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たいはくおうむのブログ一覧

2018年11月12日 イイね!

奇跡の2時間15分「ボヘミアン・ラプソディ」

奇跡の2時間15分「ボヘミアン・ラプソディ」昨日ひとりで「ボヘミアン・ラプソディ」を観てきました。
夫婦50割でひとり1,100円で観ることが出来るので、帰省中の嫁の帰りを待って観れば良いのですが、この映画は待てなかった。

久しぶりに1,800円払って観ました。
ひとりの時は6回観ると1回無料で観ることができるポイントサービスを使うんやけど、「カメラを止めるな」を17回観ることで消費し尽くしていたので仕方ありません。

封切日の金曜日に観るチャンスはあったけど、翌朝からぼっちドライブの予定があったので、体力を消耗することを予想していた本作は飛ばして、金曜日の夜は17テイク目の「カメラを止めるな」に。
まー正解でしたね。

そうそう、クイーンとの出会いは「世界に捧ぐ 」なので、1977年か1978年なので、中学生の頃。
アバやベイシティローラーズ、オリビア・ニュートン=ジョン、ロッドスチュワート、チープトリック等々の柔らか洋楽を入門編にキッス、クイーン、イエス、キャメルとどっぷりハマったなぁ〜
当時サンテレビで深夜に放映されていた川村ひさし (故川村龍一 )さんが司会されていた洋楽専門番組「POPS IN PICTURE」を夢中で観ていました。
ビデオなんちゅうハイテクかつセレブな機器には縁がなく、ラジカセでテレビを録音していた頃です。
そこで観た「We will rock you」と「Spread your wings」のPVの格好良さに衝撃を受けたのがきっかけ。
ということでかれこれ40年ほど聴き続けてますね〜

\(・_\)それは(/_・)/おいといて映画のハナシ。
少しだけネタバレありなので以下未見の方はご遠慮ください。



昨日日曜日の午後、前後左右センターの最良席。
いつもは予告編をすっ飛ばして開演時間ギリギリに着席するのですが、この作品だけは別。
20分前に一番乗りで着席して息を整え、開演を待ちました・・・
そしてオープニング。
なんと!
「21世紀フォックス・ファンファーレ」がブライアン・メイのギターの音で始まりました。
ここでかなり涙目になりましたが、なんとか乗り切って本編が始まると、予想を裏切る「愛にすべてを」。
ここでもう涙腺崩壊(T_T)
涙が頬をつたい、まるでいなかっぺ大将の大ちゃんのようになっておりました。
悲しい?嬉しい?感動?なんやらどれも違うな。
よく分からん感情が溢れておっちゃん泣けましたわ。

ブライアン・メイとロジャー・テイラーはフレディ・マーキュリーの死後、いつまでもクイーンのスネをかじり続けている守銭奴なので、正直大嫌いです。
それに比べて沈黙を守るジョン・ディーコンは漢だねぇ〜

でもこの映画観て、そんなことはどうでも良くなった。
クライマックスの「ライブエイド」はまるでその場にいるかのような錯覚に陥り、力が入り過ぎてRADIO GA GAでは右足ふくらはぎがこぶらがえりを起こしました。
七転八倒しそうなところでしたが、なんとか我慢。
痛みと鳥肌(?)と嗚咽を堪えつつおっちゃん爆泣きでした。

こんなに泣かされた映画といえば「AI」「タイタニック」「フォレスト・ガンプ」「おくりびと」「この世界の片隅に」以来とちゃうかな〜

特にフレディを演じた役者さんには感激したなぁ〜
フレディの魂が降りてきたかのような演技に痺れました〜
ほんまに心の底から良いと思えた奇跡のような2時間15分でした!
当然また観に行きます!

追伸
エンドクレジットでは「The Show must go on」になると予想してたのですが、まぁーその通りでしたね。
でも私のイチオシは「I n My Defense」。
フレディのソロなので映画にはそぐわないのは分かっていましたが、フレディのバラードでは比類なき逸品やと思おとります。

どうですか?ええ曲でしょ?
歌詞の内容も泣けます。
Posted at 2018/11/12 19:57:42 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2018年11月06日 イイね!

これまでの紅葉遠征

これまでの紅葉遠征今シーズンは週末毎に長野方面へ遠征しています。
私らは夫婦ふたりして撮影を趣味としていますので、撮影遠征には歯止めが効きません。
だいたい朝7時には現地入り出来るようスケジュールを組んでいますが、自宅から安曇野ICまでちょうど3時間掛かることを基点として出発する時間を決めています。
だいたい午前2時起き、ペットのお世話をしつつ3時出発というパターンです。
当然寝不足になりますが、PAで仮眠をとりつつ解消しています。仕事であればここまで頑張ると疲れが溜まるところですが、趣味となると全然平気ですね〜

で、1回目の遠征は10月6日〜7日。
嬬恋村→志賀高原→戸隠→白馬→栂池自然園。

志賀高原へ向かう途中で見つけたカーブミラーの写り込み。


白馬に一泊して栂池自然園へ。
天気には恵まれませんでしたが、ひと足早い紅葉に感動。


2回目の遠征は、10月13日の小谷村鎌池。
インスタで画像をポストされた方に状況を確認し、少し早いのは分かってはいましたが、個人的に絶大な信頼を寄せているアプリ「登山予報」が晴れ予報だったこともあり、行ってみました。
ちなみにここは晴れないと魅力が半値八掛け二割引です。
到着したら鎌池の駐車場で朝まで寝るつもりでしたが、1時間ほどで熊鈴の音で目覚め、午前3:30には撮影ポイントへ向かいました。
いいポイントには7・8人しか並べませんので、フロントローを確保するには早めに行かねばなりませんが、ラッキーなことに一番乗りでした。
この日は二番手で来られた方と朝までご一緒したのですが、後でTenkinzoku@Kさんだったことが分かりました(笑)
妙高小谷林道の情報有難うございました!

なんとか晴れてくれて水鏡は見事でしたが、染まり具合はいまひとつ・・・

眠い目を擦りつつ、安房峠、白骨温泉まで足を伸ばしましたが、寝不足でいまひとつノリきれず・・・

3回目の遠征は、10月19日〜20日。
振休使って乗鞍→高山→白山白川郷スーパー林道→安房峠。


高山に一泊して早朝から白山白川郷スーパー林道へ。
真っ赤っかでしたが、残念ながらガスってしまった・・・


帰り道の安房峠が雨に濡れていい感じになりました。




4回目の遠征は10月28日。
懲りずに2度目の鎌池です。
午前3時には撮影ポイントに到着。
月明かりで撮影を楽しむことができました。

肝心の染まり具合はピークを少し過ぎたところでしたが、水鏡が素晴らしい。

帰りは妙高小谷林道で紅葉を楽しみました。

林道の出口、笹ヶ峰では偶然みん友さんのgeronimoさんと再会。

寝不足でフラフラのところを黒ラブさんに癒されました。

そして、先週末11月3日〜4日は駒が池→阿寺渓谷→木曽駒高原へ。

半端ではない駒が池のリフレクション。

こんなに凄いのになぜか撮ってるのは私らだけ。


阿寺渓谷の阿寺グリーン

柿其渓谷の牛ヶ滝

夜は降るような星景を楽しんで・・・

日曜日は今シーズンのハイライト、木曽駒高原の絶景に出逢いました。



木曽駒ケ岳登山口。


今シーズンの収穫は、なんと言っても木曽駒高原。
広大さと色の濃さではピカイチ。
加えて鎌池と駒が池のリフレクション。

これだから紅葉遠征はやめられません・・・

来年は少し行動範囲を広げて青森の蔦沼へ行ってみたいと思っています。

追伸
木曽駒高原の宿は「ゲストハウスヒルトップ」さん。
(おそらく)バブル期の建物なので部屋はそれなりですが、夕食がすこぶる美味でした。

それでいてひとり8,000円とコスパ最高でした♪

ここを定宿とするっ!

Posted at 2018/11/07 20:39:23 | コメント(7) | トラックバック(0)

プロフィール

「昨夕の都内方面の景色。コントラストのみイジっています。光線が不気味でした(汗)」
何シテル?   08/02 10:32
「タイハクオウム」という白いオウムと暮らしています。 鳥とモルモットと映画が好きなおっちゃんです。 ○趣味:ペット、映画、デジイチ ○車歴 カローラ 1...

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