やまちゃん＠8148のブログ一覧

■Q1：いまお乗りの愛車を教えてください（例：メーカー／車名／年式／ボディカラー）
　　　
　　　　マツダ　アクセラセダン　平成23年式　グラファイトマイカ
　　　　スバル　サンバーディアスワゴン　平成21年式　シャンパンメタリック
　　　　スバル　R2　タイプS　平成21年式　オブシディアンブラックパール

■Q2：性別／年齢（年代）を教えてください。

　　　　男性／30代

■Q3：愛車の保管状況を教えてください（例：屋外、屋根付き駐車場…etc）

　　　　アクセラ：屋外、屋根付き駐車場　サンバー＆R2：屋外、青空駐車

■Q4：愛車の使用用途を下記より選択してください。（複数選択可）
①通勤や通学　②街乗り　③ドライブ　④レース　⑤その他（具体的に教えてく
ださい。）

　　　　3台全て：①・②・③・⑤（買い物）

■Q5：洗車頻度（例：2週間に1回、1か月に1回…etc）と洗車場所（例：自宅、洗車場、ガソリンスタンドなど…etc）を教えてください。

　　　　3台全て：夏季・冬季（1ヶ月に1回）、春季・秋季（2週間に1回）

■Q6：手洗い洗車を行いますか？
①はい　②いいえ

　　　　3台全て：①はい

■Q7：ネンドクリーナー等を使用しての鉄粉除去を行いますか？
①はい　②いいえ

　　　　3台全て：①はい

■Q8：専用クリーナー等を使用しての水アカ除去は行いますか？
①はい　②いいえ

　　　　3台全て：②いいえ

■Q9：洗車仕上げに関し、下記の中から、ご自身の実施されている方法を選択し
てください。（複数選択可）
①スプレーコーティング　②コーティング（塗り込みタイプ）　③WAX　④半練りWAX　⑤その他　⑥行わない

　　　　3台全て：①スプレーコーティング

■Q10：Q9で①と答えた方にご質問です。今使っているスプレーコーティング剤
を教えてください。

　　　　3台全て：ブリスドライコーティング濃色車用

■フリーコメント

　　　　シュアラスター　ゼロ　プレミアムは気になる商品です。実際に使ってみたいです。



※この記事は究極の簡単コーティング。 シュアラスター「ゼロ プレミアム」 について書いています。

　本日4台目の試乗記は8月6日にデビューしたカローラフィールダーハイブリッドです。カローラシリーズのハイブリッドはデビュー１ヶ月で22,000台の発注があったとのこと。元々ハイブリッド車は好きではないのですが、好評のレビューもあり、実は期待しての試乗です。
　シートポジションを合わせて早速走り出します。走り始めて感じたことは、まずシートがいいこと。本日試乗4台の中では1番の出来です。見た目は何てことはないのですが、ホールド性が良く、クッションがしっかりしています。また、ハイブリッドシステムの出来が非常に洗練されていて、燃費重視ではなく走り心地重視となっていることに好感が持てました。
　また、走りのフィーリングがスムーズで、先代カローラでは気になっていた足回りのバタつきもなく、試乗していてほんの一瞬欲しくなってしまう衝動にかられました。
　本日は2台ハイブリッドを試乗することになりましたが、切れ味のフィット、洗練のカローラといったところでしょうか。正直言って甲乙つけ難い。
　何かにつけて不満が無いカローラですが、不満があるとしたらやはりそのデザインでしょうか。細部のデザインが何というか、非常に雑で、ここが改善されればなぁ、といったところでしょうか。
　最後に燃費ですが、試乗コースでリッター13.2kmでした。カローラの試乗中本日1番の暑さ（車載気温計では35℃）ということもあり、あくまで参考数値です。

　本日3台目の試乗は日産デイズです。デイズは以前にも試乗しておりますが、今回は8月にターボ車が追加販売されたことから、ターボ車の試乗をしました。
　グレードはハイウェイスターGターボです。シートポジションを合わせて早速試乗開始です。
　走り始め数メートルで、NA車との違いは感じられました。NA車と比べパワーがあるため、走り出しが非常に軽やかで、ギクシャクすることなく幹線道路でも後続車に迷惑を掛けることなくスムーズに走ることができます。まぁ、この辺は以前に試乗しましたekカスタムと一緒ですが。そのekカスタムとの最大の違いはデイズにはフロントスタビライザーが標準で装着されるため、乗り心地やサスペンションのしっかり感は今まで乗ってきた軽自動車ではNo.1と言っていいほどの仕上がりとなります。
　燃費は試乗コースでリッター12.6kmと、アイドリングストップが装着されないにも関わらず以前試乗したNA車よりも良好な数値を記録しましたが、フィットと比較すると…もう一歩といったところでしょうか。
　驚かされたのは静粛性です。ロードノイズが軽としてはしっかりと遮断されているため、車内ではゴォーッといった騒音は少ないことに軽らしからぬ質感の高さを感じました。
　デイズはターボ車とNA車では全く違う車であることが今回の試乗で確認できました。エンジンを改良するのはそう簡単なことではないので、せめて足回り…全車にターボ車のセッティングが施されれば、全体的なクオリティは非常に高いので、競合他社との差別化ができ、販売が堅調に推移するのではないかと思います。

　本日2台目の試乗は最近もっとも気になっていたフィットハイブリッドの試乗です。
　グレードは上級グレードとなるハイブリッド Lパッケージです。早速乗り込みポジションを合わせて走り出します。
　このグレードは上級グレードとなるため、シート表皮もファブリックと合皮のコンビシートとなり、ガソリン車で気になったシートのアンコの詰まりもガソリン車と比べ詰まりがいいように感じました。
　走り始めて感じることは、モーターからエンジンへの切り替わりが非常にスムーズで、また新開発エンジンは効率が良く、燃費は試乗コースでリッター22.5kmと本日の蒸し暑さ（気温31℃、湿度75％以上）によるエアコンフル稼働の状況においても非常に良好な数値を記録しました。
　最も気になっていたパワートレーンは燃費は良好なものの、DCTとエンジン・モーターとのマッチングはこの車を違和感なくスムーズに走らせることで今回は精一杯といったところで、せっかくDCTを採用しているのでもっと直結感が強くなるようなセッティングが施されるよう今後の改良に期待です。
　1300ガソリン車で気になった足回りは、バッテリーを後部に搭載していることと、タイヤが1サイズ大きくなっていること及び1300CCよりしっかりしたサスペンションを採用していることもあり、バタつきはさほど気にはなりませんでした。

　フィット2台の試乗を通じての感想は、スタイリングは写真が出回り始めたころにはこれがフィット？って思っていたスタイリングが、実車を目の前にすると非常にまとまっていていたことが印象に残っています。ただ全体的に走りを割り切っているように感じられるので、ガソリン車はサスが、ハイブリッド車はより直結感ある走りが煮詰められるとより魅力的な車になるだろうと感じました。

　本日は自分の中で気になる車を全部試乗しようと思い、友人と一緒に試乗を行ってきました。
　1台目は9月5日にデビューしましたホンダフィットです。試乗はガソリン車及びハイブリッド車両方試乗できるディーラーを探して行いました。
　早速試乗したのは1300ガソリン仕様の13G Fパッケージ。1300の中心グレードです。早速乗り込み、シートポジションを合わせて走り出します。
　走り始めると、シートの出来がややイマイチであることに気づきました。見かけは立派でホールド性も良さそうに感じますが、肝心のクッションが…何というかアンコが詰まっていない感じで、長距離では?な感じです。
　加速感は1300としてはごく普通で、スタートダッシュがややもの足りない感はありますが、その他はＳムーズに変速するCVTのおかげもあり不満なく走ることができます。足回りはこの1300は日本専用のセッティングだろうと思われるセッティングで、良路では良い乗り心地を示しますが路面状況が悪くなるとリヤサスが少々バタつきます。
　燃費はハイブリッドではない普通のガソリンエンジンですが、最新のテクノロジーにより、かなり蒸し暑い（気温31℃、湿度75％以上）状況で、エアコンフル回転の中、リッター16.5kmとかなり良好な数値を記録しました。
　室内は私がシートポジションを合わせても、リヤスペースは広くてさすがフィット!!。パッケージングは優秀です。
　感想としては年次改良にてシートとサスセッティングがレベルアップされることを期待します。