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ベバスト社製の後付けサンルーフ、ホランディア300デラックス ミディアムです。
取付作業などの写真をまとめてみました。
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サンルーフユニットです。
このように一式キットになっています。
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サンルーフ本体です。
写真に写っているのは車体内側にあたる面です。
見ての通りアルミの頑丈なフレームで囲まれています。
これなら取付前より剛性が上がりそうな気がします。(笑)
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車内側に被せるトリムシェルです。
ロール式のシェードが付いています。
標準的な取付を行った場合は、このトリムシェルが車内側の表面になります。
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ここからは取付風景です。
このサンルーフはキットになっているため、道具を揃えれば個人でも取付可能ですが、今回は純正サンルーフのような仕上がりになる『トリムシェル巻き込み仕上』という処理を行うため、(有)ティーアロウズの宮寺さんに取付依頼いたしました。
まずは型紙を使ってルーフパネルに穴開けのためのラインを引きます。
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位置決め用の穴をドリルで開け、それを元にヘッドライニングをカットします。
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トリムシェル巻き込み仕上を行うため、ヘッドライニングの表面の布地と裏面のグラスウールを分離します。
マーチのヘッドライニングは布地とグラスウールの接着が固く、剥がすのに苦労します。
剥がすのに失敗し、破いたり穴を開けてしてしまうと取り返しがつかなくなる恐れがありますので注意してください。
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破いたり穴を開けたりしないように慎重に剥がしていきます。
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