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たいはくおうむのブログ一覧

2023年06月20日 イイね!

ショートブログ「フォレスト・ガンプ」

ショートブログ「フォレスト・ガンプ」今週末より地元のシネマイクスピアリにて「フォレスト・ガンプ」4Kリストア版の上映が始まります。
笑って泣けて感動するエンターテイメントの見本のような作品。
瀕死のババを抱き抱えるシーン、ジェニーのお墓へ語りかけるシーン、クライマックスでピアノのテーマ曲にのせて羽🪶がくるくると飛び立つシーンでは毎度涙腺が崩壊。

洋画では本作「フォレスト・ガンプ」と「タイタニック」「ニュー・シネマ・パラダイス」の3本が涙活に相応しい映画と思っています。
これら3つの作品に共通しているのは劇伴、音楽がずば抜けていること。
アラン・シルベストリのピアノの単独演奏からのオーケストラ。エンドロールで始まるセリーヌ・ディオン。アルフレードが残した映画の継接ぎの上映で流れるエンニオ・モリコーネの劇伴。
いずれも聴くだけで😢(T ^ T)

最後の(?)インディ・ジョーンズより本作の方が楽しみです。
Posted at 2023/06/20 14:50:42 | コメント(0) | トラックバック(0)
2023年06月10日 イイね!

「怪物」の寸評

「怪物」の寸評映画ネタです。

ネタバレを含みます。
また感想は感じたままをハッキリ書きますので、未見の方は読まないでください。
念のため改行します。
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「怪物」
結果から言うと良作です♪
よく出来たストーリーに拍手!
カンヌ国際映画祭で脚本賞を受賞した理由がよく分かります。

で、本題です。
「怪物誰だあ〜れだ」のトレーラーにすっかり騙されました。
映画が始まってずっと怪物探し、悪い子・悪い奴を探していましたが、クライマックスの辺りまで進んでやっと気付きました。
怪物は誰かではなく、悪者を探している自分こそが「怪物」だったのです。

思い込みがもたらす誤解、偏見を持っている者は怪物なのです。
怪物は登場人物全員であり、また悪者探しをしている観客だったのです。

最初に母親の視点で事実とは全く違うストーリーを見せられ、次に先生の視点で違う方向に加工され、最後に子供の視点で意外な事実が明らかになるという謎解きのような展開にすっかり引き込まれました。

最後に台風から一転して晴れ渡った空のもと、二人で歩み始めるシーンは、子供たちふたりがありのままの自分になったこと、つまり自分たちが同性愛者であることを受け入れたことを暗示しています。

しかしながら子供に同性愛者を演じさせたことは受け入れ難く、嫌な感情が残りました。
古い人間と言われるでしょうが、嫌なものは嫌。
ダメなものはダメ。
理屈では理解できても「感情」が認めません。
偏見を持つ私は「怪物」です。
「怪物」であることを認めます。

「良作だけどあと味がかなり悪い」が、私の感想です。
Posted at 2023/06/10 19:23:08 | コメント(0) | トラックバック(0)
2023年06月08日 イイね!

生涯ベスト映画「灼熱の魂」をChatGPTで語る

劇場鑑賞をメインの趣味のひとつとしています。
好きな作品は「この世界の片隅に」や「さびしんぼう」「冒険者たち」「ロンゲスト・ヤード」「時計仕掛けのオレンジ」など沢山。
その中から一本だけ選ぶとするとドゥニ・ヴィルヌーブ監督が2010年に撮った「灼熱の魂(原題:Incendies)」を挙げます。


Amazonプライムで本作の配信が始まったことをきっかけにあらためて内容を紹介したいと思います。

ヴィルヌーブ監督は2010年にこの作品を撮った後「ブレードランナー2049」「デューン/砂の惑星」等を手掛け、いま最も売れている旬の監督のひとりとなっています。
本作は2011年のアカデミー賞外国語映画部門賞にノミネートされ、日本では2011年に単館系の劇場で細々と上映されていましたが、結末のインパクトがあまりにも大きいことから当時映画系のSNSやTwitterでちょっとした話題になっていました。
その当時絶大に信頼していた映画評論家のおすぎさんが推していたこともあって、遠くTOHOシネマズシャンテまで観に行った結果。。。あまりにも強烈過ぎる結末に衝撃を受けて茫然自失となると同時に感動のあまり身体が震えました。
感動して涙することはあっても身体が芯から震えるような経験をしたのは初めて。
その後「この世界の片隅に」で同じような経験をしましたが、あまりに衝撃的な結末に唖然とさせられたと同時に感動した唯一無比な映画だと思います。

以下ChatGPTにあらすじと見どころをまとめてもらいました。
出力された文章にほんのちょっとだけ手を加え、最後にあらためてChatGPTに校正させています。


<あらすじ>
「灼熱の魂」は、戯曲を基にした映画であり、中東の架空の国を舞台にした物語です。

物語は、ジャンヌとシモンの双子の姉弟が、母の死後に受け取った遺言状に従って、母の過去を解明するための旅に出るところから始まります。遺言状には、彼らに父と兄がいることが明かされ、それぞれに手紙を届けるよう指示されています。また、遺言状には、手紙を渡さない限り、遺体を地に背を向けて埋め、墓標には決して名を刻むことの無いようにという指示もありました。

姉のジャンヌは中東のある国に到着し、母の故郷である村を訪れます。彼女は遺言状の手がかりに従いながら、地元の人々と接触し、母の過去を探求していきます。その過程で、彼女は父と兄が戦争の中で経験した出来事に直面し、家族の秘密と深いつながりを明らかにしていきます。


一方、弟のシモンも彼女を追って中東の国に到着し、父と兄の行方を追います。物語は過去と現在のシーンが交互に描かれながら進行し、ジャンヌとシモンの旅の詳細や、彼らの両親がどのように出会い、どのような運命をたどったのかが次第に明らかにされます。



物語は家族の秘密や衝撃的な真実が明らかになるにつれて感動のクライマックスに向かいます。「灼熱の魂」は戦争と家族の絆に焦点を当てた映画であり、暴力と苦難に晒された人々の物語を通じて、愛と希望の力を描いています。また、宗教や文化の対立、過去のトラウマと向き合う勇気など、深いテーマを探求しています。


あらすじは以上です。
次に見どころをいくつか紹介します。

<見どころ>

1. 感動的なストーリー
「灼熱の魂」は、家族の秘密と戦争の中で織り成される人間ドラマを描いた感動的な物語です。物語の進行に伴って次第に明らかになる真実や衝撃的な展開、そしてラストの結末は、観る者の心を激しく揺さぶります。


2. 美しい映像美
中東の架空の国を舞台にしており、その風景が美しく描かれています。また、その風景と戦争で荒れ果てた市街地との対比が物語の情緒を一層引き立てます。


3. 情熱的な演技
主演の俳優たちが素晴らしい演技を披露しています。特に主役の母親ナワルを演じるルブナ・アザバルの迫真の演技は、物語に深みと感動を与えています。




4. 過去と現在の交錯
過去と現在のシーンが交錯しながら進行します。この手法によって、物語の謎がパズルのように次第に解き明かされていく様子が描かれます。その緻密な構成は観る者を引き込み、物語に没入させます。また、物語が進むに連れて伏線が回収され、誰も予想しなかった、いや考えもしなかった衝撃のラストに繋がることに「逆転劇」の要素があることも魅力のひとつです。


5. 心に残るテーマ
家族の絆、愛、希望、そして戦争の影響など、多くのテーマを探求しています。この映画を通じて、私たちは深い感情を呼び起こされ、考えさせられるでしょう。


これらの要素が組み合わさった「灼熱の魂」は、ラストで明かされる極めて残酷な事実に打ちのめされ、衝撃を受ける一方で、その衝撃を超えて全てを包み込む母の愛情にただただ感動させられます。
母親の深い愛情を映画を通して体験できる類稀な作品です。

最後に。。。
ChatGPTって使ってみて吃驚、エグいのひと言です。
世の中から色んな商売・職業が無くなるという意味がよーく分かりました。
Posted at 2023/06/08 23:43:52 | コメント(0) | トラックバック(0)

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「高崎のシャンゴで夕食。ケンミンショーで紹介されてた豚カツオンザミートスパ。美味いってば」
何シテル?   04/23 18:45
「タイハクオウム」という白いオウムと暮らしています。 鳥と映画が好きなおっちゃんです。 ○趣味:ペット、映画、動物園・水族館巡り、工場萌え、デジイチ ○車...

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