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Gunboyのブログ一覧

2016年10月02日 イイね!

その後の経過

先日のトラブルですが、保証による修理に決まりまして一安心です。
信頼できるディーラーさんで本当に良かったです。

ただ、パーツが揃うのに1ヶ月程かかるとの事でして、しばらくは愛車に翼を休めてもらう事になりますね。
完全な姿で飛び立つ姿が待ち遠しいです。

本人的にはGTI禁断症状が心配なところではありますが(^_^;)


考えられるトラブルの原因ですが、かなり稀なケースだと思われるので余程の事がない限り起こり得ないでしょう。現代のVWにお乗りの皆様が心配される事は無いと思われます。
Posted at 2016/10/02 22:10:54 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2016年10月01日 イイね!

ルノー ルーテシア R.S.トロフィー 試乗

ルノー ルーテシア R.S.トロフィー 試乗twingo試乗の待ち時間にとても目立つクルマを見つけまして、気になるのでついでに?試乗させて頂きました!
フツーならコッチが試乗の本命だろ… と思われるかもしれませんけどね(^O^;)

ルーテシアRSは過去に試乗した事がありますが、トロフィーは始めてなので楽しみに待ちます。


初めからシャコタンになっていてズルいクルマですね(笑)
遠目からでも18インチタイヤと相まって只者ではない雰囲気を漂わせているのが判ります。
そのタイヤを見るとミシュラン パイロットスーパースポーツを履いてますね… このクラスでそのタイヤを純正で履かせる?
流石はフランスのルノースポールといったトコロで、ワクワクしてきますね!

もう、期待度MAXです(笑)

そんな感じに、楽しめない試乗コースですけど期待に胸膨らませながら試乗に出かけました♪




なんとも激っ速なクルマで驚きました。
愛車の6R ポロGTIは言うに及ばす、6C ポロGTIでも歯が立ちませんね(^_^;)
きっと、このクラスのFFではミニJCW(乗った事ないので判りませんが驚速でしょう)とRSトロフィーが速さの双璧でしょうね(^O^;)

低〜中回転域はVW(6C GTI)の方がトルキーですけど、中〜高回転域のパワーの伸びはトロフィーが段違いに凄いです。
そしてそのパワーの伸び感が気持ち良いです♪
動力性能では6RポロGTIの出る幕が無さそうな…(^_^;)
そんな気分を盛り上げるかの如く、回転を引っ張ってのシフトアップではバシュッ!と豪快にマフラーから音を発てて驚速変速されますね。
感じとしてはゴルフ6R並の迫力ある音圧だったりします(^O^;)

パワーを伝達するトラクションも良いですね。
RSドライブ?は電制を全オフにする勇気はないので、真ん中のモードにして走りました。1速は流石に色んな制御が入ってアレですが、2速全開にしてもステアリングにシッカリ手応えがあってトルクステアもそんなに気になりません。
シャシとサス剛性もそうですが、PSSが奢られたタイヤの威力もありそうです。

具体的に解ったのはこのくらいです。

試乗コースの関係でハンドリングや乗り心地は想像の世界でしかありませんね。

足回りは固めですが、細かな凸凹はうまくいなします。
ダンパーの減衰の設定の巧みさもありますが、PSSが上手にタイヤを路面に接地させているのも効果的な気がしますね。しかし大きめのギャップでは流石に突き上げが大きめです。足の固さ相応でしょうか。

このフィーリングはビルシュタインに似てる気がします。
そこから想像するに、跳ねても収束は早いだろうし高速域で負荷かけるとしなやかさを増すような、街中で感じるゴツゴツ感とは違う印象を受けそうな気がします。
高速度域での接地性と安定性を求めた雰囲気が低速走行時でも感じられますからね。

あとステア特性はそれらしくクイックな感じですけど、ハンドリング特性が素直な過渡特性の様な気がするので、無駄に緊張する事なく素直に走りを楽しめそうな気がしますね♪


そんなこんなで楽しい試乗になりました。

楽しそうだし、速さや実用性からコスパ最強なクルマと言えるのかもです。
ただ、Bセグメントにしては大きな車体が如何ともし難い所ではありますね(^_^;)
軽量コンパクトさから得られる、このクラス特有の機敏さは少ないかも。

やっぱり自分は6R ポロGTIの方が好きかな(´∀`;)
Posted at 2016/10/01 22:51:41 | コメント(2) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ
2016年09月25日 イイね!

ルノー twingo 試乗

ルノー twingo 試乗リアエンジンレイアウトに変更されるのを知ってから気になっていた1台です。
後ろにエンジンがあるクルマなんて、そうはないですからね(^O^;)
スマートを見に行くのは、お店がお店だけに嫌ですし…

ディーラーさんに着くと試乗待ちが長かったです。注目度が高い証拠でしょう。
その間に展示車を見たり、他のクルマを試乗したりしてきました。


RRなのにラゲッジが想像以上に広いです!
FFと比べたら上底ですが、実用的なスペースに驚きです。

エンジンは天地方向がコンパクトに納められてました。
直列エンジンを相当傾けて搭載しているのが実用的なラゲッジを確保できた秘訣ですね。

下回りを覗いてみると、RRだけあってものゴツいホーシングが通ってます。
操縦安定性にかなり気を遣っているのではないかと想像できます。

次に後席の座面下を見ると、フロアの膨らみの上に小物入れがあります。フロアの膨らみはリアサスのホーシングの逃げだと思います。
と、ここで1つの疑問が…
どーでも良いことでアレですけど、フツーのクルマならここにはガソリンタンクがありますがトゥインゴのタンクは他の場所にありそうです。

多分、フロントシート下にタンクあるのではないかと思いますが…どうなんだろ(^O^;) 運転席に乗込む時にフロアが異様に高い事に違和感を感じたし、フロアが高い割にペダル付近はフロアが下方に掘り込んであるし。

気になって下回りを覗いてみると、アンダーフロアがカウリングされていて構造が見えない事に更に驚きましたね!
このクラスのクルマでもここまで空力を意識するとは…
という訳でタンクの位置が云々は謎です(笑)


内装はPOPな作りです。クルマのイメージに合った統一感あるPOPさなので質感がどうとかは気になりません。

小物入れが脱着式なのも面白いです!コレをどう有効に使うかは謎ですが、オーナー様の工夫次第って事でしょう。



待ちに待って試乗に出かけます。
ただ、こちらのディーラーさんの試乗コースは周りの道が良すぎて、クルマの性格が良く解らない欠点があります(^O^;)

動力性能は小気味良く走るには充分ですね!
エンジンはスムースに回りターボのお陰で下からのトルクもありますね。DCTのセッティングもVWに比べるとややスムース感は劣りますが逆にダイレクトな感じ(これは一長一短です)が良いですし、思ったよりもエンジンを回してシフトアップしてくれるのでトルクの太い所で走れるのも理由の1つかと。

エンジンの静粛性ですが、3気筒の音質には変わりないけどリアにエンジンが積まれている恩恵からか、音がこもらずに後ろに抜けていく感じで、軽快な音質と供に耳障りではありませんでした。


リアブレーキにはゴツい造りのアルフィンドラムが装着されてますね。ルーテシアに装着されているのと同じで、信頼性が高いのが採用された理由なのでしょうね。


乗り心地や操縦性は、ドイツ車の様にシッカリ感が強いので少し驚きました。
足回りをカッチリさせているのはRRの操縦安定性を考慮しての荷重変動を抑えたいが為なんでしょうね。従ってフツーに走る分にはフツーに出来の良いクルマと操縦性に差は無いです。
ただ、試しに少し振り回してみると、リアタイヤが滑ってる訳ではないけどお尻が振れる感覚が楽しかったです!
好きな方ならこの感覚は楽しいと思います♪
ヨーを発生させるとリアアクスルより少し後ろあたりに重心があるのが解りますね。

乗り心地は… 道が良すぎるので解りません(^O^;)
因みにシートもクッション性よりシッカリ感を強調したものでした。

そんな訳でマニアックな一面も見れたので、満面の笑みで試乗を終えました(笑)
スタイル良くて、街乗りクルマでコレだけ走りが楽しめそうな予感がするってのもなかなか無いですからね♪
問題は色だけかな(笑)クルマに似合う良い色ですがオッサンは無理な色です…



比較としては500とUp!になりますかね。
3車共に個性が立っているので、好みで選べばきっと楽しいカーライフを過ごせるでしょうね♪
全て違うベクトルですが、スタイリングの完成度もそれぞれ高いです( ´∀`)bグッ!

比較すると、軽量ボディを活かしたNAエンジンの気持ち良さはUp!だし、500のツインエアの個性に敵うエンジンはないし、パワートレーンの完成度はトゥインゴとか…
居住性はup!→twingo→→→500とか…

それぞれが求めた個性が違う(重視した性能も違う)事もあり良いトコ悪いトコは有りますが、自分は3車とも好きですね(^_^;)

twingoはエンジンを寝かせてコンパクトにリアへ納められている特異なレイアウトだけに、発熱量の大きいターボエンジンの熱害や寝かされたエンジンの潤滑系などが日本の過酷な気候に対応出来るかが心配な所ではありますね。
Posted at 2016/09/25 19:08:43 | コメント(3) | トラックバック(0) | 試乗 | 日記
2016年09月18日 イイね!

ご迷惑おかけして申し訳ありません

ご迷惑おかけして申し訳ありませんEMKへ向かう途中、高速道路で愛車が走行不能になってしまいました。
楽しみにしていたのですが…残念です。


道路を走行されているドライバーさんも含め、自分が無理を言って色々と動いて下さった方々、色んな取りまとめをして下さった方々、この度はご迷惑おかけして申し訳ありませんでした。
楽しい一時に水をさしてしまったの申し訳なく思います。


ここ数ヶ月の修理でエンジンの調子も良くなり安心していた矢先の出来事でした。

高速道路走行中、突然エンジンパワーを失いエンジンの振動が激しく出て、警告灯の類が点滅し車速を保つ事ができず速度が低下し始めたので、トンネルの待避所に何とかクルマを放り込みました。
アイドリングも安定せず、一度エンジンを切り再始動を試みるもセルは回りますがプラグが被った感じにエンジンに点火出来ない状況に。
シリンダーの一発が死んだようです。

緊急用の電話ボックスから道路公団に連絡後、VWエマージェンシーにお願いしてレッカーを回して貰おうとしますが、早朝である事などの難しい状況が重なって直ぐには具体的な対応策が出ない為にお願いができず。

次に大手保険会社のロードサービスに連絡しますが、朝っぱらから酔狂な対応をされて怒りを覚えて話は決裂。というか、それ以前の問題です。
まさか人を死の危険に晒す様な指示をするとは…呆れます。
一度自らの手で死ぬ気でやってみれば相手の気持も解る事でしょう。

困った状況に陥りつつありまして、個人様なので本当は早朝に連絡したくはなかったのですが、保険の代理店さんに連絡を。レッカーをあたってみるとのお返事を頂きました。
いつも無理を聞いて下さって助かります。

結局は、その後の連絡でVWエマージェンシーさんからできる限りの対応をして下さるお返事を聞けまして、VWさんの手配するレッカーさんにお願いする事になりました。

仕方ない事ですが、悪条件が重なってレッカー到着までトンネル内で2時間過ごす事になりました。正直辛かったです…


2度目のドナドナです。


協力してくれた方々が機転を利かせてくれて、トイレを我慢しながら無事に帰る事ができました。



その後、愛車もディーラーに無事に到着し、代車を引き取りに伺いますが…

2番シリンダーがダメですね。やはり1気筒が死んでいたのは間違いなかったのですが、初見なのでアレですけど症状は思っていた以上に重症でした。
シリンダーヘッドをバラして、腰下のチェックもしてみないと具体的には判断出来かねる状態です。


良い方向に話が向かう事を祈って待つしかないですね。

Posted at 2016/09/18 22:28:50 | コメント(9) | トラックバック(0) | 日記
2016年07月25日 イイね!

Dream of The Rotary Engine

Dream of The Rotary Engineロータリーエンジン黎明期を彩ったグルマ達が展示されている、アウトガレリアルーチェさんへ行ってきていました。

ロータリーエンジンに一度は…と思ってましたが、ロータリーの美点を最大限活かしたスタイルと走りのFDは憧れに終わりましたね(^_^;)
叔父のRX-3に乗せてもらった時は強烈なバックファイヤーに驚き、従兄弟のSAのRX-7に乗せてもらった時はスムースで天井知らずな回転とスピードの伸びと身軽さを感じ…
この2つの記憶が一番のロータリーの思い出ですね♪



今回の展示車のハイライトはコスモ スポーツでしょうね♪
コレだけガン見出来る機会は今後無いでしょう…
素晴らしいコンディションと供に、維持されている苦労も垣間見れます。



ただのスポーツカーとして見た場合このスタイルは賛否両論でしょうが、ロータリーに希望と夢を託した最初の生産車として見ると、コンパクトなロータリーを活かした未来的スタイルとして存分に表現されたその熱き思いが伝わって来るようで素晴らしく思えます。
似たようなスタイルのクルマも思い当らない独創性も心地良いです。


そんなコスモ スポーツのアイデアスケッチでしょうか?



ファミリア ロータリークーペとスズキのロータリーエンジンのバイクです。
ロータリーを浸透させたいのは解りますが、小さなファミリーカーにぶち込んでしまっては(^O^;)じゃじゃ馬なのが想像つきます…
こちらの個体、見た目からしてツボを抑えたチューニングに思え綺麗に乗られています。痛快な旧車こんな弄り方したら、さぞ楽しいことでしょう!
バイクにもロータリーエンジン車があるとは知りませんでした\(◎o◎)/!



シトロエンGSビロトールです。日本風に言えばビロトールとは2ローターという意味なのでしょう。
前回のフィオラバンティ展からの流れも感じるGSの展示は嬉しいですね♪
先進的なメカのお陰でこの時代のシトロエンは絶滅危惧種ですが、その上ロータリー搭載車がこの様な美しき姿を保って日本に現存しているとは!



2トーンカラーがFRANCE車の繊細でお洒落さをより引き立ててますね♪
因みにビロトールは、販売はされたもののトラブル続出のロータリーエンジンの修理に懲りて、ロータリー仕様の殆どのGSをシトロエンが回収したそうです。
そんな経緯を知ってしまうと尚更に貴重なものが見れて嬉しいです。
こちらの展示車は油圧低下による亀の子状態を防ぐ為に馬を噛ませてありますが、その台座がおにぎり形をしている所にオーナーさんの遊び心を感じて嬉しく思えました♪



シトロエンのロータリー試作車です。
モニターという形でユーザーに乗ってもらい、データ回収目的でクルマを回収したそうですが、メーカーに全て回収されたクルマの筈が何故かナンバーを取得して自走状態で展示されています。
しかもそれが遠く離れた日本で… そんな意味では今回最も貴重な1台と言えますね。
フロントウィンドウ以外のウィンドウは全て平面ガラスで作られていて、妙にその事が頭に残った1台です(笑)



10A〜20Bまでのマツダロータリーの歴史が並べられています。
見比べるとドコがどう違うのか解りやすくて見入ってしまいした。



ロータリー黎明期を振り返る事が出来る、興味深いものでした。
一般的にはコスモ スポーツ以降のマツダの歴史しか語られない事ですからね(^O^;)

心残りというか…出来うる事なら、NSUのRo80も見たかったな(>_<)
現在のアウディのデザイン的にもクルマ造り的にも原形となったクルマだけに、一目見ておきたいです。

貴重なRo80ですが僅かではありますが日本に現存するそうです。聞いた話だと、そのうち広島に行けば見れる様になるのかも…\(•ㅂ•)/
Posted at 2016/07/25 22:02:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ見学 | 日記

プロフィール

基本的に走って楽しいクルマが好みです。 動力性能&シャシ性能は小気味良さを感じれば満足で、手に負えない速さよりも手懐けれる程よい速さを大切にしたいです。 ...
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