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2017年03月20日 イイね!

FDのメンテナンスとお楽しみ会エントリー

この週末は広島でFDの走行に向けた準備をしていました。

前回広島でブラブラと乗り回していたときにブレーキを踏んだ前後で変な振動がでることに気づきました。

そこで気になったのがブレーキローター。
先日、かににくさんがローターが割れるというアクシデントに遭遇したことを聞いていたので、そういえばフロントローターって大分長いこと変えてないな~と思ったら…

すっごい段差。
しかも1回消耗したローターを研磨しているので研磨後にさらにこれだけ摩耗している状況です。


最後にフロントローターを変えたのっていつだったっけ?
DZCに参加しだしてからは交換したことがないような…
と記憶を辿るとなんと2010年(^^;;

あれだけの頻度でサーキットを走って7年近く持ったことになります。
Z33なんて2年でガタガタですから、ブレーキキャパの差を感じます。

手元に用意した新品ローターと比べると手で触っても厚みの差は歴然。
今回の交換でまた7年は安心です(ウソ)
もう少し早めに交換が吉だと思います。

ただし、ローターの摩耗辞退は大きな酷い溝もなく正常な摩耗の範囲に見えます。
交換しても振動対策には期待薄かな~と右フロントのブレーキパッドを外すと…


ん?んん?パッドの接触が無くなった状態でも抵抗感が強いです。
嫌な予感がしつつも続けてローターを外すと…

Oh! Hub ga Break!


ハブ単体で触るとガッタガタでしたorz
回す感触もゴリゴリしていて結構酷い状態です。

車を動かせる状態にするためそのまま一旦そのまま組みましたが、パッドまで組み付けるとガタが分かり難い(少し怪しい程度)状態になりました。

どうやら、定期的にせめてブレーキパッドは外して確認しないとハブベアリングの状態チェックはできないようです(^^;;
キャリパーのピストンの戻りが渋くなってるのも分かり難い原因かもしれません。

気付いた以上、そのまま走るのは問題アリアリなので、すぐに carfactory N-one さんに行き4輪分のハブベアリングを注文しました。
スムーズに転がる車に戻るのが楽しみです(^^)



また、嫌な予感がしていた転勤話ですが少なくとも今年一杯は現状維持が確定!
したがって、春の引っ越しはなくなりました。

そこで、4/2という開催日から転勤話の動向様子見になっていた、ナイトー自販さんのお楽しみ会にエントリーしました(^^)
どちらの車両で参加できるか分かりませんが、一応エントリーシートはFDの方で記載しました。
間に合うかな???
Posted at 2017/03/20 00:44:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2017年03月16日 イイね!

DZC2017レギュレーションで遊んでみた

毎年恒例!?のDZCのレギュレーションを見て主に外装についてギリギリまで攻めた解釈をしてみました(^^)

絶対主催者の意図に反した揚げ足とりの内容とは理解していますので、お遊び程度にどうぞ!
イメージ図を入れていますが、全くもって絵心ないので雑な絵で申し訳ありません。


〇ウィングについて

ウィングのレギュレーションを見ていきます。

あくまで規制対象はGTウィングのようです。
GTウィングのウィング部分だけ使ったエアロ羽根(FDでいうと雨宮やナイトスポーツ製のような形状)であれば車幅一杯(なんなら車幅以上?)まで可能なんでしょうか?




ウィングの高さについては、全高が車検証上の値と解釈するならば…
ドシャコタンにすればそれだけ屋根の上が使えます。
羽根の幅が規制されているからこそ、キャビンに隠れる部分の有効活用です!

今年のレギュレーションでは重量はあまり軽くできないが、車高に関する規制はないので、ハブセンターが純正より上に上がったシャコタンナックルがあったらちょっと試してみたいです(^^)



〇カナードについて
レギュレーションには、「車幅を超えない限り取り付け面から100mm幅までの張り出しはOK」とあります。
取り付け面をレギュレーションが許す最大限のアンダーパネルの角に設け、
バンパーとは間にスポンジゴムなどを挟んで
「接触はしているが取り付け面としては利用していない」
という状況を作った場合、最大でアンダーパネル先端から100mm突き出した位置にカナードを持ってくることができます。
カナード本題の目的からすると???ですが単純にドラッグ上等で抵抗を作る場合には有りかもしれません。
問題はアンダーパネルとカナードにとんでもない強度が要ること。
なので現実的ではないですね…(^^;;



【訂正】アンダーパネルの突き出しはバンパー形状に沿って50mmまでなので、先端から50mmと書いた⬆︎の図は間違いです(^^;;
※ご指摘ありがとうございました


〇全長について
全長の規制については特に記載がありません。
アンダーパネル形状の巨大な出っ歯を持ったバンパーを作成した場合、
これはバンパーとみなされるのでしょうか?アンダーパネルとみなされるのでしょうか?
なんか毎年こんなこと書いてる気がしてきました(^^;;
リアバンパーも延長すれば、巨大なディフューザーや大きく後傾したウィングなどの可能性も出てきますね。



〇フロア下について
特に規制がないので1名乗車の車で車内助手席側等にマフラーを通してしまえば、フルフラットにできたり、いろいろと悪さできそうです。
1周でタイムをまとめる自信のある猛者は熱害無対策のままフルフラットも有りかもしれませんね(^^)

〇まとめ

ここまで書いて思ったのは「全長」「全幅」「全高」はいつの時点のものを指すんでしょう?という点です。
この点は後々QAに基づいて明確化されそうですね。
※あまり明確化を叫ばなければ余りにもひどいもの以外はなんとなく走れてしまいそうな気もしますが…
こういったグレーゾーンを残してくれるところがDZCの良いところでもあり悪いところでもあると思ってます(^^)



と書きつつも…こんな妄想より基本に忠実にタイヤを使いこなす努力が一番ですね(^^;;
Posted at 2017/03/16 00:24:17 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2017年03月15日 イイね!

DZC2017レギュレーション発表!

DZC2017の開催概要が発表されました!

3/15発表と聞いていたので日が変わった直後まで待っていたのはここだけの話です(^^)


で…今年のレギュレーションですが…
うちの車にとってはかな~り厳しい試練ですorz

詳しくは書けない書きませんが、
FDとZ33どちらの車も…。
FDにいたってはオープンでも色々と…ゲフンゲフン(^^;;
2015年のレギュレーションを最大限前向きに解釈して作りましたがまったくの誤算でしたorz

わずかかつ前向きな変更でレギュレーションをクリア可能なZ33
明確なデチューンが必要なFD

今のところ、ようはタカタで5月末に楽に分切りできるZ33作るだけじゃん!(実現性も入賞目標ラインも根拠なし)
という気持ちと、せっかくエンジンOHまでしたFDをオープンに適合させたいなぁという気持ちがせめぎ合ってます(^^;;

Z33で勝負権となるとS2000勢のフェンダー翼がどれぐらいもがれるかがポイントですね(^^;;

なんにせよ、去年1年暇だったので今年はなんらかの形で参加したいとは思ってます。
タカタ開催までは余り日が無いので早急にプランを練って動き出すつもりです!

###追記###
若干大げさには書いてはいますが、ここ数年のレギュレーションと自分の車の対応イメージは以下のような感じです。
Z33は乗り出しから何も変更してませんが、レギュレーション的に近寄ってきてくれているので参加しやすく、FDは…努力が裏目に出てどんどん遠ざかっています(^^;;


Posted at 2017/03/15 21:23:21 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2017年03月06日 イイね!

タカタサーキット走り初めとZ3初体験

昨日はTSタカタサーキットの走りはじめをしてきました!

本当はZ33を持ち帰って…と思いましたが疲労のため断念。
そのため今回の車両は…こちらのNC(借り物)です。


今回のトピックは何といってもダンロップの新作Z3の初体験。
自分の車両がまだ動かせない以上、貴重な機会を頂きました。

それでは、個人的インプレです。
ちなみにタイヤサイズはF/R共に225/50R16。
同サイズのZ2☆を履いた状態で以前タカタで乗ったことがある車両です。
ちなみにタイムは61秒8でした。
以下、そんな車両で走った結果と思って読んでください。


Z3というタイヤを一言で表すと「一貫性」これに尽きます。

ただし、この「一貫性」というのが非常に厄介で…

・温まっても温まっていなくても同じようなフィーリング
・舵角を変化させても同じようなフィーリング
・空気圧を少々いじっても同じようなフィーリング
・滑りだす直前までずっと同じようなフィーリング

ただ、フィーリング変化には乏しいものの、結果として得られるグリップはきっちり違う…
何かドライバーにセンサーを追加しないと使いこなすのが難しそうです(^^;;


Z2☆と大きく異なると感じたのは、他の方も書かれているようにハンドリングです。

Z2☆のグリップを探るときに感じ取っていたタイヤの角の変形だとか、トレッドのヨレだとか、アライメントの目安にしていた接地面積の変化のインフォメーションは…どこにいっちゃったんでしょうか?

ずっと操作に合わせてトレッド内の「一貫性」のある一定の接地面が内外に移動していくような感じで、つぶれて接地面積が増えるようなフィーリングが皆無です。

切りはじめのステアリングインフォメーションが少ないと言うとゼスティノが思い出されますが、グリップが発生し始める舵角が少し多めのゼスティノとは異なり、手応えがないだけで初期からしっかり食っています。
Z2☆相当のステアリングインフォメーションを求めると、舵角を増やしたくなるがゼスティノほど実質ダルではなさそうです。


Z2☆とよく似ているのは、ゴムだけが引っかかるようなグリップ感はなく、ある程度強い荷重を保持しないとグリップが発生しないこと。
ただし、Z2☆よりも少しだけ低荷重でも十分なグリップが発生します。

例えば、タカタの3コーナーでZ2☆より少しだけブレーキのリリースを早めてもノーズの入りが良かったです。

アクセルON時のリアタイヤぐらいの0.2~0.5Gぐらい?の荷重でのグリップはずいぶん向上していて、NCぐらいのパワーならどこでも全開でした(^^)
おそらく、Z3の最大の改良点はここだと思います。
Z2☆のようにひたすらタイヤを押さえつける操作が要りません。


注意点すべき点は、滑り出す直前まで「一貫性」のあるフィーリングを提供してくれること。
滑り出すと大きなアングルが付きがちな印象がありました。
新コース入口や最終コーナーをノーブレーキ進入して高い車速を保持しようとすると、リアがブレイクして大き目のカウンターが必要な場面が多く発生しました(^^;;



ここまでダラダラと書きましたが…まとめると…

「一貫性」を良い方向に解釈すると…
・絶対グリップは向上しているのでただ履いて走るとそれなりのタイムが出る
・アライメント変化にも寛容な(気がする)のでジオメトリを弄っていない車でもタイムが出やすい
となります。

悪い方に解釈すると…
・タイヤのウォームアップをステアリングから感じとりにくい
・滑り出しの見極めがやや分かり難い
・潰して接地面積が増える感触がない
となります。

Z2☆に合わせてきたセットでは個人的にはネガな部分が目立つような気がしました。
逆に、吊るしの車高調を吊るしのレートのまま使ったり、特に社外アームなどは入れない範囲のアライメントで走るようなライトチューン車両の場合、Z2☆からのタイムアップの恩恵が特に大きそうな気がしました。


今年のDZCがどうなるか分かりませんが、なかなか難しそうなタイヤだし2セット用意するMPもないしどうしたもんか…といった感じです(^^;;
Posted at 2017/03/06 23:59:18 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

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「広島への帰還! http://cvw.jp/b/1761495/43971694/
何シテル?   05/05 21:03
seiunです。よろしくお願いします。 2020年6月に転勤で広島に帰ってきました。 TS-TAKATAサーキットをぼちぼち走ってます。 ○これま...
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