まるま が初めて買った車です。
そもそもこれを買った時は、本当に「じどうしゃ」と言うモノに興味がありませんでした。
どれくらい興味がなかったか?
もうすぐ高校を卒業する3年生になると、周りの友達はみんな免許を取り始めます。
でもさ、車って…遅いじゃないですか?(笑)
いやモチロンその辺を走ってる一般車のハナシですよ?
F1なんかを出して来たらMoto-GPマシンですら鈴鹿で20秒くらい遅いですから。
でも一般車に限って言えばやはりバイクに軍配が上がります。
そんなコトもあってバイクに夢中だった まるま、免許を取ったのもハタチを過ぎてからです。
それだって世は好景気、会社が「金かしてやるから免許でも取れよ?」って言うから
「まぁ無利子ならいっか…」ってな具合で渋々(?)取ったくらいです。
でもまぁ まるま とて人の子、取ったら取ったで欲しくなりまして…^^;
ただ絶対性能主義の まるま、当時はR32GTRとかスープラなんてありましたが…高ぇ(笑)
とてもじゃないけど手が出ません。
バイクのレビューで間接的に何度か出ている今も付き合いがあるウイング店で
当時そんな話をしてたら「ディーラー紹介してやるよ」と。
それがホンダつながりでホンダのシティになった訳です。
どうせ速い車に手が出ないならいっそのコト安いヤツでいいや、と。
グレードはシティFIT(フィット)。
お気付きでしょうが今は車名になっている車、最初はグレードだったんです(笑)
このフィットと言うグレードはお買い得モデルでした。
エアコン・パワステ・パワーウインドゥ・オーディオが付いて○○万円!みたいな。
ただし全くもって走りません(笑)
ただね、それはやはり当時の まるま の感性でした。絶対性能主義の。
今考えてみれば速さこそないものの、とても乗りやすかったんじゃないかな、と。
ボディサイズなどは分かりませんが、大人4人なら普通に乗れたと思います。
運転していても初心者でしたが車両感覚はつかみ易かったのでスイスイでしたし。
内装だって当時のホンダは「チャチ」と言われていましたが…確かにそうかも(笑)
ただ内装のデザインは好感が持てました。
ダッシュボード周りなどは基本的に直線基調でまとめてあります。
またメーターもスピードとタコが左右対象に配置されていたのですっきりです。
直線基調なのはボディもそうです。
変に角ばるコトもなく、全体的に直線基調、もちろん小さな車ですが
縦横の対比で見るとワイド&ローなデザインです。
もし今も売っていればセカンドカーとしてホンキで考える車両ですね。
その時は上位のグレードですが^^;
結局当時の まるま は若かったコトもありその「良さ」を感じるコトは出来ず
行きつけのバイク屋のおばちゃんが欲しいって言うから売っちゃいました。
コンパクトカーと言うジャンルで考えれば今でも通用する車だったと思います。