
久々に気合入れるつもりで白煙番長Tシャツ(のむけんさんトコのTシャツ)を着て、友人とセントレア目がけて出撃しました!!
ケン ブロックも見たいですが、D1も初観戦ですから気分が盛り上がります!!

で、早速白煙ボンバーです♪(笑)

四駆のドリは立ち上がりが凄いですね。前輪で掻いて進む様子が良く解ります♪後輪が路面を掻きむしって暴れても、前輪のステアした方向に進んで行きます。

グラベルでのドリは見たこと在りますが、ターマックは初めてなのでグラベルとはまた違う迫力に感動しました。
勿論、コマの様に自在にマシンを振り回すケン ブロック氏にも驚嘆します。

フリースタイルモトクロスのパフォーマンスです\(◎o◎)/

初めて見ましたが… 有り得ないです。
そのパフォーマンスに魅入ってしまいました(^_^ゞ

D1車両によるパフォーマンス♪
追走に慣れているのもあるのでしょうが、息の合った3台のdriftは見応えありますね!!
イベントの合間にショップも覗いてきました。

チームオレンジのショップでは熊久保選手と記念撮影させて頂きました(o^-')b !
野村選手のURAS Tシャツ着ていてごめんなさい(^_^ゞ
けれど、お二方とも尊敬しているし好きなんで許して下さい…
ピットウォークもありました。

TRDのV8ヘッドですが… 北米のTRD製作でNASCAR用のエンジンだそうです!!
何でもアリですね(^_^ゞ まぁ86のエンジンがベースでは500馬力以上は望めないのでしょうから仕方ないですよね。
そして、いよいよお待ちかねのD1のバトル!! の筈ですが、写真は在りません。
撮影していて感動する瞬間を見逃すのが勿体ない内容ですもの\(◎o◎)/興奮して魅入ってしまいました!!
そもそもカメラもないし(笑)
特設コースの特徴としてトラクションとパワーがないと辛いようてすね(^_^ゞ
けれど流石はプロで、クルマはキマッてなくてもテクニックで何とかしようとしているのが肉眼で見れたので良くわかりました!!
改めて、人気選手が何故人気なのか?
生で見ればそのテクニックや諦めない気持ちが走りを見ていると解るので、人気の理由がよくわかります。
例えセッティング不良やクルマのポテンシャル不足でコーナー立上りで差をつけられても、己のテクニックをフル動員してコーナーの突っ込みで頑張りつつ、角度を維持しながら懐に入っていこうと…(どうしても角度は浅くなりがちですけどね)とかね。
そして、追走で完全に入った時は鳥肌立ってシビレルくらいにカッコいい!!
やはり、生で観ないと感じれない感動がありました!!
最後はケンブロック氏とD1で優勝した川畑選手との対決です。
どういう対戦をするのだろう(´・ω・`)?と期待してましたが、残念!?ながらジムカーナコースでのタイムトライアルでした(^_^ゞ
追走形式を期待しましたが、クルマの性格が違い過ぎるので無理ですわね(^_^ゞ(笑)
しかしいざ蓋を開けてみると、大興奮の内容でした!
ケン ブロック氏が駒の様にブンブン振り回して速いのは予想通りですが、川畑選手の本気走りが凄かったです。
二人ともタイトな回り込みではケツを振っての進入は同じですが、ケン ブロック氏は軽量四駆らしくワイドラインで速度を保ち、クルマの向きが変わったらドッカン加速!! て感じで4躯の駆動力と軽量ボディを活かしてロケットの様に走り去ります。
川畑選手はよりタイトなラインでコースやパイロンの最短距離を回り込んで、ほぼゼロカウンターでホイルスピンを最小限にコーナーを立上り駆け抜けていました!!
リア駆動の特性を活かした、カッコいい走りです。
川畑選手のマシンは1.5t超で1100馬力以上のFR仕様のR35GT-R、ラジアルタイヤにもかかわらずです…
最後はリアタイヤが悲鳴を上げたのかトラブり始めたのか、残念な結果になりましたが(^_^ゞ
しかしながらD1選手の底力を感じました。マシンコントロールが驚異的てすね!!
そして2本目ですが、川畑選手のアツい走りに刺激されてケン ブロック氏が激走して盛り上りました!!
川畑選手の2本目は… すでにリアタイヤが終わっているので何時もの派手なドリフト走行に(笑)
それもタイヤが保たずかメカトラブルか途中棄権(^_^ゞ
それを見てケン ブロック氏が川畑選手にもう一本走って納得できる決着つけようと言いましたが、なんせタイヤかクルマが終わってるので試合終了となりました。(^_^ゞ
そんなやり取りを見ていると、ケン ブロック氏はアツいハートのナイスガイ!!ですね、
楽しい思い出を作ってくれた選手達に感謝です(o^-')b !
最後に、ドリキンが歩いて現場を離れるのを見ました\(◎o◎)/
折角だからステージに立って盛り上げて欲しかったな♪
Posted at 2014/07/07 21:34:24 | |
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