
今日RX-8の修理が修了したとの連絡があった
原因は、メタリングポンプの吐出量不足で、PCM(ECUの事)が異常を検出して、ワーニングランプを点灯させたとの事である
ロータリ海苔以外は、メタリングポンプって何の事が解らないと思うのでちょっと説明..
ロータの先端に、アペックスシールと言うロータハウジングと接している部品を潤滑する為の専用のオイルポンプなのである。
RX-8の場合ステップモータでPCMが制御している
メタリングポンプはエンジン負荷で回転が制御され、今回はエンジンを回さなかった為、特に不具合は感じなかったが、
今回の場合、メタリングポンプが回転する領域になると、燃料噴射を停止するのがフェールセーフとなっているらしい
で、今回はメタリングポンプの交換となった
ディラーで説明を受けて、デミオ君から乗り換えた
うーんやっぱり、RX-8はええのう
(  ̄ー ̄)
ついでに、RX-8お決まりのテールランプの水混入の対策を実施してもらった
ちょっこちょっこ拗ねるクルマであるが、7000回転付近で流す官能的なドライブフィールの前では、許せてしまうのである。
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Posted at 2007/01/12 22:14:50 | |
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