Key1のブログ一覧

とりあえず、来週入庫は確定で、費用もディーラーなんでまぁそんなもんでしょう…という感じ。
ただ、どうも今の担当さんは説明が足りない…自分の部下だったらダメ出ししまくるところですねぇ…

ついでにシビックタイプR試乗してきました。
今回は街乗りの感触で「普段乗りできる車かどうか」というところが観点になりました。
試乗コースは道がよかったので+Rモードでもいわゆる足をいじった車のような不快感はなし。
コンフォートモードならFK7よりちょい硬いくらいのイメージで乗れます。

シフトストロークは短めですが硬質感はなく、拍子抜けするくらい入りやすいですね。
FK8用のシフターを入れている私のFK7の方が硬いかも…という感じ。
レブマッチシステムは全モードで使えますが、+Rモードはスピーカーを使って入れている音もあり勇ましいですね。

ステアフィールは今まで乗った車のフィールで行くと「DC2RにネオバとかZ3入れた感じ」という表現でしょうか。
実際は電動パワステで軽く回せますが、「インチアップした車特有のあの感じ」があります。

1890㎜という車幅ですが、ミラーtoミラーはFL1/4と同じなので道路で乗っている分にはあまり幅を気にすることはありませんでした。

天気も良かったので走りに出てしまいました。

まずは100km走ったので増し締め（というか緩んでいないか確認）


せっかくなので海辺を走って…


ターンパイクを使って大観山へ。


タイヤが新しくなったので、アクセルを開けたときの蹴りだしやハンドルを切った時の動き始めなど、様々な操作にゴムの弾力が足された感じがします。
また、確実にタイヤによる衝撃吸収が加わって乗り味からバタバタ感が消えて上質になりました。

すぐ慣れてしまうのでしょうが、もうしばらくは堪能できそうです。

あまりタイヤによくないとは思いますが、タイヤワックスでしっかりと黒くしておくのもよいなぁ…

先日注文しておいたタイヤを交換してきました。
余裕を持って開店20分前に行ったのですが、すでに10台以上作業待ち、作業開始まで1時間20分待ちとなりました。

交換したタイヤは先日の日記の通り、
FALKEN AZENIS FK510 235/40ZR18 95Y
1本17800円のお買い物。
製造週は22年の35週ということで鮮度も問題なし。

Before：


After



交換後はそのまま首都高北西線に上がってリムとなじませつつ変な振動やエア漏れがないか確認し、更に神奈川線を2周して軽く皮むき。


流石に残り2.8mmから新品になると、切り始めの手応えは少なくなりますが、轍やギャップでハンドルを取られなくなって快適そのものです。
「どこをいじるよりもタイヤが一番効く」という先人の教えの正しさを再認識できました。

急な加減速は避けながら、直線やカーブ、ランプウェイなどで縦横に力をかけて100kmほど皮むき。トレッド面のペイントが落ちたのでおおむね終了といったところでしょうか。



次の週末は箱根インプレでも…

前回交換から3年4万キロ。
残り溝が3㎜を切りましたのでタイヤを注文してきました。

国内ブランドでは安い方ですが、3年4万キロ使って怖い思いをしたことがないので、今回もFALKENのAZENIS FK510で。

溝的には中央の溝が2.8㎜、外側が4.5㎜。ちょっと内ベリ感はあるでしょうか。
新品時の中央溝が7.8㎜だったので、8000kmで1㎜減った計算になります。
このペースだとあと5000km引っ張れそうでしたが、気温が下がってくるとコンパウンドが柔らかい新品の方が安心なのです。

しかし安いのを選んだとはいえ18インチはお高い…

2019年12月に36000kmで交換したFALKEN AZENIS FK510ですが、
現在75000km、2年9ヶ月で39000km走行したことになります。





ショルダー部に細かいクラックは入っていますが、サイドウォールはまだ元気、極端な片減りもなく、当初の予想通り40000kmはクリアできそうです。

交換直前、36000kmあたりの標準装着タイヤ、GOODYEAR EAGLE F1 ASYMMETRIC2はこんな状態でした。


FK510、なかなかに優秀…？