
いわゆるテスターの類なのである
左は25年前のアナログテスターであるが未だ現役で、電池のチェックと0.5A以下の電流測定に良く使用する。
中央は、横河インストルメンツ製のデジタルマルチメータで、クルマに用品を付ける際やバイクの修理の時など、導通やら電圧を測る時に良く用いる。
右は、クランプメータと呼ばれ、黄色の輪がフェライトの磁束感知器で、計りたい電線を輪の中に挟む事で、その電線に流れる電流を計る事が出来る。
すなわち、取り付け状態での電流を計測出来るので、実際の消費電力、充電電流など大容量の電流を簡単に計測出来る。
バイクの電装の故障の時に、手に入れたのであるがこれで一発診断であった、そのうちアーシングする機会でも有れば、その効果をこれで計測してみたいと思っている。
(アーシングの線に流れる電流値を計測すれば、その効果も解るであろう)
デジタルマルチメータ(デジタルテスタ-)は現在価格も安いので、一台は手元に常備したいものである。
Posted at 2007/02/11 22:02:32 | |
トラックバック(0) |
工具 | 趣味