先週のお話ですが…
急用で行けなくなったみん友さんからチケットをお譲り頂き
「2016 LEXUS Concert Evening」に行って来ました♪♪
これは、
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のコンサートマスターを中心に、
ウィーン国立歌劇場の奏者などで特別編成された、
世界最高水準の室内オーケストラの演奏会です。(一部プログラムより抜粋)
毎年、東京・大阪で交代に開催され、
今春は東京・初台の東京オペラシティコンサートホールで行われました。
せっかくですので、みんカラを通じてお友達になったLEXUSのオーナー様と一緒に行きたかったのですが、日時が3月31日の午後7時。
こんな期末に、なかなか行ける人がいなくて、結局、高校の同級生と行きました。
いつものように開演前のウェルカムドリンクとカツサンド。

私はシャンパンをチョイス♪(多分スパークリングワイン涙)
席は舞台に向かって右側の2階。いいお席です(*^_^*)
演奏されたのは
・ベートーベン「プロメテウスの創造物」序曲Op.43
…知りません(;^_^A
・プロコフィエフ 交響曲第1番ニ長調Op.25「古典」
…知りません(;^_^A
と、ちょっとタメ息をついていたら…
次は
・ベートーベン ピアノ協奏曲第5番 変ホ長調Op.73「皇帝」です〜\(^o^)/
題名を聞いてわからなくても、聞けば絶対聴いた事のあるクラシックの名曲です♪
ピアノは小山実稚恵。
ピアノ協奏曲を聞くのって何年ぶりだろう?
ピアノってこんな綺麗な音だったっけ〜?
と美しい音色に感激しました。
小山実稚恵のアンコール曲は「エリーゼの為に」でした。
休憩(ソフトドリンクを頂きました)をはさんで、次は
・ベートーベン 交響曲第6番 ヘ長調Op.68「田園」
これまた誰でも聴いた事のある曲。
管・弦・打楽器で美しい田園の風景が表現されていました。
そして鳴りやまない拍手の中、アンコール曲は
ヨハン・シュトラウスのワルツ「ウィーン気質」です。
これはもう、ウィーンフィルが本家本元!
ワルツは三拍子「ブン・チャッ・チャ」なのですが、ウィーンフィルが奏でると
「ブ・チャッ・チャ」とちょっと「タメ」が入ります♪
柔らかなハーモニーを聴いていると三拍子に合わせて身体を動かしたくなります(*^_^*)
このワルツは、アンコールにしては長い曲で、すごいサービスだなと思いました。
まさに「LEXUSのおもてなし」という感じですね〜。
スタンディングオベーションが起きてましたよ。
聴いた事のある曲が中心で、リラックスして聴く事ができたのが良かったです。
素晴らしいオーケストラを心から楽しむ事ができました〜(*^o^*)
友人もとても喜んでくれました。
次はBMWを買いたいと言っていましたが
「LEXUSいいでしょ〜♪」と宣伝もしておきましたよ(*^_^*)
美しい余韻にひたりながら、駅に行くと、
ホームが人であふれそう!
皆さん意外に電車で来てるんですね。ビックリ。
ちょっと長くなりましたが、
りらこりらのLEXUSコンサートレポいかがでしたでしょうか?
チケットを下さった、みん友さん有難うございました(*^o^*)
Posted at 2016/04/04 16:44:20 | |
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