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2014年12月10日 イイね!

タイヤについて思ったこと

タイヤについて思ったこと惨敗だったDZCも終わり、まったりとしている今日この頃。

昨日ブリヂストンからRE-71RというNewタイヤが発表されたこともあり、タイヤについてふっと思ったことを書いてみます。

※(注)以下、あまりRE-71Rには関係ない上にたいした中身はありません。


DZCに参加されたことのある方なら分かると思いますが、
アンケートにタイヤに求めるものの優先度を記載する欄があるかと思います。

いつもグリップ優先で書いてくのですが、
今年はDZCにタイヤサイズの制限が入ったためか少し考えてしまいました。


今年のレギュレーションでは、一部の救済処置のあった車種やFFのリアタイヤを除き、255/40R17、265/35R18が実質的なコントロールタイヤでした。
少なくとも参加賞以上の結果を求めると自然とそうなっていく傾向にはあったと思います。

今年FDで使った265/35R18の☆印は、(私の運転技術では)正直去年まで使っていた285/30R18の無印より一発のタイムは劣る印象です。
☆印の285と比べるとさらにその差は広がると思います。


何が言いたいかというとタイムの期待値がタイヤサイズの時点でいくらか低くなってしまっているということです。

カタログで用意されている

「いっちゃん太くてデカイやつ!」

なら冬場のタイムアタックに良い準備ができた!とワクワク感がありますが、レギュレーションにあわせた妥協サイズでは、正直去年ほどモチベーションが沸きません…
※そもそもSタイヤでなくラジアルに拘ってる時点で…という議論は一旦置いときます(^^;;

タイムアタックに不適な夏場に走ることも多いDZC用のタイヤとして考えるならば、いっそことタイヤの性格も割り切って、

たとえば、もっと熱ダレが少なかったり
たとえば、
もっと磨耗が少なかったり
たとえば、
もっと磨耗してもグリップの落ち幅がより少なかったり
たとえば、
もっと排水性が良かったり(今年の決勝のハイドロはヒヤっとしました…)

というような、「もっと練習できるタイヤ」や、

明らかに合法ではないように見える、いびつなフェンダーがタイヤサイズ規制の原因なのであれば、サイズは細い(一般的なサイズ)けど、極端なコンパウンドで十分な性能持たせる(※サイズが小さい分は安価に…)

というような、「よりコントロールタイヤ的なタイヤ」など、
単純な絶対グリップ以外の性能を求めるのもアリ?とか思ってしまいました。

もちろん、タイヤメーカーはDZCのためだけにタイヤを開発しているわけではないので、まさに与太話なのですが、そういう極端な性格を持ったDZCspecみたいなのが合ってもいいのかなと。

☆印も十分な性能を持っていると思われている方も多いと思いますし、実際十分だと思いますが、個人的に磨耗とグリップのバランスが無印285より好みではないと感じている☆印265を相手に、この半年妙に敗北した気分なので偏った意見になってるのは許してください(^^;;


で、ここでやっとRE-71Rに話を振ると、

「もっと練習できるタイヤ」


で挙げた特性はそのまま私のブリヂストンのイメージとマッチしてます。
※01RとAD07の遠い記憶の比較イメージで語ってるだけかもしれませんが…

新しいRE-71Rがどういう特性なのか分かりませんが、新規で出すだけのキャラ付けを持ったタイヤであることを期待したいです。

あまり消耗を気にせず数走りたい派としては、このタイヤが期待通りしっかり練習できる特性を持って登場し、かつタイヤメーカー様主催でDZCのようにハイレベルな走行会が開催されると嬉しいなぁとか妄想してます(^^)
Posted at 2014/12/10 01:29:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2014年12月02日 イイね!

遠征こぼれ話

先日からの日記の通り、ディレチャレ決勝大会参加のため愛知県に遠征に行ってきましたが、ここまでの日記からはこぼれてしまった走りに関係ない小ネタを書き留めてみます。

##############################

<その① パンク事件>

決勝前日の音チャレ最終試験を終えたあと片付けと本番の準備をしていると…

「ん?これパンクしてない?」

的な、なかっさんの声。

Zの右フロントタイヤがパンクしてましたorz
グルっと1周見渡すと釘が…

人生2度目のパンクです。
15年から車に乗ってきて2度目なので少ないのではと思ってますが…

以前の日記を見られた方は記憶の片隅にあるかもしれませんが、
人生初のパンクは3ヶ月前の左リヤタイヤ(新品卸したて当日)でした…。
つまり1組のタイヤで2度目のパンク。

なんなんでしょうね~orz

パンクを直さないと帰れないので、
スパ西のコンプレッサーを借りてパンパンにエアを張り、
修理可能なお店を探し、土地勘のない蒲郡付近をウロウロ。

やっと見つけた日産ディーラーでは車高で引っ掛かり作業お断りされましたorz
フロントパイプの蛇腹が低すぎたようです。

さらにウロウロして見つけたタイヤ屋さんでは作業待ち多数のため待ち時間多数とのことで軽くお断りされ気味。
でも、別のタイヤ屋さんを紹介していただきました(^^)
で、たどり着いた2件目のタイヤ屋さんでは快く修理していただきました。

ランドマーク蒲郡様ありがとうございました!

余談として、そこは走るお客さんが多いみたいで、
ZⅡ☆やAD08Rだけではなく、86レース用のタイヤも置いてありました。
触ってみるとサイドウォールが滅茶苦茶硬く正にSタイヤのようなタイヤでした。
一度履いた車を乗ってみたいものです(^^)

##############################

<その② ヘッドセットを求めて>

ディレチャレではアタック中にクリアラップを取るためや、他の方とのタイム差を知るために外からの情報がかかせません。
そこで、友人にスポッターをお願いしていました。

が…タカタ予選で使ったヘッドフォンを久々に取り出すと…
壊れてましたorz

どうやら断線っぽい症状です。
事前にテストしておいて良かったです。

しかし、①のパンク事件ですっかり頭から飛んでおり、思い出したのはホテルに帰ってから。
チェックイン後に荷物を降ろし、再び蒲郡へ…
ヤマダ電機があることはリサーチ済みだったので無事スムーズに代替品を購入できました(^^)

それにしても、この1日で蒲郡近辺の地理に明るくなった気がしました(^^)

##############################

<その③ 赤色灯追尾事件>

決勝後の帰り道。今回は片付けがあるため広島まで移動しました。
助手席にはスーパーマルチ交代ドライバー??のしもみ?氏を乗せての移動。

眠い目を擦りながら福山東ICを通過した直後、
妙にいいペースの車がICから高速に上がってきました。

時間も時間だったのであまり気にせずペースを維持していると…
赤色灯と共にサイレンが…orz

「ヤベ~」

と、その瞬間車線をずらしてペースダウン。
ミラー越しに見える距離はまだ100m以上。

頼むから計測完了していないでね…
と祈りながら相手の通過を待つと何事もなく横を通過して行きました。

その後、その車は福山西ICから降りていきました。
前後に車は居なかったので狙われていたのは明らかでしたがギリギリセーフでした(^^)

##############################

と、まあ走りに関係ないところでもネタにことかかない遠征でした。
Posted at 2014/12/02 23:57:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2014年11月29日 イイね!

ディレッツァチャレンジ2014 決勝大会参加

ディレッツァチャレンジ2014 決勝大会参加スパ西浦モーターパークで開催された、
ディレッツァチャレンジの決勝大会に参加してきました。
※移動疲れでヘロヘロでしたがようやく日記を書くことができました。

結果を先に言うと16/16位
つまり最下位の大惨敗でしたorz

タカタ予選を2位通過しておきながらの不甲斐なさに自分自身に失望しています。
応援していただいた皆様のご期待に応えることができず申し訳ない気持ちで一杯です。


決勝大会クラス3の模様を思いっきり自分目線で振り返ってみました。
以下、長文ご注意ください。

################################

ウェットの中始まった今年の決勝大会。
当然、このコースのウェットは初めて。
練習走行から路面のグリップがなかなか読めず苦戦が予想されました。



セッション①を終えた時点で11/16位
セッション②のシード回避のため三味線を引いていた方がいることを考慮すると、練習走行の12/16位の方が実際の順位に近いと思われます。
このあたりの順位が冷静に自分の実力を考えたときの想定位置でした。


ここまでクラス3は上位数台以外は僅差でタイムが連なっている状況。
ちょっとのタイム向上で大きな順位向上が望めます。

そこで、セッション②が始まる前に追いかける人の候補を数名決めました。
もし、その方々にコース上で会うことができ、全力で追い掛けて近いタイムが出ればセッション③への道が開けるという算段です。


超ヘビーウェットのセッション①とは打って変わり、
セッション②は路面コンディションが急激に改善する最中での走行となりました。
1周走るごとに1秒ずつタイムが向上するような状況です。
実際、直前のクラス2でも最後にドラマが起こっていました。

そんな中、1台の車両が1コーナーでコースオフ。
車両回収のため赤旗中断となりました…。

ピットロードでコースインを待つときのポジション(※順位ではなく位置)は3台目。
先頭は目標にしていた中の一人の去年決勝大会で活躍されていたFDの方。
この方と同等以上のタイムが出ればセッション③進出への期待が持てます。

残り時間的にアタック可能な周回数は2周。
2台目はここまで後ろに付くとスムーズに譲って下さっていたスープラの方なので、
インラップで譲っていただけることに期待しながらコースイン!

目論見通り立体交差下でスープラの方に綺麗に譲って頂くことができました。
※さすが決勝大会に来られる方は意図が掴み易く安心して走れます(^^)

そして、ここまで自分より1秒速いFDの方に必死でついていきました。
結果、コンマ1秒届かなかったもののずいぶんと差を詰めることができ、ある程度の手ごたえを感じました!

しかし…ピットロードでの位置関係から見てチェッカーを受けたのは私が2台目。
つまりアタックラップを早めに終了したことになります。
これが残念な結果の大きな要因となりました。

これは後で外から見ていた友人に聞いた話ですが、
私の最終アタックラップを計測した時点ではそこそこの位置にいたようです。
しかし、後続車が次々とタイムを塗り替え気がつけば最下位…。
(セッション③の有力候補と考えていた)目標にしていた方も私の2つ前の順位でノックアウトされてました。

どうやら路面の回復するスピードはわずか半周程度でもタイムに大きな差を生むほどのものだったようです。
タラレバは禁物ですが、ここまで負けていなかった車にも後からタイムを越され、赤旗後の位置がもう少し後ろだったら…と悔しさの残る結果でした。

と、言っても前から出た分には後続車を先に行かせて有利な状況を自ら作り出すことも不可能ではなかったわけで、アタックチャンスを逃さない経験値がこの舞台では圧倒的に足らないなぁと痛感しました。



ここからは、今回決勝大会に参加してみての感想です。
去年の決勝大会はワイルドカードでの参加のため負けて当たり前で、ただ袖ヶ浦という楽しいコースを満喫して帰っただけでした。

今年は、自力での決勝進出を決め、決勝会場へ練習にも行き、目標とする結果(セッション③進出)を狙いにいきました。
が…そこで感じたのは地元勢の持ちタイムを超えることは容易ではないということです。
今更ながら地元勢が大変有利な競技ということを思い知りました。

逆に言うと、今年はタカタで昨年決勝上位の方々に勝つことができ喜んでいましたが、極端な話、勝って当然の戦いをしていたということです。
真に速い方々は、そんな不利を承知の上で遠征し、かつ、ちゃんと結果を持ち帰られているわけです。

昨年よりはリスペクトしている速い方々に少しは近づけたかな~と思ってましたが、近づいてみて初めてわかる大きな壁を感じた決勝大会でした(^^;;
Posted at 2014/12/01 22:20:08 | コメント(12) | トラックバック(0) | 日記
2014年11月28日 イイね!

音チャレ最終試験inスパ西浦

本日はスパ西浦に前日入りして音チャレ最終試験に挑んできました。
西浦温泉内の妙にバブリーな眺望を持つホテルよりこの日記を書いております(^^)



で、音チャレの結果は…88dB前後で無事合格!
挿入管の威力は絶大でした。

曇りのため、音チャレ的には条件が悪いと言われている中での合格は安心できました。
この仕様であれば全国主要なサーキットで音量規制を心配する必要はないでしょう!

サーキットはやっぱり
「全開で走れる」
と楽しさ大幅UP!です。

気持ち的に前回のリベンジが果たせてすごくスッキリしました(^^)

また、今日の結果で、タカタで考案した音量計測法は概ね正しい数値が得られていることも分かりました。
来年もまたスパ西浦で決勝がある場合はタカタで目安を掴むことができそうです。



今回は、前回遠征時のしょぼいタイムを受けて足回りに小変更を加えてきました。
結果、前回のベスト以上のタイムをコンスタントに出せるようになり、方向性は間違っていないことが確認できましたが、自己目標はクリアできませんでしたorz
いろいろ乗り方を変えてもタイムが揃ってしまい迷子になっています…

人間リストリクター疑惑が濃厚ですorz

スパ西浦の攻略法について、DZC決勝常連組の皆様から貴重なアドバイスを頂いたので実践してみましたが、時間内に自分のものにすることはできずタイムアップとなってしまいました。
本番は状態のよいタイヤでの物に頼ったタイム向上に賭けるしかない状況ですorz



実は、今回はなかっさんがFDを広島より運んでくださったので、自分はZ33で現地入りしています。
高速道路を運転してくれたしもみ?さんもありがとうございました。

自分の車が2台ともスパ西にあるのはなんか不思議な感覚でした(^^)



明日はいよいよ決勝大会!
実力的になかなかサポート頂いた皆様の期待に答える結果は出せないかもしれませんが、自分なりにベストは尽くします!

明日現地でお会いする方々、よろしくお願いいたします。
Posted at 2014/11/28 22:55:29 | コメント(7) | トラックバック(0) | 日記
2014年11月23日 イイね!

音チャレinタカタサーキット

皆さん苦労している音量対策。
うちの車も例に漏れず宿題持ちです…orz

そこで昨日、なかっさんにマフラーフランジに挟み込むタイプの挿入管を作成していただきました。

完成後、早速試乗!
町乗り+αでは音量低下が実感できましたが、マフラー内部に絞りを入れる形になるため高回転での出力低下が感じられます。
昨年袖ヶ浦に向けてウェストゲートをフロントパイプに戻した時と同じぐらいのガッカリ感ですorz

本当はスパ西で再テストと行きたいところですが、時間と体力もしんどかったので本日タカタでテストしてきました。

受付でお願いして計測器を借り、ホームストレートの計測ライン(3速全開)付近で友人に測ってもらうと…
多少のばらつきはあるものの87~91.5dB程度!
対策前を測れていないので確かな比較はできていませんが、希望の持てる値です。

測定値が妥当なものか、たまたま居合わせた他のタービン交換車を同条件でコッソリ計測させていただくと…概ね100~110dB程度。
対策後の計測値は86(AE86ではない)の純正マフラーより少し大きい程度であることが分かりました。

これならなんとかスパ西も走れそうです(^^)

懸念していたノッキングも目立って大きな値は出ておらず安心しました。


ただし肝心の走りの方は…イマイチでしたorz
前回走行時より新コースへの慣れ+気温ブーストがありながらも前回ベストを微妙に更新した程度でした。
今回の対策によるパワー&レスポンス低下をはじめ、いろいろとタイムが出にくい要素はありましたが、現時点での実力はこんなもんのようです。
新コースはDZC決勝後にしっかり攻略したいと思います(^^)
Posted at 2014/11/24 02:07:12 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「広島への帰還! http://cvw.jp/b/1761495/43971694/
何シテル?   05/05 21:03
seiunです。よろしくお願いします。 2020年6月に転勤で広島に帰ってきました。 TS-TAKATAサーキットをぼちぼち走ってます。 ○これま...
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