ケルヒャー純正ガン・ホースのワンタッチカプラー化

我が家のケルヒャーは年代物で、ワンタッチカプラーの時代では無かった。

最近はワンタッチカプラーになっている事を最近知り、パーツを集めてワンタッチ化を進めているが、大陸から届くパーツもあるため、一度に揃わない。

届いたパーツが行方不明になる恐れがあるので、順次取り付け。

2024-01-26（金）
最後のパーツが届き、早速組み立てて完成。

元の姿はこちら。
ガン根元のホースは抜けない。
保管など微妙に面倒。

純正ガンのワンタッチ化。

Amazonなどでは見つけられなかったが、専門ショップのHPで発見出来たコネクター。

安くはないが、これが無ければ始まらない。

コネクター形状は大丈夫だとは思って注文したものの、純正ホースを抜きとり比較してホッと一安心。

コネクター部分に潤滑剤を塗布してから組付け。

大陸から2/1到着予定の変換を取り付けて

既に到着済みのカプラーを取り付ければ、純正ガン側のワンタッチ化は完成。

ホース側には、ケルヒャー純正の変換コネクターを取り付けるだけ。

2024-01-26（金）
届いた。

左手のワンタッチカプラー内部軸にはOリングがセットされており、水密はこれで確保。

Oリングの滑りを良くするためにシリコンスプレーを吹いてから変換を挿入し、レンチて締め付け。

ガン側はシール無いため、ネジ部にシールテープを巻いてから締め付け。

完成。
真鍮部材なのでプラよりは強いものの、もう少し短く仕上がるのが望ましい。
とはいえ、使い勝手は良くなったはず。