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やまちゃん@8148のブログ一覧

2018年04月14日 イイね!

フォルクスワーゲン ポロ TSI Highline 試乗記

フォルクスワーゲン ポロ TSI Highline 試乗記3月20日にフルモデルチェンジが発表され、発売が開始されたフォルクスワーゲン ポロに試乗しました。試乗グレードは現在導入されているグレードの中では最上級グレードのTSI Highlineです。今回は奥様の所有する先代ポロと比較を交えつつの試乗記になります。項目によっては厳しい記述もあるかとは思いますので、その辺はあくまで「個人の見解」ということでご了承いただければと思います。

エクステリア
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新型ポロ フロント

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新型ポロ リヤ

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先代ポロ フロント

プラットフォームが上級モデルのアルテオンやゴルフにも採用されている「MQB」に刷新されたこともあり、ボディサイズは全長が65㎜、全幅が55㎜拡大されそれぞれ全長4055㎜、全幅1750㎜となりました。それに対し全高が10㎜低く、1450㎜となったことで先代モデルよりもロー&ワイド感が強調されています。エクステリアデザインはキープコンセプトで、ウインドゥの下にラインを入れることによって勢いを表現したのかなと感じました。
全幅の1750㎜は普通に走っている分には気にはならないですが、やはり狭い路地などでは運転時に気を遣う幅になったかなと感じます。このポロに限らずすべてのクルマに言えることですが、衝突安全性能確保のためにやむを得ないとはいえボディサイズの大型化はそろそろ歯止めがかからないものかと思ってしまいますね。

インテリア
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新型ポロのインテリア

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先代ポロのインテリア

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新型ポロのニークリアランス 身長172㎝の私で10㎝強あります。

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先代ポロのニークリアランス 身長172㎝の私で5㎝くらいです。


(参考)ホンダ フィット RS Honda SENSING のインテリア


インテリアは厳しいコスト管理の影響を最も受けた部分になります。
広さについてはボディサイズやホイールベース拡大の恩恵により縦方向(室内長)が大人4人が普通に座れる広さになり、感覚的にはフィットにはかなわないもののヴィッツと同等の広さで、デミオやスイフトよりは広さを感じますね。横方向(室内幅)についてはが外寸1750㎜の全幅があることもあって、先代アクセラ(全幅1755㎜)と同等の広さがあるように感じます。
次にクオリティの部分ですが、先代ポロは明らかに「過剰品質」のレベルであったとするならば、新型ポロは「適正品質」になったかな、と感じました。厳しいコスト管理により削除されたものは、気づいたところでは運転席に直接取り付けられていたアームレストは新たに設定されたコンソールボックスの蓋と共用されていたり、ドアトリムのファブリックについてはドアアームレストの部分のみに限定されトリムの大部分が成形ボード化されていたりなどです。インテリアのクオリティの感じをわかりやすく言えば、ヴィッツ・ノート・スイフトよりはクオリティが高く、フィット・デミオと同等レベルかと。先代モデルのインテリアはインプレッサ並みのクオリティがあったように思うので、インテリアの造り込みにおいては国産コンパクトカーとの差は縮まってきたのかなと感じました。

シート
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新型ポロのフロントシート

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先代ポロのフロントシート

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新型ポロのリヤシート

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先代ポロのリヤシート


(参考)トヨタ ヴィッツ U Sporty Package のフロントシート

シートについてはインテリアの項目でも触れたとおり、空間が広くなった恩恵を受けて先代モデルよりも大型化されました。掛け心地についてはやや硬めでヴィッツの標準モデルに採用されているヘッドレスト分離型シートと同等レベルの掛け心地で、フィット・デミオ・スイフトよりも掛け心地は良好ですね。生地についてもなかなか上質なものが使われているかと思います。ただ、先代モデルのシートと比較するとクッションがやや平板に感じる部分がありました。先代モデルはやや硬めの掛け心地ながらクッションのフィット性が高く、腰からおしりの部分がキッチリとホールドされます。ここでも先代モデルは「過剰品質」だったのだなと感じました。

エンジン・トランスミッション
1000CC 直列3気筒DOHC直噴ターボエンジンと乾式7速DCTの組み合わせになります。
今回新たに搭載された3気筒直噴ターボエンジンの音振性能は素晴らしく、先代ポロに搭載されていた4気筒1200CC直噴ターボエンジンと全く遜色のないもので、3気筒エンジンと言ってもらわなければ全く気付かないほど振動が少なく、静粛性もしっかりと確保されています。
加速性能は1500CC+αの加速力で発進直後から20㎞/hまではフィット RSよりも加速力はあります。先代モデルと比較して排気量がダウンしていることを感じる部分ととしては、前方の交通状況により前方車両の減速に合わせて減速したときの再加速が若干先代モデルよりも緩慢でアクセルの踏み込み量が多くなるかなといったところでしょうか。
組み合わされる乾式7速DCTはスムーズで素早い変速をしてくれるものの、アイドリングストップからの発進時に若干ギクシャクした挙動を示すことがありました。このあたりは慣れが解決してくれる部分でもあるかとは思います。

サスペンション・乗り心地

装着されていたタイヤは195/55R16 コンチネンタル コンチプレミアムコンタクト

今回プラットフォームが最新の「MQB」に刷新されましたが、サスペンションを中心とした走りの能力については先代モデルと同等レベルかな、と感じました。しかしサスペンションチューニングは素晴らしく、操縦安定性と乗り心地を高いレベルで両立していて、この部分ではヴィッツ・ノート・デミオ・スイフトの標準モデルとは明らかに差がある部分ですね。
乗り心地は先代モデルよりもソフトなセッティングとなり、街乗りなどの低速走行時の快適性は向上していて、一般的には多くの方に受け入れられるような乗り心地になっているかと思います。乗り心地のテイストは現行フォレスターのD型 XTと似た感じの乗り心地で、この表現からして国産コンパクトカーとの差を感じていただけるかと思います。反面、ソフトなセッティングとなったことで不整路面走行時の「揺れ」の収束は明らかに先代モデルよりも悪くなっています。これはひょっとすると16インチタイヤの影響もあるかもしれません。15インチタイヤであればまた印象も変わってくるかもしれません。
カーブを曲がる時の安定性も良く、リヤをしっかりと路面に追従させてフロントが曲がっていく理想の形であり、フロントノーズも入りも過敏すぎることも緩すぎることもなく、安心して曲がれる感じです。ブレーキもリヤブレーキがドラム式になったとのことですが、制動力は素晴らしく国産コンパクトカーよりも優れています。
ただ、先代モデルのやや突き上げのある乗り心地なんだけど、骨太で硬質な他のクルマを圧倒するかのような感じは若干薄れたかな、と感じる部分もありました。先代モデルを表現するならばレヴォーグのD型GT-Sのようであり、新型モデルがフォレスターのようであるということでその差を感じていただければと思います。

総括
フルモデルチェンジしたポロですが、昨年ティグアンに試乗した時に感じた「適正品質」化が一層進んだモデルになったように感じました。「走り」の部分においてはまだまだ国産コンパクトカーとの明確な実力差があるように感じましたが、インテリアのクオリティなどは国産コンパクトカーとの差はあきらかに縮まっているように感じました。
今回の試乗記はたまたま先代モデルのポロを所有していたため、このクルマを賞賛している自動車メディアとは異なり厳しい評価となってしまいました。これは先代モデルを所有している贔屓目というわけではなく、乗り比べてしまうと明らかに感じ取れるのです。さすがに先代モデルのポロを超える国産コンパクトカーは登場しないと思いますが、新型ポロであれば国産コンパクトカーでもひょっとしたら追いつけるかもしれません。特にTNGA化されるヴィッツ後継車には期待していて、C-HR並みの造り込みであればそれは十分可能かなと。
いずれにしてもこのクルマもまだデビューしたばかりであり、今後の追加グレードや年次改良も行われていくので、今後の熟成に期待していきたいと思います。

このブログの撮影機材
カメラ Panasonic LUMIX G8
レンズ Panasonic LUMIX G X VARIO 12-35㎜/F2.8 ASPH. POWER OIS
Posted at 2018/04/14 17:30:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ
2018年03月24日 イイね!

ちょっと早いお花見&R2 プチオフ

ちょっと早いお花見&R2 プチオフ本日は今週から咲き始めた桜がいい頃合いになったので、公園にて奥様とプチお花見しました。






公園全体はまだまだでしたが、満開に近い木もありました。
やっぱり来週が本番かな。

桜花見の撮影機材
カメラ Nikon D5500
レンズ Nikon AF-S DX NIKKOR 16-80㎜ f/2.8-4EED VR

花見終了後はR2プチオフ開催ということで、まずは木曽三川公園第3駐車場へ集合し、そこから本会場の岐阜県各務原市の河川環境楽園 駐車場へ。




本日のオフ会の参加者はVANさん、はな坊さん、岐阜のトミ マキネンさん、じじまるさんそして私の5名です。
そして参加車両各車の拡大写真










R2のオフ会は久しぶりの参加で、みなさんの近況をお聞きしたり、R2のイジリのネタを聞いたり、私1人だけミラーレス持参だったのでカメラの話も少しだけさせていただきました。
今回のオフ会はLUMIX G8で撮影しましたが、まだカメラの感覚がつかめず写真がちょっとイマイチな仕上がりですね。早く慣れたいものです。
楽しい時間はあっという間に過ぎてしまい、私は次の所用があったため一足先にご無礼させていただきました。


本日ご一緒させていただいたみなさん、楽しい時間をありがとうございました。
またオフ会でお会いしましょう。

R2プチオフの撮影機材
カメラ Panasonic LUMIX G8
レンズ Panasonic LUMIX G X VARIO 12-35㎜/F2.8 ASPH. POWER O.I.S.
Posted at 2018/03/24 23:45:06 | コメント(4) | トラックバック(0) | オフ会 | クルマ
2018年03月18日 イイね!

三菱 エクリプス クロス G(FF) 試乗記

三菱 エクリプス クロス G(FF) 試乗記本日は3月1日に発売が開始された三菱 エクリプス クロスに試乗しました。このクルマは三菱自動車にとって久しぶりの新型車になります。試乗グレードは量販グレードとされるGのFFモデルです。

エクステリア

フロント


リヤ

かつて販売されていたスポーツクーペである「エクリプス」の名前を使用しているだけあって、4人がゆったりと乗れる室内の広さを確保しつつもエッジの効いたスポーツクーペ風のSUVデザインになっていて、同時にガラスエリアも大きく取られていることから運転しやすさも確保しているように感じました。
クルマの大きさは全長4405㎜・全幅1805㎜・全高1685㎜となっていて、長さと幅についてはスバルXVとほぼ同じ大きさで、高さがXV4よりも13cmほど高いサイズとなっています。このクルマのライバルと想定されているクルマは先ほど挙げたXVのほかにトヨタ C-HR、ホンダ ヴェゼルといったところなので、同じ三菱車では上位にアウトランダー、下位にRVRもあることからすれば、実用性を少し犠牲にしてもデザイン的にもう少しクーペスタイルを強めても良かったのかな、とも思いました。

インテリア

ダッシュボード


リヤシートのニークリアランス。172㎝の私が運転席ポジションをセットした状態で15㎝超の膝前空間がありました。

インテリアは視認性に配慮して高さを抑えたダッシュボードが好印象で、使用されている素材もソフトパッドが使用されているところがあるなど車両価格からすれば十分なクオリティが確保されています。
ただ、惜しいなと思うところが2点ほどあって1つ目はソフトパッド部分のシボの入れ方であり、何故かテカリが抑えられずハードプラスチックに見えてしまうところが惜しいですね。もう1つは本革ステアリングの素材です。少しザラついた感触だったので、車両価格を考慮するともう少し上質な革を使用してほしかったですね。
室内の広さについてはコンパクトSUVとしては大きなボディサイズであることや、プラットフォームは上位モデルのアウトランダーのものを使用していることからC-HRやCX-3よりも広く、クラス最大の室内の広さを持つヴェゼルと同等の広さを確保していると思います。

シート

フロントシート


リヤシート

シートはクッションの厚さも含めてタップリとした大きなサイズで、生地も最近としては採用の珍しいツルっとした触感のファブリックシートです。生地のクオリティは価格相応ものであり、掛け心地もこれまた最近では珍しい表面がやや柔らかめで少し沈み込んだところでしっかりと支えてくれるシートになります。
リヤシートもタップリとしたサイズが確保されていて、かつスライド機構もあることから4人乗車での長距離ドライブも快適にできそうな感じです。

エンジン・トランスミッション

トランスミッションはCVTのみの設定

1500CC 直列4気筒DOHC直噴ターボエンジンとCVTの組み合わせです。試乗中はエコモードをオフにして試乗しました。
このエンジンの特徴はライバル車を上回る静粛性の高さにあります。振動も少なく本当に静かなエンジンに感じました。エンジンスペックは最大出力150PS・最大トルク24.5kgf.mで2400CCレベルのスペックなのですが、実際の加速力はやや重めの車重(1510㎏※試乗車はサンルーフ装着車)もあって不足は感じないものの2000CCレベルに留まります。このクルマは後述するシャシー性能が優れているため、もう少し加速力のあるエンジンが欲しくなってしまいそうです。
組み合わされるCVTもスムーズなのですが、もう少しダイレクト感があるといいかなと感じました。

サスペンション・乗り心地

装着されていたタイヤは225/55R 18 トーヨープロクセスR44

このクルマのシャシーのベースはアウトランダーということで、先述したライバルよりも上級志向な足回りとなっています。サスペンションがフロントがストラットでリヤがマルチリンクのこのクラスでは珍しい4輪独立懸架のサスペンションであることから、その走りはライバルの中でも同じ4輪独立懸架の足回りを持つC-HRに近い操縦安定性と乗り心地になります。
乗り心地はやや硬めながらフロア剛性が高く、18インチタイヤが走行中に拾う微振動を完全ではないもののよく吸収しているなと感じます。割と舗装状態の荒い道路を走行していても「ガツン」とくるような振動はありませんでした。
操縦安定性についてはサスペンションセッティングからすれば軽めのパワーステアリングを切っていくと、最初の反応は鈍めにセッティングされていてステアリングを切り込んでいくとタイヤがグイグイと接地していき、ロールをほとんど感じさせることなくカーブをスルッと曲がっていく感じです。本音を言えば、このサスペンションセッティングならパワーステアリングをもう少し重めにしてステアリングギアレシオを少しクイック化するといいんじゃないのかなと思いました。本当にステアリングを切った最初の「鈍さ」がちょっともったいないなと感じましたね。


総括


新生三菱の第1弾として登場したクルマだけあって、パワートレーンに少し物足りなさを感じるもののその実力はしっかりしたものを備えているように思いました。今回はFF車の試乗でしたが、ひょっとすると特徴的な機構を持つAWD車はまた違った走りが見られるかもしれないです。
今後はこのシャシーに見合うパワートレーンの登場に期待したいですね。
Posted at 2018/04/15 19:55:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ
2018年03月18日 イイね!

奥様孝行の旅 ~早春の京都・三重へ~

奥様孝行の旅 ~早春の京都・三重へ~3月16日から本日にかけて、奥様より久しぶりに出かけたいとのリクエストを受けて京都と梅が見ごろの三重へ出かけてまいりました。

3月16日は仕事を定時に終えて、18時30分に自宅を出発し滋賀県大津市の宿泊先へ。
3月17日は宿泊先近くの瀬田駅周辺にクルマを駐車し、JRで京都まで行きました。
最初の訪問先は

八坂神社へ行きました。ここではしっかりと厄除けのお祈りをしましたね。

続いて



東山周辺を散策しながら昼食を食べて、


銀閣寺へ行きました。

銀閣寺へ行ったあとは

哲学の道を散策しながら南禅寺へ行き、

銀閣とくればやはり



金閣寺へ行きました。金閣寺の2枚目はこの日のベストショットですね。

金閣寺へ行ったあとは京都駅へ行って帰路につきました。
このあとは瀬田駅周辺で夕食後、宿泊先の三重県亀山市のルートインへ。

2日目はデジタルカメラマガジンで紹介のあった三重県鈴鹿市の鈴鹿 森の庭園のしだれ梅まつりへ。







朝9時前には行ったのですが、ものすごい人でした。やはり皆さんカメラ片手でしたね。
梅の花を堪能したあとは、奥様のリクエストでいなべ市のスイーツカフェのこんま亭でお茶したあと、帰路につきました。

帰りの途中で三菱ディーラーへ寄って

今月登場したエクリプス クロスに試乗しました。試乗記はまた後日書きたいと思いますが、正直言って評価の難しいクルマで、エクリプス クロスに乗る前に何に乗ったかによって評価が変わるクルマに感じました。

今回の写真はすべてNikon D5500で撮影しました。最近はLUMIX G8ばかり使用していたので1ヶ月ぶりの使用になりましたが、やはり景色を撮るのは解像度の高いこちらのカメラになりますね。

撮影機材
カメラ Nikon D5500
レンズ Nikon AF-S DX NIKKOR 16-80㎜ f/2.8-4EED VR



Posted at 2018/03/18 19:38:01 | コメント(2) | トラックバック(0) | お出かけ | 日記
2018年03月10日 イイね!

ホンダ ヴェゼル HYBRID RS Honda SENSING 試乗記

ホンダ ヴェゼル HYBRID RS Honda SENSING 試乗記本日は2月15日マイナーチェンジが発表され、同16日から発売が開始されたホンダ ヴェゼルに試乗しました。試乗したグレードは最上級グレードのHYBRID RS Honda SENSINGです。

エクステリア

フロント


サイド


リヤ


マイナーチェンジ前のモデル フロント(HYBRID X Honda SENSING)

2013年12月の発売以来、C-HRの登場まではSUVで販売台数№1を記録するほど人気が高く、安定した販売台数を確保しているモデルだけあってマイナーチェンジといってもエクステリアの変更点は少なく、フロントマスクの変更とボディカラーの新色追加に留まっています。
フロントマスクについては昨年登場したシビックやN-BOXカスタム、ステップワゴンスパーダと共通のデザインテーマを持つスタイルに変更され、従来モデルよりも目鼻立ちがクッキリし洗練された印象です。

インテリア


こちらもほとんど変更はなく、メーカーオプションのカーナビがアップグレードした程度です。
もともと価格やクラスを考慮しても不満のないクオリティが確保されていて、特に上級グレードに装備されるスムースレザー使用したステアリングは握り心地も抜群でクラスを超えたクオリティとなっています。
気になったのは今回試乗したHYBRID RS Honda SENSINGのダッシュボードに貼付されたベロア調の加飾パネルで、何となく経年劣化が大きそうな気がしていて、これならZ Honda SENSINGに貼付される合皮タイプのほうがいいんじゃないかと思えてしまうところですね。

シート



マイナーチェンジ前のモデルのシート(HYBRID X Honda SENSING)

国産車のマイナーチェンジにしては非常に珍しく、シートは形状が変更されました。それだけ力の入っているモデルであるということなのでしょう。掛け心地はマイナーチェンジ前のモデルと比較して確実に良くなっていて、背中・腰・太ももあたりのサポート性がアップしています。
今回写真はありませんが、リヤシートの居住性はライバル車のC-HRやCX-3、エスクードを確実にリードしていて、むしろ上級クラスのCX-5やハリアーに迫るような広さがあります。このあたりの居住性の良さも安定した人気につながっているのでしょうね。

エンジン・トランスミッション
1500CC 直列4気筒DOHC直噴エンジン+モーターのハイブリッドシステムと7速デュアルクラッチの組み合わせになります。加速感はハイブリッドシステムによる重量増もあって1500CC+αくらいの加速感です。今回のマイナーチェンジよりも以前からたびたび改良されていますが、今回も改良されて特にモーター走行からエンジン走行に切り替わる時のギクシャク感が一層低減されたように感じました。
7速デュアルクラッチも良く出来た多段ATに近づいたようなフィーリングになっていますが、1度減速した場合の再加速時にちょっとモタつきや軽いギクシャク感がありましたので、今後はこのあたりも改善されればより完成度が高まってくるのではと感じましたね。

サスペンション・乗り心地

装着されるタイヤは225/50R18 ダンロップ エナセーブEC503

こちらもマイナーチェンジ以前からたびたび改良されていることもあって、今回特に大きな変更は無かったのですが、この50偏平の18インチタイヤのモデルでも初期モデルのような「硬さ」は見られませんね。乗り心地で言えばエスクード ターボよりもソフトでC-HRよりも少し硬めかなといった感じで多少コツコツ来るけどフラット感が高く、またカーブを曲がる時にもリヤが良く踏ん張ってくれることもあって、リヤサスの車軸式による非独立懸架のネガは感じませんでした。
このクルマのショックアブソーバーは振幅感応型ダンパーと呼ばれる少しお金のかかったショックアブソーバーを使っていて、これが乗り心地の質の高さに効いているように感じます。できればこのショックアブソーバーの動きをより高めるためにリジカラを装着するともっと乗り心地の質が高くなるのかなと推測されます。
タイヤについてはこのグレードでもギリギリまで燃費を追求しているようなチョイスですね。同じダンロップであればこのグレードだけでもFIT RSで装着されているSP系でもいいんじゃないかと思いました。ただ、新車装着時のタイヤがこの低燃費系のベーシックタイヤなのでタイヤ交換時にどのタイヤを装着しても性能が落ちないという利点はありますね。

総括
今回のマイナーチェンジはエクステリアの変更が1番大きく、そこに主眼が置かれたマイナーチェンジに感じました。正直、RS Honda SENSINGのシャシー性能は高いので、某雑誌に記載のある1500CCターボエンジンが搭載されるとより魅力が高まり、C-HRの牙城も崩せるのではないかと思います。秋ごろの登場ということなので、ちょっと期待して待つ感じになりますね。

余談
最近購入したカメラ、LUMIX G8の試乗記デビュー戦です。正直「赤が映える」このクルマでデビューさせようと思っていました。結果は自分の中ではありますが、正直予想以上です。赤が少し派手目なので設定に変更の余地はありますが、周囲の植物まで立体的に見えるシャープな画像はさすがレンズ交換式カメラです。
これからも試乗したクルマの魅力がより高まるように撮影していきたいと思います。

撮影機材
カメラ Panasonic LUMIX G8
レンズ Panasonic LUMIX G X VARIO 12-35mm/F2.8 ASPH. POWER O.I.S.
Posted at 2018/03/11 11:36:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ

プロフィール

「エクリプス クロスの試乗記を本日再試乗し、写真を新たに撮影して全面的に書き直ししました。興味ある方はご覧いただければ幸いです。」
何シテル?   04/15 19:58
やまちゃん@8148です。 スバル R2、ホンダN‐ONE、スバル サンバーディアスワゴンをこよなく愛しています。 クルマ弄りの方向性はクルマは「走るも...
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