東京オートサロン2016 その11
投稿日 : 2016年01月17日
1
ここからは自分に関することを記します。
マツダ授賞式でみん友のアロンソンさんとMFCT常連のぴろりんBLさんと意気投合しグランツーリスモブースへ。
7軸シリンダ制御のドライブシミュレータ、開幕日だからか整理券無しで待ち時間10分程度で走行を楽しみました。
お姉さんの横でLM55をドライブ(コースは鈴鹿サーキット)のはみん友のアロンソンさんです。
2
いつも御世話になっているワンスマ・澤さんのブースにお邪魔しました。新年の挨拶をし、ここで今年の予定(Joy耐)について伺いました。
スタッフの高野さんからはDDRのパンフ(10分無料走行券)+ワンスマ袋を頂きました。今年もよろしくです。
3
PM14時頃小倉クラッチのブースの前を通ったら、ちょうどTOM’S関谷監督と今話題の平川選手と中山選手のトークショーが始まってました。関谷監督の鋭い突っ込みに御二方はたじたじ。
特に平川選手には「今年はどこで走るんだ?」と絶対回答できない質問を連発。ただ関谷監督の「絶対負けたくない選手は」の質問。平川選手は「中嶋一貴選手」、中山選手は「ロッデラー選手」でしたが、関谷監督曰く、「今のレース界、ベンチマークがいないんだよ。俺の時代は”日本一速い男”星野選手。彼に勝てなかったから俺はF1にいけなかったんだよ!」とのこと。
確かに1980~1990年代のレース界、星野選手が中心でした。
富士GCは星野選手の天下でしたし、全日本F2&全日本F3000で星野選手を下した選手は全てF1レギュラードライバーとなってます。(中嶋悟選手、鈴木亜久里選手、片山右京選手、高木虎之助選手)
30分近くのトークショーでしたが、楽しく聞くことができました。
4
そのトーク中に関谷監督がトークを聞いている観衆の中に見知っている方を見つけ、突然「彼女はレースに興味の無い女性やお子さんのためのイベントを開いているんだよ」と紹介したのが、故山路慎一選手の奥様、山路奈穂さん。ワンスマのジャケットを着ているということは今回ワンスマ関係のスタッフでしたか。
ワンスマ(澤さん)との繋がり、初めて知りました。
5
トークショー後は1分程度の撮影会。
誰もこちらに視線が無いのは御愛嬌・・・。
6
場内を散策していたら、突然谷口選手が。
マイクには”Option2”の文字が。
面白そうなのでついて行きました。
7
ついて行った先はRE雨宮ブース。
雨宮御大と谷口選手の会話は漫才のようで楽しかったですよ。
8
場内歩き回って疲れたときには、私の場合必ずRECOROブースで人気の無いシートに10分強座って休憩してます。
(危うく眠ってしまいそうになります)
”RECACOシートの休憩”を繰り返しながら広い会場を隅から隅まで見ます。
次で終わりの予定です。その12に続きます。
タグ
関連コンテンツ( 東京オ-トサロン2016 の関連コンテンツ )
関連リンク
[PR]Yahoo!ショッピング