冬支度
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
冬支度を行いました
毎度の自作オーバークール防止用
ラジエターグリルカバーと水平遮風板です
2
水平遮風板の保存の仕方が悪く
ちょっと自重で反り返っていました。
逆さに付けたいところですが
クッション貼り付け位置の関係で天地逆使用不可の形状なので、シナリをできるだけとって
装着します。(まだシナっている)
装着後 一見装着は簡単そうですが
メッシュ状のラジエターグリル、ステンのプレートも外し、知恵の輪的な組み込みの順序があります。
(詳細は割愛)
水平遮風板がノーズ先端内に水平に
固定されている状態がよくわかります。
水平板にひも状に黒く見える物は
結束バンドの切り忘れ(この撮影後切断)。
今年から事務用クリップ→結束バンドに変更
しました。
3
センターの丸穴
前シーズンは開けていましたが、
今回は裏から塞ぎました。
一見全部塞いで大丈夫?ですが・・・・
この上部の僅かな隙間と
両サイド脇の隙間(正面から見ると見えない)
で十分という結果がこれまでのトライアル
で実証実験済み。
エンジンルーム内のクーリングファンの威力は
あなどれないですね。電磁クラッチを組み込んで断絶、接続をコントロールできるようにすれば厳冬期のウォームアップ時間をさらに短縮できそうですが、それは頭の中の妄想にとどめておきます。
4
スタンバイ完了
(中央部 黒オムスビはアクセント)
さてもう一つ作業
何処しまったか判らなくなっていた
ホットエアホースを探し出して
復元することにする。
小さなダンボール箱にしまった記憶が頭にあったのですが、しまった翌日にそのダンボールを別の収納用途に使いたくなり、コンビニビニール袋に
移し替えていたことを忘れてました。
ホース組み込みは知恵の輪的な
ひねり込みと回転が必須。
5
ホース先端下部はエキマニ上部の
シュラドのパイプに・・・
上部はエアクリ前方下部のパイプに接続
昭和の車のオーソドックスな構造ですね。
一見なんのことない、このオリジナルのホース
クランプ(マイナス頭ネジ)は現在入手は大変困難なので大切に扱う。
が、設計ミスなのか純正ホースでエアクリ部を
しっかり繋ぐと下部が外れる。
下部だけは、あてがっているだけ車両が
実は多い。
下部シュラドのパイプをもう2cmほど延長すれば解決できそうです。いつか缶コーヒーぶった切って耐熱パテで貼り付け延長しようと思いつつ、
今回もそのまま・・・
(次回やります。いつもそう思う)
6
ホットエアホース上部
エアクリケースに備わる冬期切り替えレバー
縦にするとエアクリ内にホットエアーが混入する。
別に実際は切り替えなくても
冬も乗り切れてしまいますが・・・・
(私の居住区の場合)
切り替える気が乗らない
もう一つの理由が昔はありました。
レバーを垂直にたてるとガタガタ共振してる
振動音がここからでた。
スプリング取り付け部にゴムグロメット改をはめ、
内部回転シャッター軸部も
ゴムワッシャーかまして解決しました。
水平(夏期)状態レバー
S(サマー)ナツ、反対側には
W(ウインター)フユ
と刻印があります。
7
ノーズ内側とホットエアホース復元
作業終わったら腰と首がまた難儀になりましたが
もうひとふんばり
10月予定が1カ月延伸のオイル交換
抜き取り後
計量ジョッキで3.5リットル サクッと交換
やっぱ計量マス あると便利ですね
私の車の場合 1000㎞走行で
オイルレベルゲージ約1センチ下がります。
冬の朝の大気を感じるようになりましたね
8
今年も綺麗なくれない(紅)に紅葉しました
夏日が続いて茶色に変色してましたが・・・
冬に気がついてくれたみたいです・・・・
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