目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
ショップ作業 |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
オルタネータ壊れて中古のリビルト品で交換。
以下がそのときの日記。
先週の小山にて。
エンジンチェックランプとバッテリランプの同時点灯。
エンジンをきっちり冷やして、オイルの量もみましたがそのへん異常なし。
電圧計みると10V~11V程度で12以上出てるはずのところが低い。
エンジンは一発でかかるし、普通に回る。
5月にエンジンおろしてエンジンブロック以外はほぼすべてといっていいほど、メンテナンス済み。
・・・・オルタだ。
バッテリは北海道にて交換した新品の密閉型だし。
バッテリかも?とも疑っていたのですが・・・
エンジン下ろして車のことよくしっている名古屋の車屋もオルタいがい無いねとのこと。
症状からいっても、おそらくオルタのICが駄目になったんじゃないかとのこと。
とりあえず、次の日の休日(いまから一週間前)にヤフオクでオルタ探すもちょうどV型用だけなかったので、車屋をとおして在庫確認。
リビルト品保証書付(返品OK)なやつがひとつだけ見つかったとのことで、とりあえず発注しました。
いずれにしても、バッテリ交換等電源トラブルを抱えていた経緯があるのでタイベルと同じ感覚でこの場でオルタが原因でないにしてもサーキットいったりまちのりしてたりしたら、近い将来壊れる可能性が高いので、無駄にはならないところと判断したのです。
クラッチは対処対応を先延ばしにした結果レリーズのせいで丸坊主になってしまったわけでー^;
エンジン下ろしたりする関係上予算の関係で車検までかかってしまった私もふがいないのですが。
さーてさて、オルタはいろいろご意見いただきましたがいずれ交換するところという判断だったのでこっそり取り寄せてました。
そして今日。
お昼過ぎにMR2のエンジンをかける。
お山の上の状況と一緒でエンジンは一発でかかりました。
オルタ組み込んでいただける車屋までいけそうですー^
そんなことを、ボイスでつぶやいて、発信。
仙台の免許センターの近くの車屋なのですが、私の自宅からは国道4号という大きな道路を渡った向こう側。
回転数もあげないように、走ってました。
・・・・みると10v
・・・・・・・・・・・・みると9V
・・・・・-^;やばいー。
4号線に差し掛かった信号待ちで青になってスタートした瞬間。
左ウィンカーがチカチカチカチ・・・・・あ、音しなくなった・・・・
エンジンやばいよね?と思った瞬間失火。回り方が変。
あぁぁ。とりあえず、クラッチきってエンジン切って交差点のところにあったシェルに逃げ込みました。
シェルの人に事情を説明、快くしばらくの間車を置くことを許して頂いて
修理をお願いする車屋さんに事情を説明しました。
ほんとに今回の車屋さんはよくしてくれて、すぐに来てくださいました。
来ていただく間にスペアタイヤをボンネットから取り出して助手席に積んでバッテリを見えるようにして、来ていただいてから10分で出すことができました。
大きなバッテリにメーターがついている充電器みたいなものをつないでエンジンがかかる。
私のMR2をメカニックの方が運転して、私は車屋さんのキューブの助手席に。
初めて、自分の車が公道走っている姿をみました。
こんな状況でありながら、なんか良いものみれましたー^☆
しっかし、強化クラッチを強化レリーズでノーマル並みに軟くしてあって、でも内部的には強化そのものの特性のクラッチを普通に扱えるのはやっぱりメカニックさんらしいですね。
車屋さんに入庫して、早速開始。
とびこみでマフラーの検証やオルタの交換を引き受けてくれたことを先ずはお礼を言いました。
それから2時間くらいして、交換完了ー^
走り出しでアクセルのピックアップが良い。
減速でのブリッピングも最近入りが悪い気持ち長く吹かさないとすんなり入らないのですが
今日はいつもの感覚で入る。
やっぱり、プラグの火がちゃんと飛んでいる感覚が伝わってきます。
帰り道にでて、エンジンの音。
エアクリの吸気音。
そこにかすかにオルタの回る音が仲間入り。
モーターのキュィーンって音が軽のターボのかかり始めの音に似てて小気味いい感じ。
なにより町のりレベルでの常用域である2000から3000回転のトルクがいい感じ。
走り出しで1速きにしないと4000まで回ってしまうほどです。
今日は治ったばかりで無理をしませんが、走れるステージでのエンジンレスポンスは楽しみであります。
あとはマフラー治して、サーキットで脱落しないようにすればなんとかサーキットいける様になりそうです。
それにしても治ってよかったー^
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