やまちゃん＠8148のブログ一覧

本日は友人のクルマのタイヤ交換にスバルディーラーへ付き合ったときに、併設されているボルボディーラーにてボルボV40 CROSS COUNTRY に試乗しました。グレードは2000CC直5DOHCターボ搭載のT5 AWDです。

エクステリア
標準モデルと比べて、CROSS COUNTRY専用のエクステリアや10mm上げられた最低地上高により、何故か「軽快」に感じました。試乗車の色は白で、ちょうどフロントバンパーからサイドボディー、リヤバンパーにかけての黒加飾がいい意味での軽快感を与えていて、「さぁ、出かけよう」とクルマから訴え掛けられている感じです。

インテリア
室内のデザインは液晶を採用したメーター以外のダッシュボードのデザインや質感は値段からすれば「平凡」ですが、シートは本物で、コシがありながらも体全体を包み込む掛け心地は正に「最上」の一言に尽きます。

エンジン・トランスミッション
このクルマの最大の特徴はこの2000CC直5DOHCターボにあります。試乗スタート直後から普通の直列4気筒では得られない滑らかなサウンドとターボによる3000CC並みのパワーでこのクルマを「ぐいぐいと」というよりは「滑らかに」力強く加速させます。組み合わされる6速ATもこの滑らかな加速の一端を担っていて、DSGのようなダイレクト感はありませんが、低速域でのギクシャク感が無いことがこのエンジンの良さを引き立てているようにも感じました。
こうしたエンジン搭載ゆえに燃費数値については、期待薄となります。

サスペンション・乗り心地
特徴としては、荒れた路面により全く乱されることのない直進安定性とガッチリとしたボディ剛性による硬めながらも不快な突き上げの無い乗り心地です。直進安定性やフラットライドな乗り心地は私の感覚ではゴルフより上に感じました。本当に運転が楽でどこまで走っても疲れないだろうと思えるような乗り心地で、クルマの大きさを全く忘れてしまうほどでした。因みに装着されるタイヤはミシュランのPrimacy HPが装着されていて、このことも乗り心地や直進安定性に寄与していると考えられます。

総括
燃費を考慮しなければ、私の中で今年のというよりは今まで乗ったクルマの中でも№1です。運転が楽なんだけど退屈ではないところは乗っていて本当に気持ち良かった～。

本日はみん友さんのhibiki3028さん主催のi-DMオフミへ参加してまいりました。
参加者は写真左車両よりhanautamasaoさん、私、hibiki3028さん、tailor1964さん、ろささんの計5名です。私は2回目の参加となります。

トレーニング走行スタート場所へ集合してトレーニング走行開始します。
私はというと、現在4thステージで、1周目4.1、hibikiさんについて走行した2周目は4.6と他の参加者の皆さんと比べて後塵を拝するばかり…。

トレーニング走行の前後で乗車させていただいたhibikiさんやtailorさんは私からすれば結構大胆なコーナーさばきでも青点灯連発で感心するばかり…

また同じBLアクセラのhanautaさんにも同乗させていただきましたが、hanautaさんの運転は先のお二人に比べると慎重なコーナーワークであったように感じました。これは私の気のせい!?

1時間20分ほどのトレーニング走行の後、いつものチャオにて昼食をとり、私は所用のためここで別れました。

次回開催の際は、足回りをブラッシュアップしたアクセラにてリベンジしたいと思います!!
ろささん、次回お会いしたときはBMアクセラに乗車させていただきます!!

本日は先週より試乗が開始されたスバル レヴォーグに試乗しました。このクルマは昨年開催された東京モータショーで披露され、それ以来注目度が高く、試乗を心待ちにしていました。グレードはベーシックグレードの1.6GTです。

エクステリア
今回の試乗車はクリスタルホワイトパールということもあって、全体のシルエットも3月に展示車を見学した時よりも全体のラインがはっきりとみることができました。総じて言えば、現在のスバルのデザインアイデンティティを凝縮したデザインです。特徴はワゴンボディでありながら、十分なカーゴルームを確保したうえで全高を可能な限り低くしたことが挙げられます。あと従来の一般的なスバル車とは異なるホイールハブ径114.3を採用していることから、市販のホイールの選択自由度は高められています。

インテリア

インテリアデザインはインプレッサをベースとしながら、細部にレヴォーグ独自の加飾や使用を施すことで、高級感を高めています。個人的にはヒップポイントとチルトステアリング調整代がアンバランスに感じ、もう少しチルトステアリングが低めに調整できればいいな、と思いました。
あと、室内での遮音は大変行き届いていて、試乗走行中はロードノイズが気になることはほとんどありませんでした。

エンジン・トランスミッション
日本ではまだ珍しいダウンサイジングターボである1600CCの直噴ターボエンジン「ブルーボクサー」が搭載されます。ただ、ダウンサイジングターボ、と呼ばれる割にはターボチャージャーの存在をはっきりと感じるエンジンで、マツダの「i-DM」による厳しい躾け（笑）により、アクセルワークを厳しく躾けられた私のアクセルワークでは、走り初めはパワー不足を感じ、時速20km/hを超えてからは速度が出過ぎる感じで、加減速のコントロールが難しく感じました。SI-DRIVEのIモードではスタートの力感はNA1600CCの力感で排気量相応であり、SモードではNA2500＋αの力感に感じました。組み合わされるCVTのリニアトロニックはトルクの無い部分の回転数の回避制御は上手くないように感じました。

サスペンション・乗り心地
レヴォーグはベースがWRXということもあって、ボディ剛性は非常に高く路面の悪い道路を走行しても全く捻じれるような挙動を示すことはありません。ただ、サスペンションのセッティングは多少気になる部分があります。リヤサスのコツコツくるやや不快な振動はこのクラスからすれば、気になる類の振動であり、ビルサス仕様ではこの辺りがどのように仕上げられるのかが気になります。

総括
レガシィ ツーリングワゴンの後継車種として登場するクルマだけあって、非常に力が入っていることは試乗でも感じました。スバル車は年次改良により熟成されるので、気になる点の今後の熟成に期待大ですね。

本日はサンバーディアスワゴンの点検時にアクセラスポーツ15Sに試乗しました。ちょうどMyディーラーから別のディーラーへ移動するといったタイミングでの試乗です。

エンジン・トランスミッション
このクルマを街中や幹線道で走らせるには不足の無いパワーを備えています。6ATのスケジュールは若干燃費に配慮したスケジュールとなるので、活発に走らせたい方にはやはり6速マニュアルのほうがしっくりとくる感じですね。
惜しむらくは、i-ELOOP非装着となるため、発進加速がやや緩慢なことですね。これは装着されるとすぐに解消します。
ちなみに試乗時の燃費は13.1㎞/lでした。

サスペンション・乗り心地
正直、驚きです。「アクセラ」史上最もソフトなサスペンションだと感じました。ソフトといってもふわふわというわけではなく、コーナリングなどでだらしなくロールすることのない「コシ」のあるソフトさで、多くの方は乗り心地が良いと感じると思われます。はっきり言うと、先日試乗したヴィッツよりもソフトな乗り心地です。
気になると言えば、そのソフトさゆえに道路の凹凸を通過するときにほんの少しボディが揺さぶられる傾向があることですが、そんなことを気にされる方は多くないと思います。

総括
ベーシックグレードとしては十分な性能を持っていることは間違いありません。ただ、今後の改良によりi-ELOOPが装着されると、かなり魅力が増すと思われます。

おまけ
試乗時のi-DMの成績は1stステージだったこともあり、5.0でした。私も結構教育されていますね（笑）

昨日の第2回スバルの軽保存会オフ会終了後、滋賀県まで来たこともあり、みん友さんのしげお‐LTDさんとプチオフ会をしました。しげおさんはお友達になってからずっとお会いしたいと思っていまして、私からお声掛けさせていただいて、念願のプチオフ会開催となりました。
開催場所はしげおさんのみん友さんのお店、BREZZAさんで行いました。

お互いにクルマ好きということもあって、話題には事欠きません。
最近試乗したクルマの印象、印象に残ったクルマについてなど楽しく歓談させていただきました。クルマについての考え方は共通の部分が多く、久々に充実したクルマ談義ができました。

BREZZAさんの駐車場にてしげおさんのクルマをパシャリ

しげおさんのインプレッサは、よ～く見るとグリルがXVのものに変更されていて、その他にもサテンメッキドアミラーカバー装着、フォグランプベゼルもカラード化＆メッキリング撤去、サイドアンダーメッキモール装着、後ろはタナベのツインテールマフラーとインプレッサスポーツのスタイルを活かしたカスタマイズでバッチリ決まっています。

その後は場所を移動して、互いのクルマの助手席試乗＆クルマ談義パート2です。
私のクルマに試乗していただいた後、私もしげおさんのクルマに試乗させていただきました。
印象に残るのはSTIのリヤトレーリングリンクキット装着によるリヤサスの収まりの良さで、路面から伝わる嫌な振動を見事にシャットアウトしていて、日頃アクセラセダンのリヤサスの収まりに少し悩んでいる私としては非常にうらやましい感触でした。

その後もクルマ談義は続き、話題は尽きることは無かったのですが…私の帰路の都合により解散となりました。

今後もしげおさんとはプチオフ会を開催して、クルマ談義に花を咲かせたいと思っています。