
当時の高級車の雄
ソアラなのである
鮮烈なTV-CM..
テストコースらしい、バンク路を180KM付近で走り抜け
未体験ゾーンへ...
なんて感じのCMだった
デビュー時の2.8GTの印象が強い
デジタルバネルを搭載したインパネでとても先進的なイメージがあった。
当時の三種の神器 オートマ.バワ-ウインド.パワステを当然装備した、高級車だったのである。
(21世紀の今はこんなの軽自動車にも装備されているが..)
その後3.0GTが発売され、CRTのグラスコッピットとなっていた。
一度だけ乗った事が有ったが、当時の最高技術のCRTは解像度が低く、表示される日本語文字がイマイチ雰囲気に合わなかった感じがある。(英文字と切り換えが出来れば高級感も有ったろうに)
もちろん走りは、ダイナミックなトルクで申し分無かった
今でも、偶に綺麗なソアラを見かける事がある。
是非大事にして欲しいものである。
Posted at 2007/01/02 21:16:53 | |
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