Dr.たかし（nan-taka）のブログ一覧

予報通り東京にも雪が降りました。

都心のど真ん中は積もってはいませんが寒いです。郊外の友人のFBなどを見ると結構積もってるみたいですね。先日ちょうど良いタイミングでスタッドレスに交換しておいてよかったと思いました。

今は艦これの秋イベをやっていて昨日は外にあまり出ませんでした。今回は中規模イベントなんて言っていて、相変わらず運営は嘘つきです。どこが中規模やねん。E4甲丸1日かかってクリアできないので諦めて難易度下げて乙にしました。

と、ストレスたまりまくりだった勤労感謝の日
合間にみんカラを覗いてみると愛車のいいねが888のゾロ目になっていました♪

ひとえに見に来てくださる皆さんのおかげです。ありがとうございますm(__)m

実は脚周りにちょっと手を入れようかな～なんて思っていてディーラーにパーツ調べてもらっていました。一昨日結果報告が来たんですが、わかる前にスタッドレス換えちゃいました。

もうスタッドレスにしちゃったのでスキー終わった4月に行う半年点検の時に一緒にやろうかという話になりました。そうすれば一部工賃が点検と同時で一部吸収されるし、下廻りスチーム洗浄とスリーラスター再施工のタイミング的にもよさそうです。

VABは今のところほとんど問題ありません。が、何回か駐車する時にどうしても据え切りする必要がありその時に「パワステ重くネ？（－＿－？）」と思うことがありました。

ディーラーの担当から電話かかってきたときに少し話しましたが、担当もGRBなどのパワステは4万キロ超えるあたりからちらほらトラブルが出るなぁ・・・と感じている様でした。

「レガシィとかではあまりないんですけど、確かにGRBとか何件か私のお客さんでもありました」といっていました。今のところVABでは担当の持ているケースでは出ていない様ですが、たぶんパワステポンプは共通なので出るかもしれませんといっていました。


まあパワステリターンホースはもしかする普段使いの領域ではエンジンルームの熱を吸収してかえってフリュード温度が高くなりそうな気配がありますが（汗）←私の計測の他に多の方の計測でも似た傾向？

うーん、良かれと思ってデチューンです（＾＾；）ボンネットにGT-RみたいにNACAダクトでもつけてフレッシュエアをとりこんであげればそれなりに冷えそうですが。
画像はネットからお借りしましたm(__)m



アルミテープは貼ろうと思っていますが時間ないのと寒くなったので春になってからやろうかなと思います。

これからも細々更新すると思いますのでよろしくお願いしますm(__)m

■あなたの「クルマの雪対策」教えてください！【ライト】


※この記事はあなたの「クルマの雪対策」教えてください！ について書いています。

雪国に住んでるわけでなく首都圏在住のただのスキー好き（最近はちっともですが最盛期は1シーズン30日くらい滑走）ですが一応気を付けていることはあります。

ズバリ単純に早めの点灯です（笑）
なーんだと思われるかもしれませんが意外とやってない方多いんですよね。

当然理由もありまして

１．早めに点灯することにより雪の付着を少なくする
これは最近の発熱量の少ないLEDヘッドランプなんかでは効果が少ないかもしれませんが、ヘッドライトを点灯していないとそこに走行中の雪がたまります。意外と中が空洞で冷えるので雪が積もります。

例えば通常ハイビームは使って無いのでハイ側にだけべったり雪が付いてしまったりします。いざ必要になって点けてみてもちっとも前を照らさない・・・なんてことになりかねないです。

ヘッドランプウォッシャーが最近の車はついていますが、べったり付着すると役不足は否めません。昔のボルボやダイムラーにはヘッドランプワイパー付があり確実に拭きましたが・・・今は空力や歩行者保護の観点からとても無理でしょうね。

２．自車の位置を目立たせる
照らすだけでなく相手から見てもらえるように目立たせる効果があるのでその面でも早めの点灯です。でもメーターが減光したりナビがナイトモードになってしまうのでいちいち見やすく切り替えるのは面倒ですよねぇ。ボタン一つで減光キャンセルとナイトモードキャンセルができるといいんですが・・・。

３．霧が出たら・・・
フォグといいたいところですが、まずはゆっくり走ることですよねー。そしてこういう時はリアフォグも容赦なく点けます。フォグだけで走れるかというと・・・う～ん、照射距離が短いのでなかなか難しです。

去年夜間に湯の丸を越えるときに濃い霧に遭遇しました。22時過ぎで前後に車もなかったのでロービームだけ点けたり、フォグだけにしてみたり、ロービーム+フォグにしてみたり、ハイビームにしてみたりしてみました。

結果ハイビームは当たり前だけど真っ白になってダメでした（笑）
ロービームは意外とレンズカットがくっきりで思ったほど悪くありません出した。
フォグだけでは・・・遠方照射性が足らずなかなか怖いです。

結局リアフォグもつけたいのでロー+フォグでゆっくり走ってきました。そしてこの時にとても役に立った装備がナビです（笑）

ある程度縮尺を大きくすると道の曲りがよくわかります。霧が濃いとこの後どっちに道が続いているかよくわからないときがありますがナビがあると目安になりました。もちろん盲信は禁物ですが意外と補助にいいなと感じました。


ライトネタと離れてしまいますが、雪道に慣れて無い首都圏ドライバーが運転している場合に注意していたほうがいいと思うことはいくつかあります。

１．車間距離あける＆止まり具合を後ろがいないときに確認する
雪や氷はやっぱり車間開けるってのが超基本だと思います。「やばっ！」と思った時にABSが機関銃の様に働いて・・・なーんてなったら最悪です。

止まりにくいのは自分だけじゃなくて相手もね。って事にも気を付けます。
交差点で先頭になった時などいつも以上に青になった後の発進は一拍置いてから出るのがいいと思います。都内なんかだと雪降ってるのに夏タイヤで走る不届き物がいるので、自分の前の信号が青になって即発進すると実は止まりきれない車が横から迫ってるかもしれません（＾＾；）

２．屋根の雪は下す
ブレーキ掛けてフロントガラスに雪がダアーと落ちてきて視界が遮られるのも危ないですし、そのまま高速に乗って後続車に雪爆弾落としまくる迷惑やろうにならないために基本です。雪下せないならミニバン乗るなよと思ったり。
うちの車はルーフデットイングをしてから屋根の雪が解けるのが遅くなっています。

３．車載温度計や道路の上の温度計があればそれを時々見る
気温が2度を下回ると影になっている部分や橋など冷えやすい部分が凍結しているリスクが高くなります。なので確か昔のボルボの社外温度計は2度以下になると警告ランプが付きました。

４．日陰や橋　山から水が流れてきていて黒いところは要注意
凍結しているリスクがあるので注意です。また同じ斜面なら上りよりも下りに雪が残っていることが多いのと止まるときに重力に引かれるので下りは得に注意です。当たり前のことですが路面の変化には気を使いますね。

５．運転しているときに対向車の様子をみる
例えば山から降りてくるすれ違う車に雪が載っているのが多ければ上は雪が降っていたもしくは降っていると思って運転します。先に注意していると不測の事態に対応しやすくなるかもしれません。

６．駐車するとき建物の近くに停めない
屋根から雪の固まりが落ちてきて・・・リアガラスがガッシャーンとか屋根がべっこーんってのを何回か見たことがあります。

７．実は自分はワイパーててないです。
BLもVABもワイパーデアイサーあるし別にいいかなって感じです。

８．駐車の時にほんとはサイドひいちゃだめ　らしいけど・・・
実は癖でよくひいちゃいます。あとMTだと何か怖くて・・・。今のところ凍って解除できないってのを経験したことはないです。


まああげればもっとたくさんいっぱいあるでしょうし、あくまで首都圏在住者がかいているんで実際には役に立たないこともあるかもしれませんがそこはご容赦くださいm(__)m

■あなたの「クルマの雪対策」教えてください！【外装（ボディ）】

※この記事はあなたの「クルマの雪対策」教えてください！ について書いています。

自分が気になるのはボディーというよりは下廻りですかね？
それほどガッチリでは無いのを理解したうえでディーラー施工のスリーラスター（クリア）を納車時に行っています。

本来はVOLVOをはじめとする欧州車の様に初めからガッチリ防錆処理をしてあるといいんですが・・・。
どうも国産の防錆はそこまでじゃない感じがします・・・。

弟のボルボS60の脚周りの写真です。




ボルトやアームの防錆のレベルが一つ違うと感じます。国産車も安くないご時世なんだからこれくらいガッチリしておいてくれてもいいのになぁ。

スバルではない国産ですが同級生は青森での使用で結局下廻りのボルト類の錆による固着多発で乗り替えを余儀なくされました。


外装のボディーケアに関しては実はあんまり熱心に洗車したりとかしません。
ちょっと極論ですが車をきれいに長持ちさせるにはいかに洗車の回数を少なくするか　だと個人的には思っています。なので自分は雨に濡れない保管環境が実は一番だと思っています。

実際BL5は10年過ぎても普通の目で見ればとてもツヤがあってライトの黄ばみも全くなくこれで10年乗ってるのと結構驚かれたものです。

■あなたの「クルマの雪対策」教えてください！【タイヤ】


※この記事はあなたの「クルマの雪対策」教えてください！ について書いています。

タイヤは首都圏在住の者の戯言ですので、積雪地域の方には参考にならないと思います。
去年書いたブログとほぼ重複します（＾＾；）

普段は雪が降らない地域なのうえにスキー場まで延々と高速を走っていく環境なのでドライ性能を重視してミシュランのX-ice Xi3を使っています。

たぶん積雪地に住んでいたらブリジストンを筆頭に国産スタッドレスを選択していたと思います。
雪上・氷上性能なんかは国産スタッドレスのほうがいいと思いますが、そこはもともと雪に強いスバルAWDに乗っているので注意深く運転すればまあいいかなと思って使っています。

1インチダウンしてサイズ変更している理由は

１．コスト
サイズ　特にホイルのインチを下げるとホイルもタイヤも安くなりでコストが抑えられます（笑）
タイヤ交換時のランニングコストも小さくできます。

２．接地面形状の変更
幅を1センチ狭くし扁平率を高くすることにより接地面形状を横長の楕円からより縦方向にも長い形態にする。


かつてブリジストンのスタッドレスでも同じサイズでより接地面形状を変更したモデルチェンジが行われていたりします。


３．よりタイヤをたわみやすくする
同じ種類のタイヤなら扁平率が高くなることによりサイドウォールの高さが増えるのでタイヤがたわみやすくなる。といっても扁平率45％なので十分低扁平率ですが（＾＾；）


こんなもんですかね？ホイルが小さくなることによって確かにかっこ悪くなりますが、どうせ運転しているときは自分には見えないし、自分にあった使用環境と機能とコストで選んでいます。

今日はお仕事後に東雲に。ダッシュで向かいました。

目的は夏タイヤからスタッドレスに交換すること。
19時過ぎに入ったんだけど・・・待つ、待つ、待つ。

レカロに座って時間つぶしたり・・・結局閉店時間の21時過ぎまでかかりました_|￣|○
おなか減った。

エクストラロードだから空気圧少し高めにしておいてネ　といってあったので受け取って走ってみると
これ結構高くない？って感じ。

乗って見ると
・ステアリング軽い
・発進の走りだし軽い
・ちょっと空気圧高い感じがして少しポンポン
・転がり抵抗少ない感じ

帰り道　やたら個タクのクラウンが煽ってくるので、ウザいなぁとおもいつつひゅーんと加速すると
かなり遠くの後ろで赤いクルクル回るのが！

！　と思って即減速　ちょうど工事で車線が規制されていたので走行車線にもどってピッタシ50㎞で走っていると後ろを舐める様についてきましたが・・・赤いランプが引っ込みました。セーフ。

金色めんきょ守ることができました。
ほんとこうならなくてよかったぁ～



さて板も取ってきてあるし準備万端なんだけど・・・なんか今シーズン余計な仕事が増えそうでスキーにどれだけ行けるかなぁ・・・。