
先日、出勤ルートでアスファルトの上にカモさんがへたり込んでた話を
記事にUPしました。
あのとき、カモさんは流血とか骨折がなさそうに見えたので、田んぼ脇におろすという処置にしましたが。
もし、明らかにケガしていたら、どうすれば良かったのだろうか???
サイータマのHPで調べてみました。
『サイータマ 野鳥 保護』で検索。
・落ちている鳥を見つけても、すぐに保護は行わないでください。 野鳥は自然に回復する力を持っています。
・人が捕まえることでかえってケガを悪化させたり、ショックを起こして死んでしまったり、保護することで野生に戻れなくなってしまうこともあります。必ずしも保護することが野鳥にとって良いこととは言えません。
・埼玉県では、野鳥のヒナ、ペットだった愛玩動物、カラス、ドバトは保護対象としていません。
・血が出ている、羽が折れている等、明らかな外傷がある場合には保護することがありますので、発見場所の住所地を管轄する環境管理事務所まで御相談ください。
なるほど、簡単に手を出してはダメなんですね。
たしかに、”野鳥”なのですから、ヒトの手が掛かってはよくないのですね。
あ、それから、素手で触るなって書いてあって(汗
後で手を洗いましょう。
野生動物は、必ず救護しなければいけないという訳ではありません。自然の中で死ぬことは、ひとつの命を次の命へとつなぐという大切な自然のしくみのひとつだからです。
おぉぉ、そうだね。
ケガをしたネズミを鷹が食べようとしている、ネズミが可哀そうなのか、でもネズミを逃がしたら鷹はゴハン食べ逃したことになるし。それは自然の中のことだから、人間が手を出すことではない。
こういうことは、アタマの隅に覚えておいた方がいいな。
だってサイータマは田んぼと川がいっぱいあって。
ウォーキングしていても、野鳥がいっぱいいるよ(・∀・)
(鳥の名前はわからないけどw
※このブログで云う”サイータマ”とは実在の地域名とは異なり温泉二号が単身赴任している地域を自分で勝手に呼んでいるだけです。
Posted at 2020/06/14 07:05:31 | |
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