
復活なのであった
原因は、やっぱりプラグのカブリで、写真はT側のプラグであるが、燃料がべったり着いて完全にかぶっているのであった
今朝、ディーラーさんが来て、救援車とブースターケーブルを繋いで始動を試みる。
アクセルベタ踏みでのデチョークでの始動を試みるが、断念
次にプラグ4本を外してのクランキングで、燃焼室のガスを抜く
新品のプラグを取り付けて、デチョークでの始動を試みる
数度目のチャレンジで、始動成功
(ここまで1時間位の作業)
マフラーからは、もうもうと白い煙が上がる
数分ほどすると、回転も落ち着き、通常の状態に戻る
で、RX-8はディーラ-へ回送となった
ディーラーさんで、PCM(コンピュータの事です)のプログラム書き換え、カブリ対策の高回転セルモータへの交換、バッテリーのチェックなどを行ってもらった。
ディーラーさんから到着したRX-8は、何事も無かったの様にスームースにエンジンが回るのであった。
昔だったら、プラグかぶりでディーラーを呼ぶ事も無く、なんとか対応出来る範囲なのであったのだろう
(実際に昔のクルマは車載工具にプラグレンチが付属していたのであった)
現在のクルマは電装系信頼性が飛躍的に向上し、こうしたトラブルは殆ど皆無になったのであるが、いざ発生した場合はオーナでは手に余るケースとなっている
ちなみに今回の件で、始動にトライして上げたバッテリーは、ディラーさんでチェッカーに掛けてもらい、まだまだ大丈夫とのお墨付きを頂いたのであった
これにて、一件落着なのであった (^_^)v
Posted at 2007/12/15 20:32:17 | |
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