺は、すぐにほぐすと麺が折れちゃうことが多いので、やさしく様子を見ながら混ぜます。
でも、４分経ってもまだ堅いところがあります(^_^;)
結局５分の時点でも麺が堅めだったので、＋αで３０秒くらいゆで続けました。

スープは液体スープが入ってます。
どんぶりに絞り出して、熱湯２５０～３００ｃｃを注ぎます。
ここもやっぱりアバウトですねｗ
軽量カップで２８０ｃｃくらいを計って入れてみました（笑）
スープからカニの匂いがします。
こりゃなかなか(・∀・)ｲｲ!



出来ました(^O^)／

いっただっきまーす♪

まず麺は、けっこう太麺です。
でも箸ですくうと、長さが短いです(^_^;)
たっぷりゆでたけど、まだちょっと堅め？
というか、均一に「ゆださってない」（訳：ゆでられていない）です。
これは僕のゆで方が悪いのか、麺のクオリティなのか不明です。
麺にはカニが練りこまれているそうですが、ゆでてる間の味見では、特にカニとは思いませんでした。

次にスープは、確実にカニ風味ですｗｗ
もう匂いからしてカニみそ（カニの脳みそ？）の匂いがします(^O^)／
これはカニラーメンと胸を張って言えます。
そして、みそスープとカニみそって当然ながら良く合います。
クルクルすし屋とかでカニ汁とか食べた事があるんですが、あまりカニっぽくもなくてカニの甲羅（カラ）だけが邪魔臭く乗ってる汁でした(-_-;)
でも、コイツはカニエキス満タンで、とってもカニ臭いﾃﾞｽ（爆）

子供の頃に、海岸でカニ取りをしたことがあるんですが、自分で取った毛がには格別の美味さでしたね。
このラーメンのカニ臭さは、そのときの味を思い出させます(^o^)

北海道を旅行して、うまい毛がにを食べたことある人が、このラーメンを土産に買うのはアリだと思います。
でも、カニがあまり好きでないとか、毛がにを食べたこと無い人に、いきなりこのラーメンを出しても、受け入れられないかもしれませんね(^_^;)

ちなみに、僕の個人的かにランキングはっぴょ～
１位　毛がに
２位　花咲がに
３位　タラバがに

やっぱ毛がにが好きですｗｗ



過去の即席ラーメンは下記リンクからどうぞ。
即席ラーメンINDEX⇒ http://march.iinaa.net/sokuseki.htm
ブランド別INDEX⇒　http://march.iinaa.net/ramen2.htm

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おはようございます。
今日はＧＷの谷間ですね、ドコカに出かけようかな？

今日の即席ラーメンはスガキヤの台湾ラーメンです。
スガキヤ製品は関東でもチラッと見かけますが、この台湾ラーメンは売ってませんね。
愛知のKackeyさんから戴きました<(_ _)>

パッケージを見ると、
□熱い　□辛い　□旨味　
って書いてますが、前半二つはどっちも同じ事ジャン？
作る前から汗が出ます(^_^;)
台湾ラーメンの後ろに書いてるのは、ピリ辛？　ビリ辛

僕にはビリ辛に見えますが・・・

さぁ、作りましょう。
お湯は５５０ｍｌ×３分間ゆでです。
うまかっちゃんと同じですね！（って、550のとこだけジャン）

麺は油揚げ麺のように四角く成型されています。
３分ゆでですが、残り１分になってようやく麺がほぐれてきました(^_^;)

スープをどんぶりに準備します。
かやく入りの粉末スープをサラッと出します。
見るからに赤い粉末・・・・
その中にニラみたいな緑が入ってます、赤と緑＝イタ～リアン！
　　（じゃなくて、台湾ですｗｗ）

液体スープを出します。
ココでまた、赤い油が出てきたんですが(^_^;)
しかも、液体スープの半分以上が赤い油なんですがっ！
どこまで赤いんじゃい(>_<)

茹で上がった麺をどんぶりに投入、混ぜると赤い油が浮いてきました。
赤い油を良く溶かして、完成～
　


さっそく逝きますよ～！

まずはスープ。
スープは、飲む前から辛いです。
見た目にこの赤い油、唐辛子のかけら、どう考えても辛いです。
実際に飲んでみると、思ったよりも辛いです、やっぱり辛いです。

次に麺です。
麺は見た目にちぢれ麺で、あたかも油揚げ麺の様ですが、食べるとノンフライならではのコシと風味があります。
細くてちぢれた麺に、辛いスープがめっちゃ絡んできます。
そんなに絡まなくてもいいのにって思うけど、絡んできます。

汗が噴出してきました。
この辛さは、赤い油＆唐辛子のチリ系の辛さと思うけど、その辛さの奥には醬油ラーメンのうまみがあって、さらにその奥にコショウが効いててやっぱり辛いです。

汗が尋常じゃありません（滝汗
韓国ラーメンよりも辛いと思います。
韓国よりも台湾なのか？
でも、台湾に行っても、この台湾ラーメンは食べられないって、ケンミンショーで言ってました。
パッケージのとおり、名古屋の味です（爆）
名古屋の食文化ってすごいなー。
今度、名古屋で食い倒れしてみたいｗｗ




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