リヤショックアブソーバの交換２

何とか、取り付けは出来たようだ。

今度は、運転席側のリヤショックであるが、作業スペース上は特に問題なく、車に付いているショックを外すには、内側のナット側には17ｍｍのメガネレンチをかけ、フェンダー側のボルトにはトルクレンチ(17mmソケット)で回すと外れます。ただし、もともとの締め付けがかなりきついので、トルクレンチ等のリーチの長い工具が必要です。取り付け手順は助手席側と同じです。

それにしても、助手席側はどうなるかと思ったが、コツはボルト側を緩める方法がすんなりいくことがわかった。

最終的に取り外した純正ショックだが、穴の開いた運転席側のショックの機能は問題なかったが、助手席側のショックだけは押しても戻らず、かなりのヘタリが見られた。ショックはやはり、外見上では判断が難しいようであるが、こうなるとフロント側のショックも怪しいのは言うまでもない。(｀△´)エヘン

追伸。結局、昨日の夜にわざわざ買いに行ったSK11 スピンナーハンドルは活躍しそうだったが、ショックの取り付けナットを緩めることが出来なかった。┌(-_-)┐