サンキン物置DIY組み立て♪

使わない縁側にラックを置いて部品庫として使ってましたが、工具やジムニーのノーマルパーツが増えて妻から捨てろ！コール…σ(^_^;)

陽当たりの良い場所なので、今後は妻のコーヒー飲む場所にしたいらしい（これからは暑くて使わないだろうけど）のと、こちらのスペースもDIYリフォーム予定なので、先に部品庫として物置を購入しました。（今後購入される方が居るかもしれませんので、参考になればとアップします）


ホームセンターで見て来たり、ネットで調べても中型物置になると結構なお値段。

その中で割と評判が良いのに販売価格が格安だったのがサンキン物置。

今回はサンキン物置SK8-70[G-913]を購入しました。
5月12日にオーダーして、土曜日配達指定したら、5月30日に届きました。

お値段は送料込みの59400円で、paypayポイントとT POINTバックが19%！
（中型物置としては元値でも通常の半額くらいなのに）

その代わりお届け時間帯指定は出来ない。
一階での手渡しとなります。

先週末に、頑張って整地しました。

サツキと南天の木が2本植えてあって、出来れば移植したかったのですが、根の張りが凄くて断念。
可哀想だけど、伐採後根を掘り起こしました。

（その為先週頭は夫婦揃って全身筋肉痛…笑）


サンキン物置SK8-70は、1200mm×1800mmの設置スペースが必要です。

まずは別途ホームセンターで購入した半丁ブロック9個をだいたいの位置に置きます。

指定されてるスペースは、物置の下部より大きい1240mm×1840mmに半丁ブロックを並べます。
（通常サイズのブロックでもお値段変わらないので、そちらでも大丈夫ですがレベル出しはシビアになります。）

ベースと根太を仮置きして、ブロック間に渡してレベル出しをします。

一応キットの中に水準器と十ドライバー、小さな十字レンチが入ってますが、10mmのスパナとラチェット、手に馴染んだプラスドライバー、脚立があると良いです。

レベル出しが1番重要です。（レベル出しを適当に組み始めると、全体が歪んだ状態で組み上げられて、屋根を張る工程辺りで、合わなくなってやり直しになるらしい）
1番高い位置のブロックに合わせて、整地して土を固めます。
枠が組めたら床板を敷きます（画像）

今回またもや妻が仕事に行ったので、1人作業…
なかなか画像撮ってられないのであまり参考にならないですねσ(^_^;)

床板は折り曲げ鋼板なので、それなりに強度はありますが、多少べこべこします。
気になる方はこの時点で9mmのコンパネを、敷いておくと良いと思います。

前のページでは床板張ってたのにいきなりここまで出来てます(^◇^;)

あれから四隅に柱を建て、胴縁を這わせてから壁板を取り付けて、前縁、横縁、後縁を上側に取り付けてから屋根を張りました。

風が無ければ1人で作業可能です。
（説明書とパーツに刻印又はシールが貼ってあるのでパーツナンバーをしっかり確認）

ただ、後ろ側を壁にぴったり取り付けたい場合には、ブロックから落ちない程度に手前に出しておいて、後ろ側を先に組み立てて、奥にズラす必要があります。

因みにここまでで1人作業で、3時間弱。
（整地も含めるとネットでは6時間とか1日半とか掛かって組み立てた記事が出てました）

疲れたので休憩♪

妻が仕事から帰って来たので、お昼ご飯を食べてからドアの取り付け開始。

今回は別売りの棚板は購入せずに、今まで使っていた鉄製ラックを物置に設置しました。
高さ1800mmの棚ですが、天板を1番上だとかなり厳しい。
一旦天板のみ取り外してから入れ込んで、少し下げた位置で再取付しました。

ドアを取り付ける前の方が入れ易いと思いつつ、後回しにしちゃいました（笑）

本当はもうひとつこの上のサイズの物置が欲しかったのですが、奥行き1500mmになるので断念。

妻からはココに入るだけで済ます事！
それ以外は断捨離する事！

と厳しい厳命が…σ(^_^;)

もう一つ隣に同じ物置を置きたいところですが、お隣さんのキッチンの窓があり暗くなってしまうといけないので、ダメですね。

まぁ終活を兼ねて使ってない物は処分ですね(*^ω^*)