
サービスキャンペーンを受ける際にエンジンオイルの交換を行った。
当然、工場出荷時の充填オイルである0W-20
このオイルには、4リッタ-缶の設定が無いのである
(ゴールデンECO4L があるがもしかして同じもの? )
20リッタ-のベール缶が最小単位で、参考小売り価格はなんと29,400円!!! なのだそうだ
でっ行きつけのディーラ様に、この値段って何とかならない? としつこく言い寄るFOXBATなのであった。
交渉の結果、納得出来る所まで歩み寄りが出来たので交換
交換後のフィーリングなのであるが、殆どこのオイルを入れているので特に変わった所は無いのである。(そう言うと身も蓋もないが..)
参考までに、一度純正10W-30を入れた(入れられた?)のであるが、その比較として やっぱり高回転時のレスポンスの良さに尽きる、5000回転からレットーゾン付近への淀みの無い回転フィールがお気に入りなのである。
ロータリエンジンにそんな低粘度大丈夫? と言う懸念は自分の感覚では無い (サーキットでの云々は別と思うが..)
なにせ純正の工場出荷時充填オイルで、取説での指定オイルの一つなのである。
従って、メーカの評価も十分にされていると思われるのである。
RX-8に搭載している13B-MSPは吸排気ともペリフェラルポートで、ポートへのスラッジ堆積が開発時のポイントの一つと考えられるが、その部分もメーカの評価済みであろう
新車時の状態維持が、メンテナンスの基本と考えるFOXBATにはフィーリングとリスク回避の面でベストマッチなのである。
ちなみに現在のオイル燃費は約3000Km/Lである。
Posted at 2006/11/01 23:09:52 | |
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