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FOXBATのブログ一覧

2006年10月21日 イイね!

そこにいた子供達

そこにいた子供達今日のRX-8様のお仕事は、FOXBATjuniorの送迎なのであった。
で、juniorを待っていると、そこら辺の子供が片寄せ有っている姿が目に入ったのである。
FOXBATは写真家のアンセル.アダムス氏を崇拝しているのであるが、21世紀の子供は、携帯ゲーム機に集うのであろう


Posted at 2006/10/21 17:37:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | えとせとら | 日記
2006年10月21日 イイね!

秋の気配

秋の気配松本もいよいよ秋の気配である

秋と言えば、食欲の秋なのであるが、今週のFOXBATは風邪引いて大変だったのである
これも、普段の行いが悪いせいか?
熱とのどの痛みと咳で、それでなくてもフォーカスの甘い頭が、更にブレブレって感じだったのであった

久しぶりにRX-8と一緒の側道で、コスモスをみて、ああ秋なんだなぁとしみじみ思ってしまう。
Posted at 2006/10/21 17:19:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | えとせとら | 日記
2006年10月16日 イイね!

一瞬の出会い

一瞬の出会いタバコを買ってクルマに乗り込む時であった
ふっと感じる視線..
視線の先には鋭い眼光が光っていたのである
知将は知将を知る
その眼光はひと目で、FOXBATの事を好敵手と思ったに違いない

まだ子供ののら猫であったが、そこは緊張感で張りつめた一角であったのである。
Posted at 2006/10/16 00:19:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | えとせとら | ペット
2006年10月15日 イイね!

水温計の事など

水温計の事など近頃の国産車に標準で付いている水温計は、暖機が終わると負荷に係わらず、針の位置はほぼ一定なのである。
当然の事ながら、RX-8も一緒なのである。
RX-8の場合(SE3P)はエンジン内の水温が45℃付近から針が動き出し65℃付近で、ほぼ中央になりそこで針は安定するみたいのである。
水温計の針が、中央から右に動く時の温度は110℃位だと思われる
(自分のRX-8の水温を105℃以上に上げた事ないので、不明である)
すなわち、純正水温計の針が右に動いた時は、オーバヒート状態なのである
メーカ-としても、一般的な使い方ではオーバーヒートは無いと言う自信があるのであろう、また水温計が針がリニアに動くと、問い合わせやらクレームが続出するのだそうな

最近のクルマでは水温計すら無いクルマもある。
確かに、暖気中の水温変化しか捉えられないメータは飾り以外の何者でも無いと思うのである。

で、FOXBATは納車後直ぐに水温計を別に取り付けたのであった。
(初期のSE3Pなのでもう3年程経過している)
取り付けるにあたり、折角の純正コクピットの意匠を変えるのは、抵抗があるのと、たかが温度計に数万円も出す気がしなかったのである
そこで、バイク用の小さなデジタル水温計をオーバヘッドの位置に取り付けたのである
デイトナ デジタルテンプメータ
http://www.daytona.co.jp/motorcycle/products/catalog/495.pdf

取り付けの詳細については、整備手帳に記す事にするが、なかなかこれが良いのである
写真のルームミラー右上に付いてるついているものが、それである。

水温を把握すると色々な事がわかる
サーモスタットの開く時の水温変化、高回転で回している時の水温、下りをエンブレで降りている時の水温、変化が色々とみれて楽しいのである
最初の後付メータは水温計がお勧めなのである




Posted at 2006/10/15 20:46:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | RX-8などなど | クルマ
2006年10月14日 イイね!

クラッチとセンタースプリングなのである

クラッチとセンタースプリングなのであるいよいよ、クラッチの分解まで来たのである
ここまで、読んでくれた方に感謝なのである

さて、左上の写真であるが、これはクラッチドラムを外した所である。
黒い部分がクラッチシューで、回転の遠心力で、クラッチドラムに駆動力を伝えるのである。
右上がクラッチASSYであり、プーリの幅を変える事によって、ベルトを動かし、結果としてギア比を変化させているのである。
前にも書いたが、このプ-リが開き気味になって、低速度でもギア比が高いままになっているのが、今回の不具合の原因なのであろう

右下の写真の様に、クラッチASSYを専用工具を使って分解する
このナット径34mmなのである、このナットを外すのであるが、決してむやみに外してはならないのである
ナットが外れた瞬間に、クラッチが顔面目がけて飛んでくるのである
従って、足で押さえながら慎重に、クラッチのナットを外すのである

右下の写真がナットを外した所である
こんな感じにボヨヨ-ンと飛び出すのである
で、ナット外したら、トルクカムの可動部分にグリースを塗布して、センタ-スプリングを交換する。
このセンタ-スプリングは、簡単に言うとバネ圧が弱いと高速側に変速比が変化するのであるが、事は単純では無いのである
(このトルクカム機構の動作が肝なのであるが)
この部分は走行中にかなりの熱を帯びているので、単にバネ圧だけでは無く、様々な信頼性が必要なキーパーツなのである
小売単価500円なのであるが重要品なのである

ここで、新品とバネ圧を比べてみた
新品はかなりの力で押し込まないと、縮まないが、今付いてるセンタースプリングは簡単に縮むのである
これで、不良原因の確認は出来たのである

後は今までの逆の作業で組み立てを行う、所がクラッチのセンタースプリングのバネ圧が強くなったので、クラッチの組み付けに苦労する。下手をすると顔面にクラッチが飛んでくるのである
慎重に、組み立てを行い、ボルト、ネジなどが確実に締まっているか数度確認を行う

取り敢えず一服して、組み立て後の外観確認を実施して、試運転をする。
まずは、25kmしか出なかった登り坂へ行ってみると事としよう
エンジンが暖まった所で、発進する
おお 機敏な加速をするではないか、この所30km/hからの加速が最低だったのであるが、不具合解消
そして25kmの坂へ到着する、素晴らしい 50km/h以上出るではないか
前回通った時は、クルマの邪魔にならない様に左端を走らざるおえなかったが、今回は前のクルマが道を空けてくれるではないか
帰りに最高速の確認をして見たが、最近の状態から10km/hは上がったのである、これはほぼスペック値と思われる所まで確認が出来たのであった。
ゴ-/ストップも機敏な動きが戻った

これでアドレスV100君も、通勤快速の名に恥じる事は無くなったのである。





Posted at 2006/10/14 23:22:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | アドレスV100 | 趣味

プロフィール

FOXBAT 旧ソ連の超高速要撃機Mig-25のNATOコード名 決して格闘戦には向いては無く、目標まで一直線に向かう戦闘機界の直線番長と呼ばれる 飛んだら...
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