2020年10月18日 富士スピードウェイ(マツ耐 第5戦 静岡ラウンド その2)
投稿日 : 2020年10月24日
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その1からの続きです。
しばらくするとレジェントカーの走行が開始。
写真のクルマ、場内放送では「マツダRX-7 254のレプリカ」と言ってましたが、いやいやこれは1982年WECジャパン参戦した車両そのものでは?
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ブリーフィング時間まで10分以上あるので、ノートPCでネットサーフィンしていたら、周りの方から「ブリーフィング、もう出席取っている?!」との声が。
即座にPCはZoomに切り替え。ブリーフィングに(ノートPC-USBテザリング利用)参加しました。
慣れましたと思っていたこのブリーフィング。油断してはダメですね。
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ブリーフィング終了後、AM9時55分から予選開始となりました。
今回も参加車両中で自分のクルマが一番エンジンパワーが低いので、兎に角エンジン回転6,500rpmまで使い切る走りを目指しました。
予選2周回目までにGPSLAPデータで2分28秒台は出ていたので、決勝でのピット位置確認のため、3周回目にピットレーン通過時”ドライブスルー”実施。
その後予選終了前7周回目GPSLAPデータで2分26秒592をマーク。そして予選終了となりました。
(走行写真は、"蒼い弾丸?" さんより写真頂きました。ありがとうございます。)
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予選終了し、順位は42台中36番手・予選タイム2分26秒588。本日併催のMFCT/MAZDA2 G・NORMALクラス1回目ベスト2分32秒621を上回るタイムでした。
しかしコントロールタワーから呼び出しが。
ピット位置確認のため、3周回目にピットレーン通過時”ドライブスルー”した際、ピット速度違反があったとのこと。なんとピットアウトする信号の箇所の速度が6.9km/hOverの表示。ペナルティを受け入れ、書類にサインしました。
これで獲得ポイントがこのペナルティにより―5点減点になります。あと予選結果より5グリッド降格。既にペナルティにより最後尾グリッドが決まっいるチーム(ピット速度を大幅に違反)がいたのでグリッド位置は40番目。
写真は決勝走行時のものですが、多分予選時のピットレーン走行の際、この信号がグリーンが見えた時点でアクセルオンしていたから違反したと反省する次第です。改めて信号がある白線を越えたらアクセルオンを再認識した次第です。
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PM12時55分過ぎにコースイン。自分のグリッド位置にクルマを停めましたが、前方はこんな感じです。
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そして自分のグリッド位置後方はこんな感じです。
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ローリングスタートですが、なんと最後尾の車両がスタートライン超える前に自車を追い抜き。はっきりこんな状況初めて遭遇しビビりました。
とにかく2.5時間の耐久レーススタートとなります。
決勝は序盤から予選タイムレベル(2分27秒~2分30秒台/Lap)で周回。
他のクルマは速いので、気にせず予選タイムレベルペースを重ねました。
コース上の状況によってはクリーンな場合は、本日併催のMFCT/MAZDA2 G・NORMALクラスベスト2分25秒279を上回るタイムでの周回も行えてました。
("蒼い弾丸?" さんより写真頂きました。)
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写真は走行中のもので第1コーナー進入時の様子です。250m看板付近でうちのクルマでもGPS読みで173km/hの速度は出てます。このあたりから燃費走行のため、クラッチ切ってコースト(空走)状態で100mほど走行します。
その3に続きます。
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