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Gunboyのブログ一覧

2014年10月27日 イイね!

目の保養

目の保養エンツォ フェラーリ最愛の息子、アルフレード"DINO"に纏わる市販車のギャラリーを見てきました。
なので、展示車両はディーノをはじめとする、名機ディーノV6エンジンを搭載した数々の名車達ですね!!



前回のクラシックジャガー展と違い、今回は狙い済まして調べてから行きました!!
自分の中で、ディーノと250GTOは最も好きなフェラーリですから!!

デイトナや288GTOも好きですが、最近のフェラーリはあまり魅力的なスタイリングには思えなかったです。が、久々に458は心を打たれました。

458のシルエットにディーノの面影が重なって見えたからでしょう。



このオレンジの車両は、ディーノ206GTです。
とても稀少な車両ですね!! この2lアルミボディのディーノは生産台数が150台程らしいですからね。



と言っても、スチールボディの後述するディーノ246とは素人目には見分けがつきませんでした(^_^ゞ
ボディパネルの仕上がり具合が同等に見えますし、ホイールベースの違いによるデザインに破綻が見られません。

展示場の方にお話を伺うと、羨むばかりの拘りのレストアをされているので此処まで綺麗な状態なのかもしれませんね。
内外装、機関部すべて新車時に近い魅力を放っていると思います。

エアインテークと後輪タイヤハウスの位置関係から少しホイールベースが延びているのと、リアトレッドが広げられているのが見比べて解る程度です。
206と246の外観の違いが気になっていましたが、実際に見比べて差がない事がわかりスッキリしましたね(笑)





何処から見ても繊細で抑揚の美しいクルマですね。
細かな所まで、美しい面と線で描かれてますよね♪
展示場の方も、毎日見ていても飽きないとおっしゃってました。見る角度が変わると、違う美しい表情を見せてくれるクルマだからでしょうね♪



爽やかなブルメタのオープンカーは、スチールボディのディーノ246GTSです。246はスチールとなり生産性も上がって多くのディーノが世に出ています。

フェラーリには珍しいカラーだと思いますが、オープンのディーノと相まって西海岸を想わせる良い雰囲気が出ていると思います♪ タンの内装も似合っていて良いですね。

この時代のピニンファリーナ デザインは、神がかっていますね。
その後の各メーカーがディーノをお手本にMRのデザインをしている事からも解りますよね。



フィアット ディーノのオープンも展示されていました。
政治的背景もあって産み出されたクルマですが、改めて見ているとそんな背景も吹き飛ぶような魅力を感じます。
なんせ、ディーノのエンジンでフロントマスクがディーノのプロトタイプの面影を存分に残してますから♪



そして、ランチア ストラトス!!
ラリーで勝つために産まれたクルマですね。
そして勝つための強心臓がディーノV6です。

ディーノとは同じ横置きMRでも、全く違うカッコ良さです!!



時代が違う事もありますが、世に送り出された理由の違いも大きいでしょうね。
それにしても、ガンディーニ氏のデザインは凄いです!!



ディーノとストラトスの目的の違いは見た目からも解りますが、乗るとより鮮明なようですね。
またまた展示場の方の話ですけど、それぞれのクルマの助手席にお乗りになられてまして、ディーノは街乗りでもしなやかさを感じる良い乗り心地で、ヒラリヒラリと軽快に走るのが印象的だとおっしゃっってました。
対するストラトスは、街乗りは苦痛を伴う乗り心地で、尋常ではない回頭性に驚いたそうです!!
オーナー様の話だと、コーナリング中は決してアクセルを離してはいけないそうです(^_^ゞ 油断すると即スピンモードに入ってしまうのでしょうね…

それこそがストラダーレとコンペティオーネという産み出された目的の違いでしょうね。

ストラトス使いのサンドロ ムナーリ選手、恐るべし!! ですね。そんなクルマでラリーに勝ちまくるのですから…



ついつい長文になってしまいました(^_^ゞ
それだけ、憧れの思いが詰まったクルマ達という事で…

これだけの芸術性や魂を感じるクルマって、今の時代ごく僅かですよね。
Posted at 2014/10/27 22:29:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ見学 | 日記
2014年10月19日 イイね!

all Japan Scirocco meeting 2014

all Japan Scirocco meeting 2014スタックの方の誘導で会場に到着すると、先ずはオフィシャルカーがお出迎えしてくれました(o^-')b !

ポロに乗っていますが、Sciroccoが好きなので参加させて頂きました。

何だか解らないですが会場に入ったらテンションが上がって、妙なスイッチが入ってしまいましたね。

それで、ついつい…
(迫力&美しいScirocco画像は皆さまのblogを見てください)









何故だか解らないですが、完全に舞い上がっちゃてます…







何故か、かなりの勢いで食散らかしてます…

きっと運営の方々をはじめ、参加している方々が造り出す空気感が良かったから楽しい気分になったのだと思います。





ジャンケン大会では素敵なポロのキーホルダーもGETできました。







自分なりにSciroccoが好きな所を少し語ります。
色々と有りますが、ボディデザインが第一ですよね♪
特に、ヘッドライトからテールランプへ流れる様なサイドの造形美は白眉です。
絞る所は絞り、張り出す所は張り出す、メリハリ(特にRのサイドステップ装着時)を付けた上で緻密に流れる様にラインを形作る…
その上でボディ上屋を後部に行くに従って大胆に絞り込み、絶妙な前後オーバーハング量をバランスさせた結果、4輪が踏ん張って地面を蹴り飛ばして行くような躍動感を感じるMRの様な秀逸なデザインだと思います。
細かく見れば他にも感心する緻密なテクニックが散りばめられていますけどね(^_^ゞ

そこで、ゴルフⅦベースのシャシを使えば自動的にルーフとボンネットのラインが下がるので、現状のSciroccoが苦労してデザインしている箇所の負担が軽減されて、より魅力的なSciroccoが出来ると思うのてすが… ね?VW様。

話がそれてすみません(^_^ゞ

そんな訳で!?、楽しい一時を過ごせたのはSynysterさんを初めアツい情熱を持った方々に、楽しく気楽に過ごせるお祭りの様な場を作って頂きましたお陰だと思っています。

改めて、ありがとうございました!!
Posted at 2014/10/19 22:00:04 | コメント(11) | トラックバック(0) | クルマ見学 | 日記
2014年10月12日 イイね!

ゴルフⅦ R 試乗

ゴルフⅦ R 試乗トップ画は、ゴルフRのサンルーフ仕様で体を出して自分のクルマと並べて記念撮影…


ではなく、遠近感を狂わす人?がゴルフRの後ろに立っているだけです(笑) コレだけBIGsizeな人がゴルフの周りに立つと、ゴルフも可愛いらしいサイズに見えるもんです…



少し地味かな!?と思っていた新色のブルーは、光の当たり方次第で表情を変えるので質感高く意外に好印象でした。



ボディ色同様 大人しく見える外見も、実車を太陽の元で見るとVWらしく繊細かつ纏まりがあるもので同じく質感を感じる出来ですね♪



そんなさりげない変更点がVWらしくて良いな♪なんて思えてきます。
ホイールのデザインを除いては…



内装も派手さはないですが、質感高く機能的にもデザイン的にも纏まっているので個人的には好感が持てます!!
面白味がない!! と言えばそれまでてすけどね(^_^ゞ

いざ走り始めると、出足はGTIのが軽やかで良いですね♪
車重とタービンの大きさ考えたらそうなりますわね(^_^ゞ
けれど、STIやメガーヌRSより出足は力を感じます。



そして、走り出したらそんなGTIとの違いも気になりません。特に、2200~300回転以上だと… この辺りでフルブーストになるようですね。アクセルの踏み加減にもよりますが、以前のスバルボクサーサウンドにも似た排気の脈動を感じる雄叫びを上げながら怒涛の加速を開始し、シフトチェンジでバフッ!!と、お約束の音がマフラーから聞こえ気分を盛り上げてくれます。それでもマフラーからの音は先代より大人しくなったそうですね(^_^ゞ

そんな感じの中回転域までボクサーみたいなエンジンの音質は、エンジンを高回転まで回してもボクサーや精密なNAみたいに旋律が整う感じもなく、どこまでも野生的でありラリーカーの様でもありますね。

エンジン音はかなり聞こえてきます。けど、音を聴いてMTのシフトチェンジするような方ですと、この位の音量は歓迎されるのではないでしょうか?

どの回転域までパワーが付いてくるかは、其なりの状況がないと試せませんが充分以上のパワーバンドでしょう(^_^ゞ
少なくとも試乗程度では頭打ち感は感じませんでした(^_^ゞ

GTIよりは上の方で、STIより1000回転強下から、メガーヌRSよりやや下から立ち上がるパワーフィールですね。


足回りはDCCの総合制御で、各モードでかなり印象が変わります。ノーマルだと街乗り~高速クルーズ、ワインディングを流す位まで行けますね。レースはその名の通り、走行会仕様ですね(笑) ハンドルがクイックで段差でのハネが激しくなるので、高速走行や街乗りで疲れそうです。ただ、操舵の立ち上がりやハンドルの重さも良い感じにレーシーな雰囲気になるので刺激が欲しいならレースモードへ♪
ただ、レースモードでもクイックさはSTIやミニ程ではないです。

余談ですが、良いビル足ならノーマルとレースのダンパー特性の良いトコ採りは出来そうな印象なので可変制御はステアリングとシフト関係だけにして欲しい…

足回りの基本特性は、弱アンダーてトコでしょうかね(´・ω・`)?
ステアリングインフォメーションは電制を使いまくってるにも関わらず良いです。コーナー進入でフロントに荷重かけ曲がると、フロントタイヤがヨレる感じを確実に伝えてくるので安心感が持てます。
そんな時でもリアの挙動は、岩のように安定してます。FF的セッティングですね。軽快感はないですがギャップがあっても微動だにしない安心感があります(^_^ゞ

かといって、程々のスピード域の話ですが、アクセルのオン オフに関係なくコーナーの入り口から出口まで曲がりにくい感じは皆無なので驚きます。
きっと低速から高速域まで、路面を問わず同様な印象を持つような気がします。

STIの様に足さばきや乗り心地に荒さを感じない反面、STIのようなキレは無いですけど不思議とコレはコレで充分刺激的な気分を味わえます。タイヤを走りに振ったものに交換すると尚楽しめるでしょうね!!

後席の乗り心地も、居住性やシートの造りも良くフラット感があって良い感じです。

そんなこんなでGTIでは味わえない鬼の様な剛性感を感じましたね(o^-')b !

良い経験が出来て幸せでした。

けど、ここまで速いと完成度は高くとも自分には扱えないですね(^_^ゞ
そもそも、買えるような値段では…(>o<")

そんな訳で、シロッコRやSTIやゴルフやメガーヌRSなど、このような素敵なクルマを購入してenjoyしてる方々を素直に羨ましく思います。


Posted at 2014/10/12 19:44:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗 | 日記
2014年10月11日 イイね!

リム ガード

リム ガード


気になっていたリムガードを、なんとなく購入してしまいました。

しかし現物を見て触れて思う事あり、リムには装着しませんでした(^_^ゞ
そもそもリムステッカー貼っているし…(なら買うなよ…(>o<"))

で、耐候テストがてら違う所に貼ってみます(笑)




問題なさそうなら、タイヤ交換後にリムに貼ってみようかと思います(^_^ゞ
Posted at 2014/10/11 12:03:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2014年10月05日 イイね!

軽く new polo blueGT体験

軽く new polo blueGT体験定期的に訪れる、エンジンオイルのチェックランプ点灯でディーラーへ(^_^ゞ
作業の間に、blueGTの試乗車があるとの事で試乗を。

フォグランプが新たに装着された事により、パッと見更にGTIになりましたね。
GTIは他のラインナップとの差別化の為に、あれだけのフェイスリフトは必然だったのでしょ(^_^ゞ

外観はフォグ以外はタイヤ銘柄も含めて変化無いように見えます。そう言えば、ヘッド&テールランプはどうだったけ…(笑)


内装は全体に質感上がって良い感じですね!!
標準グレードでも空調デザイン変更やモールが追加されましたが、blueGTの装備や内装仕様によりシリーズ全体の内装変更点とも調和が採れてカッコ良い見映えになりましたね。
マイナー前に比べ、若干ステアリングの手触りが良くない感じがして、それだけ残念ですかね(^_^ゞ

写真にはないですが、防眩ミラーが装着されてました。
天地方向に狭くなっていますが後方視界には差が無いようです。
多少スリムになったお陰で、登りの左タイトコーナーでルームミラーで視界を妨げられる事も少しは防げるでしょう♪



いざ試乗ですが、マイナー前と比べて取り立てて変わった感じはしないです。

標準車同様不満のないDSG制御や下からナチュラルな感じでブースト掛かるので 町乗りのエンジン回転域でも標準車より力強く一段と気持ち良い加速をしつつも乗り難さは皆無です。
さらに、回しても滑らかに高回転域までパワーが伸るので3発のクーパーやポロの標準車のような実用域重視のエンジン特性よりもスポーティーなエンジン特性ですね。ただ、クーパーのBMW製エンジンに比べると回り方の気持ち良さではクーパーですけどね(^_^ゞ

足回りも17インチ40扁平を意識させない収まりの良さです。
変にタイヤがバタつく事なく路面に追従します。40扁平なのでコツコツと其なりに段差は拾いますが不快では有りません。

標準車のポロよりも足回りは引き締まっていて、ロールも少なく安定して気持ち良く曲がっていけますね。
コーナリングの動きの過程も、標準車と同じくノーズは素直にハンドル切っただけ向きをかえてリアは踏ん張ります。更に旋回を強めると危なげなくリアが徐々にロールし始め鼻先がさらに向きを変える感じで気持ち良いものです。

ポロの標準車より気持ち良く走れますが、GTIの様にとある領域に踏み込んだら弾ける感じはなさそうな落とし所ですね。

マイナー前のモデル同様、ポロの中でもバランスの良いグレードだと改めて実感しましたね♪

ただ、一つ気になるのは標準車と比べて電動パワステのマッチングが今一つかな?と。
標準車程の一体感は無かったです。重量配分やタイヤや色々な構成要素が変わっているからか、電動パワステのセッティングが違うからか… 解りませんけどね(^_^ゞ
比べなければ解らないレベルではあります。

先日試乗したクーパーとはスペックが接近していますが、デザインも含めて尽く性格が違うのは面白いですよね♪
共に出来映え良いので、自分の性格に合ったものを選べば迷う事もないでしょう(笑)

あとは価格ですが、レーンキープアシストも付いていてマイナー前と比べるとかなり装備が充実してるので…
値上がりするそうですね(^_^ゞ

て事は、6R GTIの初期と同じ位の価格帯でしょうか…
Posted at 2014/10/05 22:09:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | 試乗 | 日記

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