Defi-Link Meter ADVANCE ZD club sports package取付
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
水温計が欲しかったんですが、せっかくなので、油温・油圧もみたい。でも、メーター周りはごちゃごちゃさせたくない。
つーことで、これ。
ADVANCE ZD にADVANCE control unit、油圧センサー、油温センサー、水温センサーがセットになって、少々お買い得。
初DIYです。時間がある時にぼちぼちやっていきたい。
今夏、オバーヒート気味になってしまい、正確な水温計の必要にかられてました。
色々な方の知恵をお借りしつつ、自分で付けてみようと思いながら、今に至ってしまいました…。
2
まずは電源をどこから引くか。
大体はオーディオ裏から分岐させる方が良さそう。
取り敢えず確認してみますかねぇ~。
…って、いきなりヘマ…
3
オーディオ固定のネジを舐めてしまった……。
はぁ、いきなりテンションを自分で下げてしまった。
原因は+ドライバーの先が+1だと思っていたら、実際は+2(1より太い)で回してしまったから。
どうしようと思い、「ネジ 舐めてしまった」で、ググります。
おお、解決法はあるじゃないかぁ。
最初考えていたのは「ネジザウルス」。ネジの頭を摘まんで回すヤツ。
もっと簡単なのはネジの滑り止め。
ネジ頭の溝に、滑り止めを塗ることでドライバーを溝に噛みやすくし、回せるようになるヤツ。
そうと決まれば、近くのホーム○イドにだぁっしゅ。
あれ?滑り止め売ってない…。
しょうがない、ネジザウルスは…
高い…。
しかも、狭い所に入りそうにない…。
そこで、周りを見渡したら発見♪
「ビスブレーカー」
ネジ山を叩いて掘る。
こんなものもあるんだぁーと感心しつつ購入。約\600
帰路につきます。
4
舐めたネジ山にビスブレーカーを差し込んで、ドライバーのケツを叩いて新しい溝をつくることで、ようやく回せましたぁー。
結構嬉しい!!
さてさて、ネジを4つ外したらようやくオーディオを抜くことができます。
但し、ギアをバックに入れないとオーディオは全て出せませんでした。
元々、社外品のオーディオだったので、配線にも分岐がついてました。
ラッキー♪
5
使えるかどうかを調べます。
テスター(\600程)を使い、クリップをボディアース(ドアの塗装されていない所、ネジ)にはさみます。調べたい線にテスターの先を当てて、ランプがついたら通電している。
ライトオフで、キーを挿してない、もしくは挿しただけ(lock)でランプが点いたら常時電源(B+)ってこと。
キーは挿さずにライトオンでランプが点いたらイルミネーション電源。
ライトオフで、キーはACCでランプが点いたらアクセサリー電源。
ライトオフで、キーはIGN(ON)でランプが点いたらイグニッション電源。
説明書にはIGNはACCに配線しないでくださいと注意書があるので、確認したら、オーディオ裏にはIGNがきていない。
んー。
6
一緒の場所から配線したかったけど、仕方がないので、IGNだけはヒューズボックスから引きます。
7
エーモンの平型ヒューズ電源15A(約\400)を使い、電源を取り出します。
今回はヒューズボックスのサンルーフのヒューズをこれと差し替えるだけ。
サンルーフ付いてないのに、なんでヒューズが刺さっているのかは謎…。
ヒューズボックスもプラスマイナスがあるのでテスターで確認します。
ヒューズを抜いて、ヒューズが刺さっていた電極をテスターで当てると、下の方でランプが点いたので、こっちがプラス。
プラスから電源取り出しヒューズの配線が出るように挿します。
ターミナルセット(電工ペンチ、ギボシ・平型・クワ型・丸型端子とスリーブがセット約\1,500)と配線0.75sq5mを使って延長します。
今のところ、助手席右側にcontrol unitを設置予定なので、ギボシ端子で接続出来るように延長しました。
8
オーディオ配線にギボシ♀端子が分岐してあるので、あらかじめcontrol unitの電源ハーネスにギボシ♂端子を取り付けておきます。
バッテリーのマイナスを外します。一応、ショートしない様にね。
配線を仮組みしてIGNオンで、advanceZDがオープニングが起動すれば配線は問題なし。
おー、よしよし\(^_^)
その2へ
[PR]Yahoo!ショッピング
入札多数の人気商品!
[PR]Yahoo!オークション
関連コンテンツ
関連整備ピックアップ
関連リンク