
今日は、エンジンの火入れを行ったのであった
先週は、取り敢えずエンジンの点火系が動作し、ほんのちょっとエンジンが掛かる事を確認していた
キャブレータそのそもの汚れは殆ど無かったので(ロータリバルブのエンジンなので、キャブがエンジン内に有るため)
今日は、新品のプラグに交換し、キャブクリーナで、キャブの吸入口からキャブを清掃してみたのである。
キャブクリ-ナをスロットルバルブとメインジェットにぶっかけて、20分ほど放置
その間に、レストア済みのメインキーを取り付け、点火プラグを交換する
メインキーをONにして、キックを2回ほど踏む..
パラララン、パン、パン...とエンジンが目をさました
今回はチョークを戻してもエンストしないし、スロットルも動作する。 (2ストオイルの匂いが懐かしい)
暫くアイドリングさせて、電装系の確認をする。
電装系も問題無しである
一旦エンジンを止めて、クラッチの確認をしたら、クラッチが切れない事が解った
工房の所有者(FOXBATの同僚)が、中で張り付いているだけなので、ちょっと走って見れば治るかも.とアドバスしてくれた
エンジンも火が入る事だし、エンジンを掛けてちっょと押してからローにギアを入れて発進、工房の裏庭で走りながらクラッチのON/OFFを繰り替えていたら、クラッチが切れる様になった。
取り敢えず、これで殆ど全機能がキチンと動作している事が判明した。
これからのレストアに気合が入るのである。
(;´Д`)スバラスィ .
Posted at 2007/03/25 19:47:16 | |
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