VWさんでは初の試みらしい?内覧会に招待され拝見してきました。
なかなか厳かな雰囲気には驚きですね(@_@) フレンドリーなディーラーさんの雰囲気と大違いなので、尚更にそう思えました。
ディーラー担当の方からの助言でフォーマルな服装で出席し正解でした。ディーラーさんには洒落神戸なTシャツで良く行くので…内覧会でその格好ですと完全に場違いな感じでしたねf^_^;)
本題のゴルフⅦですが、VWさんの方が準備不足な為かテクニカルな話は出来ませんでした(笑)
という訳で、実物に触れながらのデザイン、居住性、内外装の質感を見るのが中心になりますね。
感想は、ゴルフらしさを損なわない程度に、所有してからも自己満足に浸れるディテールへの拘りが好印象ですね。
特に鋭いボンネットはじめ各プレスラインの見事さ、ライト類の緻密で質感あるデザイン。内装はソフトパッドの拡大採用やピアノブラック塗装のパネル等の、華美では無いけど上質さを感じる素材感、ゴルフⅥよりパーソナルな雰囲気に振られたインパネデザイン。ステアリングやセンターコンソールなど他の洗練された内装等、購買欲をソソルと思います。
ここまでデザインに力を入れると通常はデザインが鼻につくものですが、内装&外装共にさり気なさを保ちつつ上質感を確保させているのは素晴らしいです。
トータルコーデと統一された質感、華美ではないデザイン性がそうさせるのでしょうね。
外観の特徴としてはゴルフと一目で解るプロポーションを確立し、またポロとは違うデザインの定義で新しさと弟分とすみわけている所にスタイリングの巧みさが伺えます。
個人的にはイタリアンなクルマのスタイリングが好みですので今ひとつ好みではないですが…(汗)
居住性は後席のレッグスペースは増えている様ですが、前後席ともヘッドスペースはやや狭くなっていますね。
少し車高を落とした影響でしょうか?
ソレでも同クラス他社の居住性と比べたら、とくに頭上空間が確実に広いです。
だからこそ、きっと走りのクオリティも素晴らしい事でしょう\(^O^)/と期待をしてしまう程に、内外装のクオリティが凄まじく良かったのが印象的でした。
Posted at 2013/04/29 20:37:17 | |
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